1988年から1996年にかけて『モーニング』(講談社)で連載されていた、かわぐちかいじの漫画『沈黙の艦隊』が実写映画化され、9月29日(金)に公開される。主演を務める大沢たかおが製作も兼任した本作は、潜水艦やまなみの艦長だった海江田四郎が日米政府によって極秘に建造された原潜シーバットを奪い、独立国家”やまと”の建国を宣言するポリティカル・アクション。アマゾン・プライムビデオ初の劇場版映画で、こちらも日本映画で初となる海上自衛隊・潜水艦部隊の協力を得て撮影を行い、実物の潜水艦も使用しているという。共演は玉木宏、水川あさみ、江口洋介ほか。監督を『ハケンアニメ!』の吉野耕平が務めている。
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そんな『沈黙の艦隊』で思い出されるのが、原作漫画のこちらのシーン。護衛艦”はるな”の艦長、沼田一等海佐の手元にある時計の文字盤に〈IWC〉のロゴが。いったい何のモデルかというとブレスレット一体型のステンレススチール製スポーツウォッチ、インヂュニア。H型コマを採用したブレスレットも描かれている。「う〜ん、懐かしいなあ!」なんて、インヂュニアに思いを馳せた人にオススメしたいのが新モデルのインヂュニア・オートマティック 40。
ケース径40㎜、自動巻き、SSケース&ブレス、10気圧防水。162万8000円(IWC)
時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタが手がけたアイコニックなデザインのインヂュニアSLを継承したタイムピースで、文字盤には独特なグリッド装飾が施されているのが特徴。互いに90度ずらした細いラインで構成している模様は、なんとも都会的で大人っぽい印象。ラグ間の距離を45.7㎜に改良し、細い手首でもフィットするなど着用感を抜群。搭載するキャリバーは32111で、パワーリザーブが驚きの120時間! これなら沼田一等海佐でなくとも入手したくなるはず。ちなみに映画『沈黙の艦隊』でインヂュニアが映り込むシーンは登場しないので、その点はお間違い無く。
映画『沈黙の艦隊』9月29日公開
大沢たかお 玉木宏 上戸彩 江口洋介ほか
原作:かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」(講談社「モーニング」)
監督:吉野耕平
脚本:髙井光
音楽:池頼広
主題歌:Ado「DIGNITY」(ユニバーサル ミュージック) /楽曲提供:B’z
●IWC
TEL:0120-05-1868
URL:https://www.iwc.com/jp/ja/
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