〈キートン 銀座店〉で世界を魅了する名作家具が見られる!
インテリア好き必見の展示イベント!
ファッションはもちろん、アートやインテリアにこだわりを持つ大人は多い。もしも、そういったものに興味があれば、是非おすすめしたいデート先がある。それが、イタリアを代表するファッションブランド〈キートン 銀座店〉。というのも今、〈キートン〉とイタリア最高峰といわれる家具ブランド〈ポルトローナ・フラウ〉がコラボレーションした展示イベントを開催しているからだ。すでに、インテリア愛好家には必見の展示内容だと話題になっているよう。インテリア好きな大人のカップルなら、満足いくデートになるはず!
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2016 年 3 月にオープンしたキートン 銀座店。インテリアデザインはミケーレ・デ・ルッキ氏が監修。メン ズ、ウィメンズが揃う旗艦店
最高品質の素材と熟練の職人たちの卓越した技術で“世界一美しい服”を目指す〈キートン〉。同じく、柔らかさと丈夫さを兼ね備えた最高級レザー“ペレ・フラウ”を用いて、彫刻のようなデザインのインテリアを追求し続ける〈ポルトローナ・フラウ〉。
そもそも、今回のこのコラボレーションが実現したのには理由がある。それが、キートン 銀座店のインテリアを監修する、イタリアを代表する工業デザイナー、ミケーレ・デ・ルッキ氏が、〈ポルトローナ・フラウ〉でもプロダクトデザインを手掛けているからだ。
店舗内装もミケーレ・デ・ルッキ氏が監修。上質で大人が落ち着く空間!
今回展示されるミケーレ・デ・ルッキ氏デザインによるソファー“オリオーネ”は、イタリアではすでに製造終了となっており、日本国内でも製品として見ることができるのはココだけ。希少なひとつといえる。
ロベルト・ラッツェロォーニ氏のデザインによるニヴォラはコンパクト且つ上品な佇まいで、住宅・店舗問わず幅広く愛されている
今回展示されるミケーレ・デ・ルッキ氏のデザインによる ソファー“オリオーネ”は、イタリアではすでに製造終了となっており、日本国内でも製品として観ることができるのは最後の稀少な1本。
そのほかにも、〈ポルトローナ・フラウ〉が採用した著名なデザイナーたちによる名作家具が見ることができる。たとえば、戦後のイタリアデザイン界を牽引した“イタリア建築・デザインの父”と称されるデザイナー、ジオ・ポンティ氏の代表作"デッザ"、そして、ロベルト・ラッツェロォーニ氏の“ニヴォラ”なども展示されている。
ジオ・ポンティ氏によって1965年にデザインされたデッザは、当時の名残として今でも使用されている側面のボタンの様な金具が特徴的
ちなみに、ジオ氏は展覧会中の9月16日に没後40周年を迎える。そんな話題もあり、多くの人に注目されているようだ。〈ポルトローナ・フラウ〉の歴史を象徴するデザイナーの作品が一堂に展示されたまたとない機会なので、是非店舗へ立ち寄ってほしい!
●ポルトローナ・フラウ アット キートン ギンザ
期間:2019 年 9 月 13 日(金)〜10月1日(火)
場所:東京都中央区銀座 5-2-1 東急プラザ銀座 1F キートン 銀座店
Tel: 03-3573-6053
営業時間 11:00~21:00