【まとめ】美女アスリートのデニムコーデ10選!
2023年はバスケ、サッカー、バレーの女子ワールドカップが開催される。そして来年にはパリオリンピックも! 躍動する女子アスリートを応援できる、楽しい時間がやってくるのだ! そんな注目の女子アスリートたちが、『Safari』の提案するデニムスタイルに着替えたら? 『Safari Online』で配信している「美女アスリートとデニム」連載企画から、激推し美女アスリートをまとめてご紹介!
- (1)【古賀紗理那・バレーボール選手】
- (2)【志田千陽・バドミントン選手】
- (3)【宮崎早織・バスケットボール選手】
- (4)【猶本 光・サッカー選手】
- (5)【塩越柚歩・サッカー選手】
- (6)【藤本愛妃・バスケットボール選手】
- (7)【松本直美・フットサル選手】
- (8)【田中真美子・バスケットボール選手】
- (9)【スタンボー華・サッカー選手】
- (10)【山下 光・アイスホッケー選手】
※記事の情報は雑誌『Safari』取材・掲載時点のものです。
【古賀紗理那・バレーボール選手】
高さのあるスパイクを可能にする180cmのモデル級のスタイルに、バギーシルエットのフレアデニムがよく映える古賀紗理那。慣れ親しんだコートでの撮影だが本人は少し照れている!?
「普段は基本シンプルな格好なんです(笑)。身長が高いので、シンプルなほうがすらっとしていいかなと思って。デニムも細身で、色も冬は黒ばかり着ちゃいます。こだわりというわけではないのですが、なんとなく締まって見えるから」
今季のVリーグで自分自身に課しているテーマも、シンプルかつ明快だ。
「五輪でのケガの完治が開幕までに間に合わなかったのですが、早く完治させて自分がやりたいプレイができる状態を作っていきたい。たとえばサーブレシーブを広範囲で取って、速いテンポで攻撃に繋げるプレイをしっかりできるようにすること。それは自分というより、チームがVリーグで日本一になるために必要なことですから」
ニットカーディガン2万5300円(サタデーズ ニューヨークシティ)、タンクトップ9900円(ラグ & ボーン/ラグ & ボーン 表参道店)、デニムパンツ4万6200円、Gジャン4万2900円(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)、スウェードブーツ13万9700円(ジミー チュウ)、イヤリング5万7000円、ネックレス9万円、リング8万円(以上シャルロット シェネ/エドストローム オフィス)
ⒸNEC REDROCKETS
[バレーボール選手]
古賀 紗理那/SARINA KOGA
1996年、佐賀県生まれ。小学校2年生でバレーボールをはじめる。熊本信愛女学院高等学校2年生のときに日本代表メンバーに選出。2015年にNECレッドロケッツに入団。東京五輪で、念願の五輪代表メンバーに選出。大会中の右足首負傷を経て、10月に実戦復帰。
写真=古川義高 スタイリング=柳川武史 ヘア&メイク=松田 陵 文=遠藤匠
photo:Yoshitaka Furukawa styling:Takeshi Yanagawa hair&make-up:Ryo Matsuda text:Takumi Endo
【志田千陽・バドミントン選手】
ボーダーニットカーディガン7万7000円(レトリコ ドール/ノウン)、タンクトップ2750円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)、リジッドデニムパンツ2万4200円(リーバイス ビンテージ クロージング/リーバイ・ストラウス ジャパン)、ジョッパーブーツ15万2900円(トッズ/トッズ・ジャパン)、その他はスタイリスト私物
世界ランキング10位内に、日本人ペア3組がランクインするバドミントン女子ダブルス。その次世代エースとして急成長を遂げているのが、松山奈未と“シダマツ”ペアを組む志田千陽。お洒落の面も成長中(!?)なのか、最近になってデニムに興味が出てきたのだとか。
「ファッションは好きで、モデルの古畑星夏ちゃんのインスタをよく参考にしています。今まではスカートが多かったけれど、最近かわいいデニムがいろいろあることを知って穿きたい気分です。今日のデニムも動きやすくて、デザインもゆったりしていてかわいかったです」
オンでは、五輪出場に向けて全力疾走中。
「五輪を目指せるところまで来ていると感じたのは、コロナ禍でできなかった国際大会が再開された昨年秋のこと。2大会で優勝して結果が出せるようになり、“絶対に2人でパリに行こう”という目標が明確になりました。パリ五輪は、私たちペアの集大成になると思っています」
[バドミントン選手]
志田千陽/Chiharu Shida
1997年、秋田県生まれ。小学校1年生でバドミントンをはじめ、青森山田中学・高校ともにダブルスで全国制覇。2015年に松山奈未と世界ジュニア銅メダル獲得。2016年に再春館製薬所入社。2022年に全英OP優勝。2022年のインドネシアOPで2連覇。乃木坂46の大ファン。
写真=古川義高 スタイリング=柳川武史 ヘア&メイク=高山ジュン 文=遠藤 匠
photo : Yoshitaka Furukawa styling : Takeshi Yanagawa(remix) hair&make-up : Jhun Takayama text : Takumi Endo
【宮崎早織・バスケットボール選手】
宮崎早織は、Wリーグでもトップクラスのスピードを誇るPG。はじめて経験した五輪でも、持ち味であるスピードは通用したと語る。
「でも、同時に、その速さをフィジカルで止められることも多かった。やっぱりカラダの強さという意味では、まだまだ足りない部分が多い。もっと力をつけて世界と戦える選手になりたいですね」
服選びも即決派なのか、この日穿いたデニムもその場で購入を決めたようだ。
「シルエットもかわいくて、穿き心地もよかったので(笑)。五輪とアジア杯が続いて休みがなく、大好きな洋服を買いに行けなくて。即買いしちゃいました」
お洒落と同様、バスケも自分の直感に自信を持ち、楽しむことが理想だという。
「それができれば自分のパフォーマンスを100%出せますし、私が楽しくプレイしている姿を見てこんな選手になりたいなって思ってくれる人が増えたら嬉しい。そう思ってコートに立っています」
ジャケット2万6400円(メゾン スペシャル 青山店)、ニット2万6400円(ミントデザインズ)、デニムパンツ2万4200円(リーバイス メイド アンド クラフテッド/リーバイ・ストラウス ジャパン)、イヤリング6380円(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)、ネックレス2090円 (アネモネ/サンポークリエイト)、リング4万4000円(シエナロゼ表参道ヒルズ店)
[バスケットボール選手]
宮崎早織/SAORI MIYAZAKI
1995年、埼玉県生まれ。聖カタリナ女子高校を経て、2014年に強豪・ENEOSサンフラワーズ入団。東京五輪では、厳しい競争を勝ち抜いて五輪代表に残り、銀メダル獲得に貢献。アジア杯の決勝では26得点11アシストのダブルダブルで優勝の立役者となった。
写真=古川義高 スタイリング=橘内茜 ヘア&メイク=松田 陵 文=遠藤匠
photo:Yoshitaka Furukawa styling:Akane Kitsunai hair&make-up:Ryo Matsuda text:Takumi Endo photo by AFLO
【猶本 光・サッカー選手】
浦和レッドダイヤモンズレディースのアタッカー陣の1人として相手ゴールを脅かす猶本 光。キッカーを任されれば幼少期から磨いた正確なキックで、得点を演出。そんな彼女の好きなデニムは、伸びるスキニー系。多彩な脚技のために鍛えた下半身を武器にしている!?
「脚に筋肉がありすぎて穿けるものが限られますが、細身が好き。やっぱりサッカー選手なので、“いい筋肉ついてるな〜”って思われたかったりします(笑)」
ハイウエストのワイドテイパードははじめて穿いたシルエットだが、「可愛かった」とデニムの新たな魅力を発見したよう。その勢いで新設されたWEリーグでも、新たな一面を見せてくれそうだ。
「今期でいえば、チームの武器であるセットプレイでキッカーを任されているのでそこを極めたい。あと、苦手なヘディングシュートもうまくなって得点のバリエーションを増やしたい。“日々成長”が、選手としての永遠のテーマですから」
ニット2万8600円、ワイドテーパードデニム2万3100円(以上ヤヌーク/カイタックインターナショナル)、中に着たロングスリーブTシャツ1万8700円(テラ/ティースクエア プレスルーム)、マフラー2万8600円(マンタス エスカライ/ティースクエアプレスルーム)、シューズ1万8700円(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)、イヤリング1万7700円、イヤーカフ1万4300円、ネックレス1万3200円、リング1万2100円(以上ジュエッテ)
[サッカー選手]
猶本 光/HIKARU NAOMOTO
1994年、福岡県生まれ。13歳で福岡J・アンクラスの下部組織との二重登録でトップチーム入りを果たす。2010年のU-17女子W杯で、準優勝に貢献。2012年に浦和レッズレディース移籍。2018年のSCフライブルク移籍を経て、2020年に浦和レッズレディース復帰。
写真=古川義高 スタイリング=橘内 茜 ヘア&メイク=松田 陵 文=遠藤 匠
photo : Yoshitaka Furukawa styling : Akane Kitsunai hair&make-up : Ryo Matsuda text : Takumi Endo photo by AFLO
【塩越柚歩・サッカー選手】
黒デニムキャミソール2万7500円、黒デニムパンツ4万6200円(以上マリオン ヴィンテージ/ムール)、赤ビーズネックレス2万900円、白ビーズネックレス1万5400円(以上ミキア/ミキア ギャラリー)、その他はスタイリスト私物
ドリブルもパスセンスも抜群なオールラウンダーとして、三菱重工浦和レッズレディースではもちろん、なでしこジャパンでも活躍する塩越柚歩。
「ファッションは冒険できないほうなので、無難なものを選びがち。白やベージュなどのシンプル系が多いし、デニムもベーシックなタイプが定番です」というが、今回の大胆なデニムセットアップを余裕でこなすあたり、ファッションもサッカー同様、オールラウンダーの素質が⁉
「デニムのセットアップ、難しそうと思ったけど、着てみたらヘアメイクも含めて格好いい感じで嬉しいです。肌見せのデザインだから海も似合いそう!」
キャンプ地としても休日の息抜き場所としても彼女にとって身近な海だが、それも最近はお預け。昨年、なでしこジャパンに入り、彼女の目標は世界へと大きく広がった。その新たな憧れを現実にすべく、まずは今いる場所で結果を残すことに集中しようと心に決めている。
©URAWA REDS
[サッカー選手]
塩越柚歩/YUZUHO SHIOKOSHI
1997年、埼玉県生まれ。小学校1年でサッカーをはじめ、ジュニアユースからユースを経て、2016年に浦和レッドダイヤモンズレディースのトップチームに昇格。2016年にはU-20代表、2020年にはなでしこジャパン入りなど、国内のみならず、世界での活躍が期待される選手1人。
写真=古川義高 スタイリング=岡田早苗 ヘア&メイク=松田 陵 文=前田聡美
photo : Yoshitaka Furukawa(ica) styling : Sanae Okada hair&make-up : Ryo Matsuda(Y's C) text : Satomi Maeda
【藤本愛妃・バスケットボール選手】
デニムパンツ2万1670円(A|X アルマーニ エクスチェンジ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン)、ロングネックレス4万6200円、ネックレス3万4100円(以上アナプノエ/フォーティーン ショールーム)、その他はスタイリスト私物
透け感コーデに初挑戦!
武器となる182㎝の長身をコートで躍動させ、リバウンドでチームに貢献する藤本愛妃。脚のラインが映えるストレートデニムがお似合いだが、普段は太めなデニムが多めだとか。
「脚に筋肉がついているので、細いデニムは避けがちで。格好いいお洒落が好きで、ワイドデニムにバシッとジャケットを合わせたりしています。身長があるので日本のモデルさんというより、外国人のお洒落のほうが真似しやすいですね。よくインスタで見ているので、おすすめに出るのも海外の女性ばかり(笑)」
お洒落で生かしている自分の強みを、コート上でも生かす手応えを掴んだ。
「初年度と違い、短時間で持ち味を発揮し、爪痕を残せる手応えがありました。スクリーンで味方の攻撃にアドバンテージを作るなど、スコアに残らない部分での貢献ができている感覚が掴めた。競争の激しいポジションですが、埋もれて負けないようにバチバチやっていきたい」
ⒸFujitsu Limited
[バスケットボール選手]
藤本愛妃/AKI FUJIMOTO
1998年、徳島県生まれ。女子バスケの名門・桜花学園高校出身。卒業後、東京医療保険大学に入学。2年時にユニバーシアード日本代表に選出され50年ぶりの銀メダル獲得に貢献。2020年にアーリーエントリーで富士通レッドウェーブ入団。妹の愛瑚は、ENEOSサンフラワーズに所属。
写真=古川義高 スタイリング=小島竜太 ヘア&メイク=高山ジュン 文=遠藤 匠
photo : Yoshitaka Furukawa styling : Ryuta Kojima hair & make-up : Jun Takayama text : Takumi Endo
【松本直美・フットサル選手】
シャツ2万8600円(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)、胸に巻いたストール8250円(キャル オー ライン/ユナイト ナイン)、デニムパンツ1万5400円(ヘルシーデニム/ゲストリスト)、ネックレス1万7600円、ブレスレット1万8700円(以上ミキア)、ゴールドリング2万3100円、シルバーリング2万3100円(以上プリュイ/プリュイ トウキョウ)、サンダル22万1000円(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)
松本直美が担う“左アラ”は、サッカーでいうサイドハーフ。ボール奪取からのスピードに乗ったドリブルで左サイドを突破し、そこからのクロスなどで得点に幅を加える攻撃的な選手だ。
「2年めを迎えた今のチームは練習量も多く、プレイの強度も高い強豪。覚悟を持って移籍してきたのですが、私にとっては毎日が挑戦。チームとして今期もタイトルを取ることが目標で、私もそれを常に意識してピッチに立っています」
今回、ちょっと攻めたデニム・オン・デニムを思いきって着てみて、ファッションでも挑戦する気持ちに火がついた!?
「普段も格好いい感じの服が多いのですが、カットオフデニムは今日がはじめて。ストールをチューブトップにするのも楽しかったのですが、実は撮影前に穿いてみたブーツカットデニムもヒールの靴を履くと格好よくて好きな感じでした。シーズン中はケガが怖いのでヒールを履けないけど、今度のオフに挑戦します!」
[フットサル選手]
松本直美/NAOMI MATSUMOTO
1997年、東京都生まれ。小学生でサッカーをはじめ、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18を経てフットサルに転向。十条FC、さいたまSAICOLOを経て、2021年にバルドラール浦安ラス・ボニータスに加入。2021-2022年シーズンの二連覇に貢献。
写真=山根悠太郎 スタイリング=田川匠 ヘア&メイク=高山ジュン 文=遠藤匠
photo : Yutaro Yamane styling : Takumi Yanagawa(remix) hair&make-up : Jun Takayama text : Takumi Endo
【田中真美子・バスケットボール選手】
シャツ9350円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)、タンクトップ9900円(デンハム/デンハム・ジャパン)、ワンピース3万2340円(A│X アルマーニ エクスチェンジ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン)、スニーカー7150円(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)、ネックレス1万4300円(ウノシエル/フォーティーン ショールーム)、イヤリング1万3200円(フィリーニュ/フォーティーン ショールーム)
ラフに着こなす!
約2年ぶりに開催されたWリーグのオールスターゲームに初出場を果たし、コートに華を添えた田中真美子。
「私自身は得点能力がずば抜けて高いわけでもなく、華のある選手じゃないんです。でも、その分、オフェンスリバウンドやルーズボール等、スタッツに残らないプレイでの貢献を意識しています」
デニムシャツにマキシ丈ワンピを合わせたが、スカートは久しぶりだとか!?
「普段はハイウエストのワイドパンツとか、スタイルよく見えるものを穿きます。身長の高さとがっちりした脚がずっとコンプレックスで。今は細くみえる工夫をしてお洒落を楽しんでいます(笑)。チームでは大学時代からポジションが変わってうまくいかないことのほうが多いです。でも、レベルの高いことに挑戦できるのはありがたいこと。うまくいく、いかないは別にして日々目の前のことを全力で頑張ることが大切。自分の成長の過程だと思ってバスケと向き合っています」
ⒸFUJITSU
[バスケットボール選手]
田中真美子/MAMIKO TANAKA
1996年、東京都生まれ。女子バスケの名門・東京成徳大学高等学校から早稲田大学に進学。3年生でU-24代表として出場したユニバーシアードで中心選手として活躍し、50年ぶりの銀メダル獲得に貢献。2019年に富士通レッドウェーブ入団。
写真=古川義高(ica) スタイリング=小島竜太 ヘア&メイク=高山ジュン 文=遠藤 匠
photo : Yoshitaka Furukawa styling : Ryuta Kojima hair & make-up : Jun Takayama text : Takumi Endo
【スタンボー華・サッカー選手】
高身長を生かした、抜群のシュートストップ力が魅力のスタンボー華。そのスタイルで、長丈のデニムスカートも穿きこなしたが、本人の感想は!?
「スカート自体、穿いたのが学生時代以来だし、ネオンカラーの服も自分ではなかなか挑戦できない服ですが……、あれ、でも意外と似合ってますね(笑)。普段は無難な服を着てしまいがちなので、ちょっとお洒落の幅が広がったかも」
将来を嘱望される大型GKとして、活躍の場を広げる意欲も満々のようだ。
「今シーズンからはじまったWEリーグは、先輩たちが築き上げてくれたものを引き継ぐ形で立ち上げられたもの。それを未来に繋げていくのが私たちの世代がやるべきこと。だから、自分がひとつでも多く活躍して、私たちのサッカーを見てもらうことが大切だと思っています。そのためにもチームでのリーグ戦はもちろん、A代表にもガンガン食い込んでいって結果を残していきますよ!」
ブラウス6万4900円(アッシュ/コロネット)、デニムスカート3万8500円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)、眼鏡3万6300円(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)、オニキス付きネックレス8800円、パール付きネックレス9500円、ピアス4000円(以上アンド オー)、2連ネックレス2530円、イヤーカフ1760円、ブレスレット1980円(以上ゴールディ)、スニーカー6380円(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
[サッカー選手]
スタンボー華/STAMBAUGH HANNAH
1998年、東京都生まれ。INAC神戸レオネッサの特別指定選手を経て、2017年に正式入団。2018年のU-20女子W杯では“ヤングなでしこ”の守護神として初優勝に貢献。2020年11月になでしこジャパン初招集。今期から大宮アルディージャVENTUSのゴールマウスを守る。
写真=古川義高 スタイリング=GoRi ヘア&メイク=高山ジュン 文=遠藤 匠
photo : Yoshitaka Furukawa styling : GoRi hair&make-up : Jun Takayama text : Takumi Endo photo by AFLO
【山下 光・アイスホッケー選手】
ニット1万8700円(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)、デニムパンツ2万8600円(リーバイス メイド アンド クラフテッド/リーバイ・ストラウス ジャパン)、ゴールドネックレス4万6200円、シルバーネックレス2万900円、シルバーバングル8万8000円、ゴールドバングル6万8200円(以上シンパシー・オブ・ソウル スタイル/S.O.S fp 恵比寿本店)、ミュール3万5200円(ファビオ ルスコーニ×コズ/GMT)
清涼感あふれるスタイルに!
スマイルジャパンの次世代を担うFWとして、「若手世代だからこそチームが活気づくようなプレイを意識している」という山下 光。元気がもらえそうな笑顔が映える爽やかな淡色デニムは、ゆったり感が気に入ってくれたよう。
「脚を鍛えていて太いので、ワイドなデニムを穿くことが多いんです。透け感のあるニットは普段着ないので、攻めている感じというか、新しかったです(笑)」
北京ではじめてのオリンピックを経験して、嬉しい手ごたえがあったのだとか。
「出身地の関西でホッケーはまだまだマイナースポーツ。ですが、私と妹が出たことで見てくれた方が多く、“ホッケーってこんなに面白いんだね”っていってくださる人も多かったんです。私の長所はスピードなので、攻撃だけでなく守りでもそれを生かして素早くプレッシャーをかけたりしたい。私が見ごたえのあるプレイをすることで、試合を見に来る人がもっと増えてくれたら嬉しいです!」
[アイスホッケー選手]
山下 光/HIKARU YAMASHITA
2000年、大阪府生まれ。5歳で妹とホッケーをはじめ、中学時代に練習環境を求めて北海道に移住。駒澤大学附属苫小牧高等学校在学中は苫小牧の強豪クラブチームでプレーし、早稲田大学に進学。2021年世界選手権で日本代表選出。SEIBUプリンセスラビッツに所属。
写真=古川義高 スタイリング=柳川武史 ヘア&メイク=堀 紘輔 文=遠藤匠 撮影協力=ダイドードリンコアイスアリーナ
photo : Yoshitaka Furukawa(ica) stylling : Takeshi Yanagawa(remix) hair&make-up : Kosuke Hori(
+nine) text : Takumi Endo special thanks : DyDo DRINCO Ice Arena
●サタデーズ ニューヨークシティ
TEL:03-5459-5033
●ラグ & ボーン 表参道店
TEL:03-6805-1630
●ディーゼル ジャパン
TEL:0120-55-1978
●ジミー チュウ
TEL:0120-013-700
●エドストローム オフィス
TEL:03-6427-5901
●トッズ・ジャパン
TEL:0120-102-578
●ノウン
TEL:03-5464-0338
●リーバイ・ストラウス ジャパン
TEL:0120-099-501
●メゾン スペシャル 青山店
TEL:03-6451-1660
●ミントデザインズ
TEL:03-6450-5622
●サンポークリエイト
TEL:082-248-6226
●シエナロゼ表参道ヒルズ店
TEL:03-6447-1215
●カイタックインターナショナル
TEL:03-5722-3684
●ティースクエア プレスルーム
TEL:03-5770-7068
●ダイアナ 銀座本店
TEL:03-3573-4005
●ジュエッテ
TEL:0120-10-6616
●ムール
TEL:03-5787-8911
●ミキア ギャラリー
TEL:03-6455-4678
●ジョルジオ アルマーニ ジャパン
TEL:03-6274-7070
●フォーティーン ショールーム
TEL:03-5772-1304
●クリスチャン ルブタン ジャパン
TEL:03-6804-2855
●ゲストリスト
TEL:03-6869-6670
●プリュイ トウキョウ
TEL:03-6450-5777
●ミキア
TEL:03-6455-4678
●ユナイト ナイン
TEL:03-5464-9976
●コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217
●デンハム・ジャパン
TEL:03-3496-1086
●コロネット(アッシュ)
TEL:03-5216-6518
●アイヴァン 東京ギャラリー
TEL:03-3409-1972
●アンド オー
URL:https://iamando.handcrafted.jp/
●ゴールディ
TEL:0120-390-705
●S.O.S fp 恵比寿本店
TEL:03-3461-4875
●GMT
TEL:03-5453-0033
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