気軽に味わえる本格カルボナーラ!
ランチデートでの食事で、定番のメニューといえばパスタもそのひとつ。「今日のランチはパスタな気分だわ」なんて彼女に言われることだってあるはず。そんなときのために、本格派なパスタながら、気負わず行ける“ホテルレストラン”を知っておきたい。それが、〈グランド ハイアット 東京〉の“フィオレンティーナ”。特に、カルボナーラはこだわりが強く本格派の逸品!
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- ホテルの名物メニューを彼女と♡ 平打ちパスタが決め手!
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数多くの人気レストランを擁する〈グランド ハイアット 東京〉。日本料理や寿司、鉄板焼、フランス料理や中国料理までラインナップは幅広いが、特に利用しやすいのがロビー階にあるイタリアンカフェ“フィオレンティーナ”。ペストリーショップも併設され、カフェとしても気軽に利用できるのがいい。
バラエティ豊かなピッツァや希少なイタリア高級銘柄牛“キアニーナ牛”のTボーンステーキ、パンケーキが人気といわれるが、是非とも食べてもらいたいのが、“イタリア産グアンチャーレとポルチーニのフェットチーネ カルボナーラ”3000円(税・サ別)。
全粒粉のオリジナル平打ちパスタがモッチモチ!
パスタはホテルオリジナルの平打ちパスタ“フェットチーネ”。全粒粉でヘルシーながらも、コシがあって小麦の香りも広がるというスグレモノ。平べったいのでソースともよく絡み、モチモチとした食感がより生きるのだ。
ソースは口当たりがとってもまろやかで、ふんだんに用いられたポルチーニの豊かな滋味と、オニオンソテーのほのかな甘味とコクが印象的。全体的に甘味が抑えられているので、男性にも食べやすい味になっているのが“フィオレンティーナ”ならではの特徴。
本場イタリアの作り方に忠実なので、生クリームはあえて使用していない。パルミジャーノ・レッジャーノとペコリーノロマーノという2種類のチーズが用いられ、バランスのとれた風味と酸味に仕上がっている。
具材はシンプルながらも、イタリア産豚ほほ肉の塩漬け“グアンチャーレ”の厚い脂身がたっぷりと旨みを携えているので、ちょうどいい塩梅。
“フィオレンティーナ”はランチだけではなく、朝から晩まで美味しいものを楽しめるイタリアンカフェ。だから、きっと彼女も行ったことはあると思うが、カルボナーラにここまでこだわりがあることは知らないのでは?
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●〈グランド ハイアット 東京〉フィオレンティーナ
住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 1F
営業時間:ランチ 11:00~14:30(土日祝 ~15:00)、ディナー 18:00~22:00
※“イタリア産グアンチャーレとポルチーニのフェットチーネ カルボナーラ”の提供時間はランチとディナーの営業時間
TEL:03-4333-8780
URL:https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/fiorentina-italian-restaurant/
※レストランの営業状況につきましてはホームページをご確認ください
1976年台湾生まれ、後に日本国籍。ブッフェ、フレンチ、鉄板焼、ホテルグルメ、スイーツをこよなく愛する。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。テレビや雑誌で活躍し、料理コンクール審査員、講演、プロデュースも多数。2017年8月「一般社団法人 日本ブッフェ協会」設立、代表理事就任。
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です