“ロイヤル クリーチャー”があれば食事も会話も弾む!
ユニークな絵柄を並べれば、まるで食卓のテーブルが水族館!
年末年始は、家族でゆっくりと過ごす人もいるし、親戚や友人を招いて新しい年の訪れを楽しむ人もいる。そうみんなで過ごす時間は、考えてみればいつでも食卓を囲んでいる。ということは、食卓を彩る食器や料理は、楽しい時間を後押ししてくれる大切な要素ってワケだ。ただ、料理にはちょっと自信がない……という人もいるはず。でも大丈夫。美しくユニークなプレートやカップをセッティングすれば、料理だって数段に美味しく見えるんだから。そこで、今回はテーブルセッティングにぴったりで、しかも「センスいいね」といわれる食器を是非紹介しておきたい!
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それが、〈ロイヤル コペンハーゲン〉の“ロイヤル クリーチャー”。こちら、2021年にデザインデュオ“ガムフラテージ”とのコラボレーションにより生まれ、水辺や深い海に住む生き物たちを主役に描いたことで人気を博したコレクション。〈ロイヤル コペンハーゲン〉の象徴であるブルーフルーテッド ハーフレースをベースに絵柄が表現されており、モーニングもランチも、ディナーのテーブルをも、今までとは違った遊び心ある世界へと導いてくれる。
[ロイヤル コペンハーゲン]
ブランドのクラシカルな雰囲気はそのままに、生き生きとチャーミングな生き物を落とし込んで、あらたな世界観“ロイヤル クリーチャー”を作り出した、世界で活躍する“ガムフラテージ”
左上:ロイヤル クリーチャー ディーププレート スティングレイ。Ф25×H4㎝。2万3100円 中:ロイヤル クリーチャー オーバルディッシュ ロブスター。W37×D29×H5㎝。4万9500円 左下:ロイヤル クリーチャー ディーププレート シーシェル。Ф25×H4㎝。2万3100円(以上ロイヤル コペンハーゲン/ロイヤル コペンハーゲン 公式オンラインストア)
今回おすすめなのが、2024年9月に発表された作品。もちろん、新作も海辺で生活する生き物たち。ペインターによって、ひとつひとつハンドペイントで描かれているので、その温かみが伝わってくるのも魅力だ。新しい生き物を描いた新作は全5種類。お皿サイズいっぱいに描かれたのは、ロブスター、シーシェル、スティングレイ(エイ)、そしてマグカップにはキャタピラー(イモムシ)、マンティス(カマキリ)がお目見え。海の浅瀬や海底深く住む生き物は、〈ロイヤル コペンハーゲン〉の涼しげかつ重厚感のあるブルーにマッチしていて、品のあるテーブルセッティングが叶うこと間違いなし。
“ロイヤル クリーチャー”は、2021年から発売されているコレクションなので、上で紹介した新作以外にも、たくさん絵柄がある。様々な生き物を描いていながら、タッチやユニークさなどの美しさはかわらないので、是非、以下のアイテムも一緒にチェックして、全種類を集めてみるのも楽しい。手前:ロイヤル クリーチャー プレート オクトパス。Φ19㎝。1万7600円 奥:ロイヤル クリーチャー オーバルディッシュ ヘリング。W23.5×D15㎝。1万8700円(以上ロイヤル コペンハーゲン/ロイヤル コペンハーゲン 公式オンラインストア)
こちらは、2021年“ロイヤル クリーチャー”が登場したときに発売された絵柄。子供たちも喜びそうな、ぷっくり膨れたフグ。使いやすいサイズなので、サラダを盛りつけても、ワンプレート用として使うこともできる。ほかにも、スワンやグラスホッパー柄もあり。
手前:ロイヤル クリーチャー ディーププレート フィッシュ。Φ25㎝。2万3100円 奥:ロイヤル クリーチャー オーバルディッシュ クラブ。W23.5×D15㎝。1万8700円(ロイヤル コペンハーゲン/ロイヤル コペンハーゲン 公式オンラインストア)
オクトパスが長い足をゆらゆらと伸ばし、まるで海の中を優雅に泳いでいるように描かれている。独特な表現方法で、かわいらしいストーリーが目に浮かびそうだ。取り皿用として最適なサイズ。スターリング(ムクドリ)柄もあり。
いかがでしたか? 様々な大きさや形があるから、シーンによって使い分けができる“ロイヤル クリーチャー”。お好きな絵柄を揃えてテーブルを飾れば、そこはスイスイと生き物たちが行き交う水族館のよう。統一感のあるお洒落なテーブルを簡単にセットすることができる。年末年始の特別なお客様を招いた日にお披露目すれば、会話も弾むってもの!
●ロイヤル コペンハーゲン 公式オンラインストア
ROYALCOPENHAGEN.JP