
俳優として数々の名作を彩ってきたジョン・トラボルタが、新たなキャリアの一歩を踏み出した。Apple Original Films最新作『ぼく、飛行機に乗ったよ』が、2026年5月29日より Apple TV+ にて配信開始された。
本作は、ジョン・トラボルタ自身が1997年に発表した著書『Propeller One-Way Night Coach』を原作としたファミリー・アドベンチャー作品。航空黄金時代のアメリカを舞台に、飛行機を愛する少年と母親がハリウッドを目指して旅をする姿を描く。何気ない移動になるはずだったフライトは、やがて人生を変える特別な空の旅へと姿を変えていく。
注目すべきは、ジョン・トラボルタが脚本、監督、ナレーション、プロデュースを兼任していること。長年の航空機愛好家としても知られる彼にとって、本作は自身の情熱を色濃く反映したプロジェクトであり、記念すべき監督デビュー作となる。
主人公ジェフ役には新鋭のクラークを抜擢。母親役をケリー・エヴィストン=クイネットが演じるほか、客室乗務員役としてオルガ・ホフマンと、ジョン・トラボルタの娘であるエラ・ブルー・トラボルタが出演し、作品に華を添えている。
さらに本作は、先日開催されたカンヌ映画祭の『カンヌ・プレミア』部門に出品され、世界中の映画関係者から注目を集めた。加えてジョン・トラボルタは、長年にわたる映画界への功績が評価され、同映画祭にて名誉パルムドールを授与されるというサプライズも話題となった。
飛行機への憧れ、親子の絆、そして旅がもたらす人生の変化——。どこかノスタルジックで温かな空気をまとった本作は、大人も子どもも楽しめる珠玉のロードムービーになりそうだ。
『ぼく、飛行機に乗ったよ』
プロデューサー・監督・脚本・出演/ジョン・トラボルタ 出演/ケリー・エヴィストン=クイネット、クラーク・ショットウェル、エラ・ブルー・トラボルタ、オルガ・ホフマン 配信/ Apple TV+





























































