【ブラッドリー・クーパー】の首元が、都会的なバートップからクラフト感のあるビーズネックレスに!
Bradley Cooper
ブラッドリーのネックレス選びが、最も変化が大きい。Tシャツ姿のときにネックレスをつける傾向にあるのだが、以前は都会的なバートップのネックレスを愛用。一方で最近は、クラフト感たっぷりのビーズネックレスを好んでつけているようだ。しかもただ趣味が変わったのではなく、バートップ時代はシンプルな無地Tが多かったが、ビーズものを好む最近はラグランやプリTという具合に、Tシャツの好みも変化したのかも!?
無地のグレーTに合わせることで、都会的な印象もひとしお。
これまた濃グレーTに合わせて。ときには、愛娘をあやすおもちゃとして活用!?
スポーティなラグランTとビーズネックレスでラフな印象。
バスケ選手、アレン・アイバーソンが描かれるTシャツとも。
ダラス発のサンダルブランド〈ハリマリ〉のTシャツにグリーンのネックレスが映える。
右:[ノース ワークス]
NORTH WORKS
温かみあふれる色合いがポイント!
ベネチアのムラーノ島で見つかった、100年以上前のデッドストックのトレードビーズを使ったネックレス。白、赤、青、ベージュと、どのパーツも柔らかく優しげな色を放ち、ニュアンスたっぷりの風合いが美しい。1万6500円(ノース ワークス/ヘムトPR)
左:[カルヴィン・ロバト]
CALVIN LOVATO
伝統製法で仕立てたクラフト感満載の1本!
作家は13歳から父に師事し、地元サントドミンゴの伝統工芸であるヒシネックレスの製作を開始。構成するビーズはどれも天然素材ゆえにナチュラルな風合いが美しく、手作業ならではの温かみを感じる。3万7000円(カルヴィン・ロバト/マライカミティ 青山店)
●ヘムトPR
TEL:03-6721-0882
●マライカ ミティ 青山店
TEL:03-3797-6679
雑誌『Safari』5月号 P35掲載
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styling : Takumi Tagawa(remix) text : Yuta Yagi photo by AFLO