街を見わたすとバックパックの使用率が高いのを感じる。特にビジネスマンが多いエリアではなおさら。まあ、両手が使えて便利だし、営業ツールもたくさん入るし、重くても楽に背負えるから、多くの社会人が使うのは当たり前といえば、当たり前の話。

では、どんなバックパックが使っている人が多いかというと、圧倒的に男女ともに黒。プライベートではもちろん、ビジネスでも黒はやっぱり使いやすい。変にカジュアルに見えすぎないし、どんな色の服を着こなしていても浮かないというメリットがある。パソコンなど重めの荷物をいつも持ち歩くという人であれば、レザーよりも軽量なナイロン製のほうがおすすめ。それではオン・オフで使うのに便利なバックパックを紹介しよう。
使えるバックパック①
〈EA7エンポリオ アルマーニ〉の黒バックパック!
コンパートメントが分かれているので、たとえばビジネス用のものとプライベートなものというように分けて使ったり、ジム用グッズとビジネス用などと用途によって使い分けできる。フロント部分にはカラビナなどをつけられるループが多数あり、これによっていろんなオプションをプラスできる機能的なデザイン。ビジネスで使ってもよいし、登山や横乗り系スポーツで使うのにもいいデザイン。
EA7 EMPORIO ARMANI
バックパック
3万9600円(EA7 エンポリオ アルマーニ/Safari lounge)
使えるバックパック②
〈エイブルキャリー〉のデイリープラス バックパック!
創業者がいろんなバックパックを使ってみたが、どれも満足いくものが世の中になかった。だったら、自分で作ってしまえということで、立ち上げたブランド。超ミニマルなデザインなので、ブランド名などは入っておらず、人間工学的な背負いやすさ、カラダへの負担軽減を重視されて作られている。また、機能的なポケットがいろんなところにあるのも特徴。
ABLE CARRY
バックパック21L
3万8500円(エイブルキャリー/Safari lounge)
使えるバックパック③
〈メゾンマルジェラ〉のデイリープラス バックパック!
ナイロンのボディにレザーが部分使いされたバックパック。ハンドストラップのアジャスターバックルに、このブランドのアイコンであるカレンダータグのデザインが刻まれている。バックパックとして背負うと、フォーステッチが目に入るようになっている。ショルダーや手持ちとして使うこともできる万能デザイン。
MAISON MARGIELA
ロールトップ式バックパック
22万2200円(エイブルキャリー/Safari lounge)
























































































