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FASHION ファッション

2022.09.21


この秋ダントツ人気のアイテムは? 1枚でサマになるシャツジャケ!

そろそろライトアウターが気になりはじめる頃。スタジャンやナイロンジャケットなどその種類は様々あるが、この秋ダントツで人気なのはシャツジャケ! なんといってもシャツ本来の品は保ちつつもほどよくカジュアルってところが魅力だ。

なかでも、シンプルな無地で両胸にフラップポケットの付いたミリタリーやワーク的な雰囲気を持つタイプがイチ押し。デニムやイージーパンツと合わせても大人感はキープできるうえに、たくましい印象に仕上がる。まわりと違いを出すならコレで勝負! 

 

[ルシアン ペラフィネ]
LUCIEN PELLAT-FINET

9万9000円(ルシアン ペラフィネ/ルシアン ペラフィネ 東京ミッドタウン店)

色使いとグラフィックが効いて
男の色気も演出できる

起毛感のあるブラックのボディに、ツヤのあるパープルの糸で刺繍を施したこちら。背面には大きくリーフのエンブロイダリーをオン。仕立てが美しいため幼稚な雰囲気は一切なく、さりげに大人の色気を漂わせてくれる。ルードなスラックスを合わせて大人ワイルドに着こなすのも手だが、あえて茶系の太畝コーデュロイパンツを選んでレトロな雰囲気で今どき感を楽しむのもよさそう。 

 

[アワー レガシー]
OUR LEGACY

4万700円(アワー レガシー/エドストローム オフィス)

馴染みのよさで
いろいろ着まわせる!

ボディに採用されているのは、起毛した柔らかいコットンツイル。天然の伸縮性があり着用時のツッパリ感がなく、とにかく着心地がいい。オールブラックだが、加工によりあえてフェイドさせているため、モード感は控えめ。ゆえに、海カジ、ワークなどデイリーなスタイルにも馴染みやすい。自宅のクローゼットにあればなにかと重宝する1枚だ。 

 

[ア ボンタージ]
A BONTAGE

2万6400円(ア ボンタージ/ブリックレイヤー)

本格派だけどシンプルだから
シティな着こなしにもハマる!

紹介する5着の中でも、こちらはミリタリー色が強め。デザインベースは1960年代〜`70年代のベトナム戦争時に米軍で採用されていたモデル。シャトル機で高密度に織り込んだヴィンテージのヘリンボーンを参考にした独自の生地を採用している。着込めば着込むほど織り目が強調されていき、自分だけの1枚に。耐久性も高いので、末長い付き合いを楽しめる。 

 

[ギ ローバー]
GUY ROVER

2万8600円(ギ ローバー/バインド ピーアール)

大人気モデルをコットンに。
ベージュが秋冬コーデにぴったり

毎シーズン人気の高いモデルを、ソフトタッチなコットン地にアレンジ。明るいベージュが、ダークトーンになりがちな秋冬のコーディネートの差し色に最適。ご覧のとおり、直角のポケットやビッグなボタンなど、アクセントになるデザインはそのまま。さすが高級メゾンのシャツを生産していたファクトリーブランド。ちょうどいい存在感で汎用性も高い。 

 

[ビッグビル]
BIG BILL

9680円(ビッグビル/ブランチアウト)

今季人気のワーク系は
ちょっとした外出に頼れる!

1946年、カナダで誕生したワークブランドの1枚。綿ポリの生地は軽い着心地、デザインも気取りすぎないため、ワンマイルなどちょっとしたお出かけに最適。また、首元はオープンカラータイプで顔まわりのスッキリ見えに効果的。ループ付きで、第一ボタンもとめられるから、気分によって着こなしを変えられるのも魅力。 

 

 
Information

●エドストローム オフィス
TEL:03-6427-5901

●バインド ピーアール
TEL:03-6416-0441

●ブランチアウト
TEL:03-3445-0003

●ブリックレイヤー
TEL:03-5734-1098

●ルシアン ペラフィネ 東京ミッドタウン店
TEL:03-5647-8333

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=妹尾龍都
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Ryuto Senoo
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