暗い場所でも〈ベル&ロス〉の新作ならクッキリ!
時計が明るく光ればセンスも光る⁉
かなり照明を落としている暗いバーって、なんだか増えてきている。そういった店は彼女との大人のデートにはもってこい。
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もし、そんな店にいくようなときは、〈ベル&ロス〉のこんな時計が実力を発揮するかも⁉
たとえば彼女とレストランデートを楽しんだ後に、“シメ”の店として立ち寄るホテルのバー。自慢の機械式時計で時刻を見ようとしたら、照明があまりにも薄暗くて読み取りにくかった。そんな経験ありません? だったら、液晶画面が光るスマホがあればこと足りるかもって? いえいえ、その発想は若造と同じ。なんだかちょっと味気なさすぎやしませんか?
では、どうすればこの問題を解決できるのか。その答えとなりそうなのが、〈ベル&ロス〉が新たに発表した3本のタイムピース。“BR 03-92 ナイトラム”と“BR 03-94 ホロラム”、“BR 03-92 ホロブラック”だ。これらの時計のなにがスゴイかというと、冒頭のシーンのような暗所で視認性がズバ抜けて高いってこと。特に、“BR 03-92 ナイトラム”と“BR 03-94 ホロラム”は、針とインデックスに採用した“スーパールミノバ® C3”という夜光性蓄光顔料にあり。実はこの顔料は、かつてよく使われていたトリチウムなどの蓄光顔料よりも強く発光するだけでなく、完全な真っ暗な場所でもその明るさが持続。つまり、光り方がほかとは全く違うのだ。それに、そもそも〈ベル&ロス〉の時計は、コックピットの計器をイメージした迫力満点のインデックスが持ち味なので、ただでさえ視認性が高い。そのうえで、この“スーパールミノバ® C3”を塗っているのだから、暗いバーで時刻の読み取りに苦労することはないってワケ。もちろん、夜明け前に海へ向かうときや、アフターサーフの夕暮れといったシーンでも頼りになるのはいわずもがな。なにかと薄暗〜い場面で遊ぶことの多いアクティブな大人(?)には、最強のタイムピースかもしれない。
マットブラックのセラミックケースで、力強くも男らしいルックスに仕上げた“BR 03-92 ナイトラム”。“スーパールミノバ ®C3”でグリーンに彩られたインデックスは、昼夜を問わず高い視認性を発揮する。バトン型のインデックスと針も視認性の向上にひと役買っている。ケース径42mm、自動巻き、セラミックケース、カーフストラップ、100m防水。50万円(ベル&ロス/オールブルー)
“BR 93-94 ホロラム”は、昨年発表されて人気を博した“BR 03-92 ホロラム”のクロノグラフバージョン。力強いフォルムのSSケースに加え、ロジウム銅の文字盤にもマイクロブラスト仕上げを施し、タフな印象を強めている。世界限定500本。ケース径42mm、自動巻き、SSケース、ラバーストラップ、100m防水。70万円(ベル&ロス/オールブルー)
ダイヤルとケースのカラートーンを、グレーとブラックで揃えたデザインが特徴的な“BR03-92ホロブラック”。文字盤自体は、他の2モデルと同じく2層の金属板をサンドイッチした構造で、マイクロブラスト仕上げの上段プレートに対し、黒い“スーパールミノバ ®C3”をコーティングした下段プレートを重ねている。世界限定999本。ケース径42mm、自動巻き、SSケース、ラバーストラップ、100m防水。42万円(ベル&ロス/オールブルー)
●オールブルー
TEL:03-5977-7759