Safari Online

SEARCH

FASHION ファッション

2018.03.22

かっこいいオーラがハンパない4セレブ!
お洒落と波乗りどっちが上手!?

今回紹介するセレブは、サイモン・ベイカー、クリスとリアムのヘムズワース兄弟、コーディー・シンプソンの4人。

彼らの共通点、何だかわかります? そう、全員がかなりのサーフィン・マニアということ。ただ好きなだけじゃなく、もはや趣味とはいえないほどの腕前の持ち主なのだ。そして全員がオーストラリア出身。世界有数のサーフ天国で生まれ育ち、子供の頃から波に親しんできたエリートというわけ。そしてもうひとつ共通するのが、お洒落の腕前も達人クラスというところ。サーフィンもお洒落も上手なオーストラリア出身の4人に注目して、それぞれのサーフスタイルを比べてみよう!


01 爽やかネイビー好きのタスマニアン


Simon Baker[サイモン・ベイカー]

まずはタスマニア出身の俳優、サイモン・ベイカーから。バイロン・ベイに住んでいた10代の頃は、自宅から15分のサーフスポットに毎日のように通っていたそう。高校時代は水球部に所属しながら、ニューサウスウェールズ州のサーフィン大会で優勝。つまり根っからのサーファーなのだ。で、そんなサイモンのサーフスタイルはというと、シンプルで爽やかなネイビー主体の着こなし。「余計なお洒落はいらないぜ」といわんばかりの男っぽさがかっこいい。また、水陸両用で使えるボーダーショーツ姿もあり、そのままのスタイルで海に通っているようだ。


02 LAカジュアルの王道をゆくプロ級サーファー


Liam Hemsworth[リアム・ヘムズワース]

サーフィン上手なセレブといえば、まず名前が挙がるのがリアム。彼は有名スポットがたくさんあるメルボルンの出身。19歳でアメリカに渡るまでは、本気でプロサーファーを目指していたほどの腕前だ。彼のサーフスタイルは、基本的に気取らずラフ。楽しげなプリントTシャツやチェックシャツなどを取り入れた、王道の西海岸カジュアルといったところ。黒を効果的に使ったり、足元にレトロスニーカーを合わせたりして、大人っぽくまとめているのが彼らしい。190cmを超える長身ということもあって、ショーツ姿も非常にスマートに見える。


03 サーフブランドで魅せる、見事な筋肉美


Chris Hemsworth[クリス・ヘムズワース]

そのリアムの兄で、同じく俳優のクリスも、プロ級の腕前をもつサーファー。忙しい今でも、暇を見つけては波乗りを楽しんでいるよう。子供の頃はリアムとの兄弟喧嘩が絶えなかったそうだが、今は長兄のルークを含めて非常に仲がいいことで知られている。そしてクリスといえば、見事にビルドアップされた肉体美。リアムに比べて、見た目の雰囲気もかなりイカツイでしょ? 海通いをする姿も、サーフブランドの黒アイテムを中心に、あくまでも硬派でシンプル。兄弟でこんなにスタイルが違うというのも、なかなか面白い!


04 アメカジスタイルで日常からサーフィンを楽しむ


Cody Simpson[コーディー・シンプソン]

ゴールドコーストで育ち、現在はLAに住んでいる若手人気シンガーのコーディー。海が似合う爽やかなサウンドと歌声が特徴で、ミュージックビデオでも仲間と波乗りを楽しんでいる姿を見ることができる。いわばコーディーにとって、サーフィンは日常そのもの。だから服装も特別なものではなく、リラックスしたアメカジが中心。気取らずシンプルなデニムスタイルでLAライフを満喫しているようだ。でも足元がウエスタンブーツだったりするのが、彼らしいアレンジ。美少年風のルックスとは裏腹に、男らしい一面も持ち合わせているのが彼の魅力といえそう。

 
文=野中邦彦 text: Kunihiko Nonaka(OUTSIDERS Inc.)
photo by AFLO
〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!
SPONSORED
2025.12.24

〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!
『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!

今年で3回めの開催となった、本誌『サファリ』主催のゴルフイベント『サファリ・オープン 2025』。毎年、様々なコンテンツやアクティビティでも話題となるこのコンペ。今回はさらに斬新なサービスも加わり、熱い盛り上がりを見せていた。そんな大盛況…

TAGS:   Lifestyle
知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!大人の品格を宿すクラシックな1本!
SPONSORED
2025.12.24

知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!
大人の品格を宿すクラシックな1本!

大人のコーディネートは、小物選びで“品格”が決まる。特に顔まわりの印象を左右するアイウエアは、手を抜けない重要パートだ。そこで注目したいのが〈トム フォード アイウエア〉の新作。繊細でクラシカルなフォルムが目元に知性を添え、冬スタイルを格…

TAGS:   Fashion
今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!
SPONSORED
2025.12.24

今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!
デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!

タフで男らしい大人のカジュアルに欠かせないデニムは、今、王道の骨太な1本が人気。なかでも2023年に復活し、昨今のトレンドも相まって注目されている〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない。デニム本来の武骨な魅力やヴィンテージ感を気軽に楽…

TAGS:   Fashion Denim
クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!
SPONSORED
2025.12.24

クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!
今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!

カジュアル好きの男にとって、ミリタリー系のアウターは昔から定番。とはいえ、いい年の大人になるとガチの軍モノは、マニアックすぎて少々着こなしにくいのも事実。ならば、洗練された大人仕様の1着を。〈センテナ〉のミリジャケなら武骨なデザインはその…

TAGS:   Fashion
創業地“小矢部”の名を冠した〈ゴールドウイン〉のプレミアムな1着!大人のスキーウエアは上質感と快適さで選ぶ!
SPONSORED
2025.12.01

創業地“小矢部”の名を冠した〈ゴールドウイン〉のプレミアムな1着!
大人のスキーウエアは上質感と快適さで選ぶ!

1950年にはじまった〈ゴールドウイン〉のヒストリー。その新作スキーウエアコレクションの名前は、創業地にちなんだ“オヤベ”だ。歴史の深みを感じさせ、エイジレスなスタンダードデザインでありながら、機能は最新鋭。素材はもちろん、ひとつひとつの…

TAGS:   Fashion

loading

ページトップへ