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URBAN SAFARI アーバン サファリ

2022.05.03

ノータイのビジネス姿にぴったり。
心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。

涼しげで、なおかつ品よく見えるローファーが映える季節が到来した。いつにも増して華やぐような1足を選べば、もの足りない印象になりがちな春の装いを仕上げる役割も担ってくれるに違いない。名だたる靴ブランドが、センスを競い合うかのように個性派ローファーを作っているのも、そんな狙いがあるかもしれない。心が弾むようなデザインの1足を履いて、一年で一番心地よい季節の街歩きを楽しもう。

JOHN LOBB


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。手縫いで仕上げられたエプロン部分のステッチが特徴。また、“テンシルソール”と呼ばれる独自開発の特殊なソールが、靴自体の屈曲性を高めているため、従来のグッドイヤー製法ながら軽量かつしなやか。シューズ23万1000円(ジョンロブ/ジョンロブ ジャパン)、スーツ14万8500円(タリアトーレ/エストネーション)、その他はスタイリスト私物

一目置かれる名靴をフレッシュな気分で楽しむ。


ローファーにおける名靴として名高い“ロペス”。つま先に継ぎ目のない甲部や楕円形カットのサドルといった特徴的な意匠を見る人が見れば、一目置いてくれるに違いない。1950年代生まれとは思えないモダンさに新鮮さを添えるのが、新色のバイカラー。黒と紺の繊細なコントラストに彩られた足元が、春の装いを優美に仕上げてくれそうだ。

CHURCH'S


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。堅牢なレザーライニングとラバーソールで、耐久性を高めた。シューズ予定価格14万4100円(チャーチ/チャーチ クライアントサービス)、パンツ3万8500円(ラルディーニ/トヨダトレーディング プレスルーム)

英国靴の伝統と美意識を備え快適さも享受できる1足。


従来よりも繊細に仕上げたビーフロールや流線型フォルムが、上品さを放つ“ゲーツヘッド”。新素材のブライトカーフは、軽く磨くだけで上品な艶が生まれ、イージーケアな点も魅力。

GEORGE CLEVERLEY


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。シューズ10万8900円(ジョージクレバリー/エストネーション)、パンツ4万9500円(ラルディーニ/トヨダトレーディング プレスルーム)、ジャケット7万4800円(バルバ/ストラスブルゴ カスタマーセンター)

型破りなディテールをエレガントに昇華。


ひと味違う足元を印象づけたいときは、重ねたサドルデザインが個性を放つこちらの1足がうってつけ。ブランドを特徴づけるチゼルトウや穴飾りなど、目を引く意匠が満載。

J.M. WESTON


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。150もの手作業の工程を経て、吸いつくような履き心地を演出。12万6500円(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)

夏色スウェードに彩られた名作。


ブランド代表作“シグニチャーローファー #180”が、ブルーデニム色のスウェードになってお目見え。カモメのようなサドルデザインも、夏を感じさせるポイントに。

EDWARD GREEN


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。美しい丸みを持たせて吊りこんだ甲部は、老舗ならでは。19万5800円(エドワード グリーン/ストラスブルゴ カスタマーセンター)

華やかさと落ち着きが同居する1足。


ほんのり日焼けした肌色にも映えそうな、エスプレッソブラウンのスウェード仕立て。ヴィンテージ加工を施したビットも、軽装な着こなしを引き立てる見どころに。

PARA BOOT


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。歩行中に踵が抜けないよう、履き口の深さや角度に工夫を凝らした。7万1500円(パラブーツ/パラブーツ青山店)

ローファーらしからぬ力強さに惹かれる。


モカ縫い部分からの浸水を防ぐ“被せモカ”に加え、アッパーとウェルトを縫う極太ステッチが力強さを放つ名靴“ランス”。グレースウェードのシックな色合いも魅力。

BRUNELLO CUCINELLI


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。ライニングにもスウェードを採用し、心地よいフィット感に仕上げた。ウェルトのステッチも清々しい白に。シューズ13万7500円、パンツ13万2000円(以上ブルネロ クチネリ/ブルネロ クチネリ ジャパン)

ベルベットタッチの1足は表情も履き心地も癒し系。


淡い配色のパンツを優しく引き立ててくれるのが、ベルベットのような風合いに仕上げたスウェードローファー。白ラバーソールがもたらす、ほどよいクッションで足取りも軽やかに。

FENDI


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。キム・ジョーンズとドナテラ・ヴェルサーチェの信頼と友情により実現。シューズ18万7000円(ヴェルサーチェ バイ フェンディ/フェンディ ジャパン)、パンツ8万300円(フェンディ/フェンディ ジャパン)

ハイファッション史上初の話題作。


〈フェンディ〉と〈ヴェルサーチェ〉が互いのシグネチャーをシェアし合った1足。“FFモチーフ”と“メデューサ”を融合させたゴールドカラーの意匠が、サドルに華を添える。

BRIONI


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。軽快なローファーに、フォーマル色の強いミッドナイトブルーという配色が新鮮。ディアスキンは、均一で美しいシボ感も見どころに。13万2000円(ブリオーニ/ブリオーニ クライアントサービス)

ミッドナイトブルーのディアスキンで上品に。


流れるような曲線を描く“アーモンドラスト”と装飾的なサドルが、ローファーとしては出色のエレガントさ。踵を畳んでサンダル感覚でも履けるステップイン仕様。

BERLUTI


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。外側にウェルトが見えないように工夫を凝らしたグッドイヤー製法を採用。すっきりとした外観と堅牢性を兼備させた。30万8000円(ベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク)

足元が華やぐ、芸術家肌のローファー。


18世紀の古文書をモチーフとしたカリグラフィの“スクリット”が横顔に。丸みを帯びたトウシェイプを引き立てるベネチアカーフも、芸術作品のような美しさ。

TOD'S


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。確かなグリップを発揮するソールには、代表作のドライビングシューズである“ゴンミーニ”のラバーペブルをイメージしたディテールが施されている。8万9100円(トッズ/トッズ・ジャパン)

街で履いても避暑地を感じられそう。


リネンキャンバスと柔軟なレザーのコンビネーションで、清涼感を感じさせる足元に。レザー製のヒールカウンターをパタンと畳むと、スリッパとして履くことも可能。

GUCCI


心も足取りも弾む“ローファー”で春の街へ。アッパー側面の切り替えや“インターロッキングG”を繋ぐディテールの曲線に関連性をもたせたことで、エレガントさが際立つ1足に。シューズ12万7600円、ジャケット34万6500円、ニットポロ14万3000円、パンツ12万1000円、サングラス5万5000円、テーブルの上のバッグ33万5500円(以上グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)、靴下はスタイリスト私物

きちんとした装いのときも華がある男でありたい。


代表作の“ホースビット ローファー”の華やかさも魅力的だが、さりげないブランドアピールを狙うならこちらの1足を。サドルの“インターロッキングG”ディテールはあえてのミニサイズで、フォルムも細身でドレッシー。ジャケットスタイルを仕上げる靴としてもバランスがよく、それでいて着こなし自体の格もしっかり上げてくれる。

 
Information

●ジョンロブ ジャパン
TEL:03-6267-6010

●エストネーション
TEL:0120-503-971

●チャーチ クライアントサービス

TEL:0120-80-1873

●トヨダトレーディング プレスルーム
TEL:03-5350-5567

●ストラスブルゴ カスタマーセンター
TEL:0120-383-563

●ジェイエムウエストン 青山店
TEL:03-6805-1691

●パラブーツ青山店
TEL:03-5766-6688

●ブルネロ クチネリ ジャパン
TEL:03-5276-8300

●フェンディ ジャパン
TEL:03-3514-6187

●ブリオーニ クライアントサービス
TEL:0120-200-185

●ベルルッティ・インフォメーション・デスク
TEL:0120-203-718

●トッズ・ジャパン
TEL:0120-102-578

●グッチ ジャパン クライアントサービス
TEL:0120-99-2177

『Urban Safari』Vol.27 P18~21掲載

写真=野口貴司 スタイリング=中川原 寛 ヘア& メイク=星 隆士 文=遠藤 匠 構成=大嶋慧子
photo : Takashi Noguchi styling : Kan Nakagawara(CaNN) hair&make-up : Takashi Hoshi(Signo) text : Takumi Endo composition : Keiko Oshima
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TAGS:   Health&Beauty

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