〈ザ・ノース・フェイス〉から厳選ピックアップ!
大人にふさわしいグランピング服とは?
もうすっかり世の中に定着した感のある”グランピング”という言葉。自分でキャンプ道具を持っていったり苦労してテントを張ったりする必要がないという気軽さから、ここ数年でアウトドアがより身近なものになったようだ。なかには、大自然の中でホテル並みの豪華なサービスを受けられるものもあったりして、デートで“非日常”を演出したいときなんかにもぴったり。では、そんなリッチなグランピングを大人が楽しむときはどんな格好がふさわしいだろうか。
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普通のキャンプとはひと味もふた味も違う贅沢なグランピングなんだから、いかにもアウトドア全開の格好はちょっと考えもの。もちろん自然の中で快適に過ごせる機能性は必要だけど、大人っぽい洗練された雰囲気もないとグランピングでは”場違い感”が出る恐れも(デートであればなおさら)。だからアウトドアウエアであっても、いかにもにならない“シックな色使い”でまとめるといい。こうすると、“アウトドア感”と“大人らしさ”がちょうどいいバランスに落ち着く。というわけで人気アウトドアブランド〈ザ ・ノース・フェイス〉で、贅沢グランピングにふさわしいコーディネートを考えてみた。
ライトシェルパーカ3万2000円(ザ・ノース・フェイス/ザ・ノース・フェイス 原宿店)、ニットパーカ1万6000円(ザ・ノース・フェイス/ザ・ノース・フェイス 原宿店)、モックネックカットソー1万1000円(フィルメランジェ)、ダメージデニムパンツ2万8000円(タヴァニティ ソー ジーンズ/カイタックインターナショナル)、サングラス3万4000円(モスコット/モスコット トウキョウ)、キャップ8100円(ルーツ 135°/ヘムト PR)、ブーツ2万8000円(ザ・ノース・フェイス/ザ・ノース・フェイス 原宿店)
では、春に向けて実際にグランピングが楽しめる施設をチェックしておこう。今回は過去『Safari Online』で紹介した、週末に東京からクルマで行けるところをピックアップ。
ザ・キャラバン
▶詳細「毎回場所と内容が変わるグランピングの進化形」
東京クラシックキャンプ
▶詳細「話題のグランピングは会員制だとなにが違う?」
●ザ・ノース・フェイス 原宿店
TEL:03-5466-9278
●フィルメランジェ
TEL:03-6447-1107
●カイタックインターナショナル
TEL:03-5722-3685
●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070
●ヘムト PR
TEL:03-6721-0882
photo : Hiroki Nakayama(BOIL) styling : Masahiro Enomoto(remix) hair&make-up : Eri Iwasawa(+nine)text : Tomoyuki Hayabuchi
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です