ECCO[エコー]
レザーのなめしからシューズデザイン、製造や出荷までを自社で一括管理・運営する、デンマーク発の〈エコー〉。“一度履いたらその履き心地の虜になる”と、世界中で愛され続けているブランドの新作ゴルフシューズがこちらの“エコークール”。爽やかなデザインと機能性の高さで注目の1足だ。3万8…
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- FOCUS ON 今月注目したいモノ・コト!
レザーのなめしからシューズデザイン、製造や出荷までを自社で一括管理・運営する、デンマーク発の〈エコー〉。“一度履いたらその履き心地の虜になる”と、世界中で愛され続けているブランドの新作ゴルフシューズがこちらの“エコークール”。爽やかなデザインと機能性の高さで注目の1足だ。
3万8000円(エコー/エコー・ジャパン)
足元を爽やかに飾ればゴルフもうまく見えるかも?
今どきのゴルファーは、ただスコアがいいだけではダメ。お洒落な着こなしでプレイすることも求められる。で、お洒落は足元からというように、まず考えたいのが足元。そこで注目したいのがデンマーク発の〈エコー〉の1足!
かつてはオヤジのスポーツと思われていたゴルフも、最近ではすっかりファッショナブルに。とはいえ、スポーツである以上、デザインのよさだけで判断してしまうのはいかがなものか。ましてや、デザインを重視するあまり、機能性が損なわれてしまったり、プレイに支障が出てしまっては本末転倒。理想はプレイのクオリティを下げることなく、デザイン性も高いものがいい。
そこで注目なのが、創業以来“デザインは機能に従う”(つまり、シューズは足に合わせるべきで、その逆ではない)、という哲学を掲げる〈エコー〉。シンプルでタイムレスなデザインと履き心地を追求するデンマーク生まれのコンフォートシューズブランドだ。なかでも新たに登場したのが、高いデザイン性と機能性を兼ね備えたコチラのゴルフシューズだ。
まずはデザイン性を見てみよう。白、赤、青という3色の組み合わせがなんとも爽やかで、街履きでも十分通用するデザインが印象的。これだったら、普段お馴染みの白スニーカーと同じ感覚で履けること請け合い。緑あざやかなターフの上でも、軽やかな足元を演出できるはず。
次に機能性。“ゴアテックス・サラウンド”と呼ばれる機能を搭載しており、360度全方位の透湿・防水を実現している。アッパーには撥水加工を施すとともに、通気性も確保。ミッドソール側面には、シューズ内の湿気を効果的に外部に逃すベンチレーションホールを配置。つまり、優れた透湿性を発揮し、雨や水の浸入を防ぎつつ、シューズの中を快適に保つことで、プレイヤーがゴルフに集中できる1足というわけだ。さらに、自然な足の動きに沿った快適な履き心地を実現するなど、ウォーキングシューズから生まれた履き心地のよさを実現している。プレイも見た目も上げるなら、このシューズで足元を飾ってみてはいかが!?
●エコー・ジャパン
TEL:0120-974-101
雑誌『Safari』6月号 P323掲載
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