今、世界が注目する大阪に行くなら?
新しい“大阪”に出会える、『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド 大阪』がマスト!
日本はただいま、開幕したばかりの“大阪・関西万博”で賑わっている。これは、日々のニュースでご存知かと。ヴェールに包まれていた内容も公開され、「休日に行ってみようかな~」と思いはじめている人もたくさんいるはず。ただ、ビジネスなどでは大阪に足を踏み入れることはあっても、プライベートで行くとなると最新スポットなどの情報が希薄。せっかくの大阪トリップが十二分に楽しめないとなると残念だ。であれば、必ず持って行ってほしいのが『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド 大阪』!
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旅行に行くときに持参するアイテムの中に、その土地を知るシティ・ガイドを忍ばせておくことはよくある。でも、それって海外に行くときだけだったりするけど、実は日本に住んでいながら日本のことを知らなかったりする。それが大都市の東京や大阪であってもそう。国内旅行こそ、ガイドがあれば楽しみも倍増すると思った方がいい。で、数あるガイドブックの中でもイチオシが、『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』だ。
全256ページ。フランス語版、英語版、日本語版あり。ルイ・ヴィトン ストア、louisvuitton.comにて発売中。3190円(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
その名の通り、あのラグジュアリーブランドの〈ルイ・ヴィトン〉が制作をしているガイドブック。実はすでに旅行都市として人気の世界35都市のガイドブックが作られており、その内容は、旅のスペシャリストを唸らせるほどの幅広くかつユニークな〈ルイ・ヴィトン〉目線の洒落たセレクト。居・食・住・遊び・穴場などなど、ローカルが読んでも面白い内容になっているからすごい。今回は、大阪・関西万博開幕にぴったりのタイミングで大阪編が発売されるから、より見逃せない。
スタイリッシュな大阪、地元感たっぷりの大阪、ほかのもユーモアだったり知的だったり、伝統と現代が融合した唯一無二の大阪らしさが満載
紹介されているスポットは200におよび、大阪のフレンドリーさと活気あふれる文化を反映している。『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』の特徴の中でも特筆すべきが、様々な分野でスペシャリストといわれるライターが取材しているということ。大阪編では、大阪育ちのアーティストであり、イラストレーター、グラフィックデザイナーでもあるヴェルディがゲスト寄稿者として登場。そのうえ、大阪出身の建築家、安藤忠雄も自身のお気に入りのスポットを紹介している。
裏表紙にもなっている、大阪の象徴のひとつ、“太陽の塔”。これは、見ておかなくてはいけない傑作
さらに、通常の内容に加え、大阪編には2つの新しい要素が加わっている。ひとつめが、タイ人アーティストのベヤ・パニチャによるイラスト“天下の台所”。食文化に特化したページだ。2つめが、日本人フォトグラファーの中村健太による、大阪の著名人たちにスポットを当てたポートレート。旅の情報に〈ルイ・ヴィトン〉ならではの味つけを施し、大人の休日をぐっと充実させてくれること間違いない。是非、一度『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』を手に取って(デジタル版アプリもあり)、旅の相棒として持っていってほしい。
●ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL:0120-00-1854