手元に加えるだけで武骨さがあふれる腕時計!
品のある装いにすると、全体が優しい雰囲気になってもの足りなさを感じるときもある。手元が強調されるシーンならなおさら。そんなときは、この〈エドックス〉の腕時計を。武骨な印象の漂う1本だから、加えるだけで男らしさがにじみ出てくるはず!
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EDOX
彼女とリラックスして過ごす休日。お気に入りの近所のカフェでまったりもいいが、たまにはいつもと違う景色のいいレストランにエスコートする日があったりする。いろいろな場所へ彼女をエスコートできてこそ大人の男というもの。さて、そんな日の装いはどうだろう。レストランに行くから、白シャツにデニムパンツなどカジュアルになりすぎないように気をつけている人が多いはず。もちろん王道な装いでもあるし、品もあるからいいけど、その中に男らしさも意識してる? レストランでは着席していることが多いから上半身に視線が集中しがち。そんな視線の先が、白シャツだけだとちょっとクリーンすぎて男らしさが欠けて見える可能性もある。
そんなときは、腕時計を上手に活用するといい。たとえば〈エドックス〉の“クロノオフショア1 クロノグラフ”。これは、ダイヤルの表面に凹凸とブルーの濃淡でカモ柄をデザインした男らしい1本。また、ラバーストラップだって、まるでスタッズ!?
と思うような立体感のあるカッティングが施されている。だから、フェイスだけではなく、どこから見ても男らしさが滲み出ているというわけ。これなら、手元に加えるだけで、パッと見たときに武骨さを感じられるはず。しかも、この腕時計はダイバーズウォッチ仕様なので、海遊びをする日にだって身につけられる機能性があるのも嬉しいところ。
たとえば、彼女とデートで海の見えるレストランへ行くとする。装いはいつもの白シャツにデニムという少しきれいめな装いに、この腕時計をつけてみたらどうなるか? 「メニューこれにする?」と指さした手元や、会話中に自然と目に入ってくる手元が「あれ? 今日は男らしくて素敵♡」なんて、好印象になること請け合い。こうやって手元にさりげなく1本足すだけだから、カンタンでしょ!?
フェイスはもちろん、ケースやリュウズ、プッシュボタンもブルーで仕上げ、武骨な中に爽やかさもある。カモ柄をプリントではなく凹凸や濃淡で表現し、高級感も欠かすことのない1本。ケース径45㎜、クォーツ、ブルーPVD+ SSケース、ラバーストラップ、500m防水。16万2000円(エドックス/ GMインターナショナル)
●GMインターナショナル
TEL:03-5828-9080
雑誌『Safari』9月号 P243掲載