タフでお茶目な〈ヒステリックグラマー〉のシャツを着れば、愛されるオトコになれるかも!?
イメージと違うギャップが人を魅力的に見せるというのは、おそらく万国共通の法則。ハリウッドでも、そんな ギャップで好感度を獲得しているセレブが少なくない。で、そんな愛される法則を、シャツのお洒落に取り入れてみては!?
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HYSTERIC GLAMOUR
ハリウッドで多くの人に愛されている俳優に多いのが、男らしさとお茶目な一面を持ち合わせたアクター。たとえば、ヒュー・ジャックマンもその1人。当たり役となった『XーMEN』シリーズのウルヴァリンが板につくほど大柄かつマッチョでワイルドな風貌のイメージが強いが、撮影現場や記者会見などではジョークを連発して場を和ませるユーモアあふれる人物でもあるのだとか。
あるいは、ジェイソン・モモアもそう。野獣系の野生的なルックスでお馴染みだけど、ピンクの服を好み、愛用のシュシュで自慢のロン毛をツインテールに結んでウケ狙いの髪型を披露したりする茶目っ気も持ち合わせている。そう考えてみると、男らしさとお茶目さを兼ね備えていることが、愛されキャラへの近道であることはあながち間違いではないのかと。
で、そんな愛される2大条件を夏のお洒落で叶える方法があるとしたら、是非取り入れてみたいと思わない!? それが、〈ヒステリックグラマー〉の新作シャツだ。ミリタリーが出自のユーティリティシャツをファッションに落とし込んだデザインだから、タフで男らしいシャツ姿を印象づけるのにうってつけ。
なんだけれど、後ろを振り向くとフロリダのデイトナビーチを疾走する“ストロベリーモンスター”を描いたチャーミングな刺繍グラフィックが目に飛び込んでくる。ブランドロゴがあえてのホラーテイストなのも、遊び心たっぷりだ。こんなシャツを着ていたら、男気とお茶目さの両方を一瞬でアピールできて、結果、愛されるオトコになれる可能性大なのかと。
ちなみにこのシャツは、“ディンプルエア”という肌離れがよくて速乾性に優れるオリジナルの機能素材を採用しているのも特徴。タフな見た目とは裏腹に非常に軽く、着心地も爽やかだ。愛されキャラに近づける可能性があって、なおかつ夏に気持ちよく着られるのだから、着ない理由を探すほうが難しいかも!?
ゆったりとしたサイズ感で着られるボックスシルエットを採用した、半袖仕様のユーティリティシャツ。カラーはブラック、オリーブ、タイガーカモフラージュの3色から選べる。“ディンプルエア”という機能素材は綿の強撚糸を使ったメッシュ調の組織が特徴で、通気性にも優れる。各4万4000円(以上ヒステリックグラマー)
●ヒステリックグラマー
TEL:03-3478-8471
雑誌『Safari』8月号 P236掲載
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photo : Mika Miyamoto text : Takumi Endo