恥ずかしがり屋な性格もビーチにいると少し大胆に! ビアンカ・スミス
サンフランシスコの南側に位置する穏やかで小さなビーチタウン、パシフィカ。ここで小さい頃からサーフィンをはじめ海とともに育った生粋のサーファーガール、ビアンカ。でも、サーフィンの本当の魅力を知ったのは数年前とか。インスタ@biancabosmithでビーチライフを覗いてみて!
- SERIES:
- 西海岸サーファーガール♡ vol.21
ビアンカ・スミス
[Bianca Smith]
キャミソールは1年中活躍するマストアイテム。女子っぽくなりすぎないように着心地のいいデニムと合わせて着くずすのが彼女流
幼少の頃からサーファーである両親と毎週のように近くのビーチに通い、5歳でサーフィンデビューを果たしたビアンカ。放課後や週末に友人とハングアウトするのはいつも近くのローカルビーチという彼女は、サンフランシスコの南に位置する穏やかなビーチタウンで夢のようなビーチライフを送っている。
一時期はカレッジのクラブでサッカーに夢中になっていたけれど、コロナ禍の間はクラブ活動ができず、その代わりにサーフィンに集中。「そのとき、サーフィンは生命力を与えてくれる素晴らしいスポーツだと悟ったの」と話してくれた。
春先でも天気のいい日はビキニだけで大丈夫。ボードはサンタクルーズのローカルブランド、〈ピアソン・アロー〉のロングボードで9'3''
Catch The Waves
波のサイズやサーフスポットによってボードを使い分けるが、最近はロングボードでゆっくりクルーズして波のパワーを感じるのが気分
Personal Data
●サーフ歴:約10年
●出生地:カリフォルニア州パシフィカ
●好きな音楽:ロック&カントリー
●ハマっていること:環境保全について
●好きなタイプ:誠実な人
Home Point
リンダ マー[Linda Mar]
パシフィカ近辺のメジャーなサーフスポットのひとつ。少し湾になっているのでスウェルやサイズが小さめで、初心者でも楽しめる。
サーフィンに関するオススメ記事
◆今、カリフォルニアで注目される新世代サーファーの「波乗り一代記」
◆【クリス・ヘムズワース】はパフォーマンス系クワッドから、メロウな波でも乗れるボリューミーなボードへ!
◆故郷への思いが強くなった!? 【リアム・ヘムズワース】はオーストラリアブランドを偏愛中!
◆環境が変わればボードも変わる!? 西海岸育ちの【アダム・ブロディ】はチルなロガーへ変身!
◆【コーディ・シンプソン】は大人への階段を上りはじめた!? ミッドレングスで波に乗る楽しさを追求!?
◆やっぱりトレンドものには弱い!? 【オーリー】は今、注目のフォイルサーフィンに夢中!
◆クリス・ペプラーが選曲!【Spotifyで聴ける】サンセットビーチで聴きたい曲
◆クリス・ペプラーが選曲!【Spotifyで聴ける】夏のビーチに想いを馳せる曲
◆クリス・ペプラーが選曲!【Spotifyで聴ける】日光浴におすすめの曲
◆【アダム・ブロディ】波乗りデートは、ゆる~いトップと楽パンでお気楽スタイル!
雑誌『Safari』6月号 P244〜245掲載
“西海岸サーファーガール♡”の記事をもっと読みたい人はコチラ!
●『Safari Online』のTikTokがスタート!
こちらからアクセスしてみて!
photo : Larry Stueck text : Momo Takahashi