G-Eazy
イケメンラッパーとして人気のジー・イージー。彼の出身はオークランドで、かつてMLBの始球式に登場したこともあるほどのアスレチックスファン。当然、緑のキャップは彼のトレードマークだった。ところが今年になって、どういうわけかシカゴ・ホワイトソックスやNY・ヤンキースといった他球団のものを被った姿が増えている。色やデザイン優先で選びはじめたのか、それとも心境の変化か⁉
こちらはシカゴ・ホワイトソックスのキャップ。黒好きの彼には、確かにお似合い。
ヤンキースのキャップはもはやアメカジの鉄板チョイス!
黒にオレンジの差し色が洒脱なサンフランシスコ・ジャイアンツキャップ。
上:[フォーティーセブン]
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褪せたブラウンの味わい深い風合いが洒落た雰囲気!
今季好調のダルビッシュ有投手が在籍するサンディエゴ・パドレスのキャップ。褪せたブラウンに垢抜けた雰囲気があり、定番シルエットのため普段使いもしやすい。3520円(フォーティーセブン/OSM インターナショナル)
右:[ニューエラ]
NEW ERA
デニムにも抜群に映える爽やかなドジャーブルー!
昨年のワールドシリーズ王者、ロサンゼルス・ドジャースのキャップは色合いが爽快。かつては野茂英雄、現在は筒香嘉智が所属するなど馴染み深い。サイズ調整可能なスナップバック式。6930円(ニューエラ/ Safari Lounge)
左:[ニューエラ]
NEW ERA
G党にはたまらない黒とオレンジの好配色!
かつて新庄剛志や青木宣親も所属したサンフランシスコ・ジャイアンツのキャップ。1954年に誕生し、現在もMLBの公式オンフィールドキャップに採用されているモデル“59 fifty”。6050円(ニューエラ)
●OSM インターナショナル
TEL:03-6721-0589
●ニューエラ
URL:www.neweracap.jp
●Safari Lounge
TEL:03-4485-1305
雑誌『Safari』9月号 P23掲載
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styling : Takeshi Yanagawa(remix) text : Kunihiko Nonaka(OUTSIDERS Inc.) photo by AFLO