Safari Online

SEARCH

WATCHES ウォッチ

2026.07.14


〈ブランパン〉『フィフティ ファゾムス テック』が教える、現代のテクニカルダイビングにふさわしい“3時間”の意味



海は、急いでいては何も見せてくれない。慌ただしい人の動きを前に魚たちは身を隠し、深海の美しい瞬間を目撃するにも時間がかかる場合が少なくない。だから本当に美しい海を知るダイバーは、"待つ時間"の価値を知っている。

そんな海との向き合い方から生まれたのが、〈ブランパン〉の新作『フィフティ ファゾムス テック』。1953年に世界初の本格ダイバーズウォッチとして誕生した『フィフティ ファゾムス』のDNAを受け継ぎながら、現代のテクニカルダイビングという新たなフィールドへ進化を遂げた。



最大の特徴は、3時間計測機能。

一般的なダイバーズウォッチの回転ベゼルは、60分表示。しかし、リブリーザー(CCR)の普及によって2~3時間以上の潜水が可能になった現代のテクニカルダイビングでは、足りていない。そこで今作では、2023年に発表した『フィフティ ファゾムス テック ゴンベッサ』で開発した特許取得済みの3時間ベゼルを継承。専用の3時間針を組み合わせ、長時間潜水でも正確な経過時間を把握できるようにした。長く海底にとどまり、本来の海の姿を観察したいと望むダイバーや水中写真家、研究者の願いを叶えてくれる。

また、この3時間という表示は日常生活においても役に立つ。外部のノイズを排除して集中したい仕事や、友人との時間を満喫したいディナーなど、3時間で一周する3時間針の位置を見れば、「もう終盤に差し掛かっている」ことなどを瞬時に把握できる。そうした“ひと区切り”を測るのにちょうどよく、海の奥深くで培われた機能が街で過ごす時間にも余裕をもたらしてくれる。

デザインもまた、プロフェッショナルツールとして徹底して磨き上げられている。

直径47mmのグレード23チタンケースは300m防水とヘリウムエスケープバルブを備え、本格的なテクニカルダイビングにも対応。ダイヤルには周囲光の97%を吸収するというアブソリュートブラックを採用し、水中でも圧倒的な視認性を実現する。さらに潜水時間表示にはブルー、通常の時刻表示にはグリーンのスーパールミノバを使い分け、瞬時に情報を判別できる。



搭載するのは、自社製キャリバー13P5A。約120時間のロングパワーリザーブを備え、日付表示も追加されたことで、日常使いでの実用性も高まった。また、新たに工具不要のストラップ交換システムを採用。オレンジラバーを標準装備し、別売のブラックやホワイトへの交換も可能で、シーンに合わせたスタイリングを楽しめる。


ケース径47㎜、自動巻き、グレード23チタンケース、ラバーストラップ、300m防水。341万円(ブランパン/ブランパン ブティック 銀座)

『フィフティ ファゾムス テック』は、海中で過ごす3時間を可能にした時計であると同時に、ゆっくりと流れる時間の豊かさを教えてくれる一本。急がないからこそ見えてくる景色があることを、静かに語りかけてくれる。

 
Information

●ブランパン ブティック 銀座
TEL:03-6254-7233
URL:https://www.blancpain.com

文=横山博之 text:HIroyuki Yokoyama
山下智久が〈ブルガリ〉の新しいオクトとともに!一面では語れない多彩な表現者!
SPONSORED
2026.07.24

山下智久が〈ブルガリ〉の新しいオクトとともに!
一面では語れない多彩な表現者!

山下智久は、デビューから今年活動30周年を迎えた。しかし、歩んできた軌跡は、けっして平坦ではなかった。アイドルから俳優、海外での活動など常に新たな道を自ら切り拓いてきた。その腕元には〈ブルガリ〉の“オクト フィニッシモ”がある。そして新作…

〈ロエベ〉の新作で差をつける!"色"と"重ね技"で週末を遊ぶ!
SPONSORED
2026.07.24

〈ロエベ〉の新作で差をつける!
"色"と"重ね技"で週末を遊ぶ!

さりげないお洒落を楽しみたい週末。どこかでまわりと差をつけるなら、"色"と"重ね技"で遊んで余裕を表現したいところ。そこでおすすめなのが〈ロエベ〉の新作コレクション。上品で落ち着いたワードローブを中心としつつ、楽しげな色や粋な小物をひと足…

テカりに打ち勝つ美容液が決め手に!?アワードで選手たちの格好よさを支えた〈SHISEIDO MEN〉!
SPONSORED
2026.06.21

テカりに打ち勝つ美容液が決め手に!?
アワードで選手たちの格好よさを支えた〈SHISEIDO MEN〉!

シーズン中に活躍した選手並びにチームを讃える“B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26”。受賞者たちは華々しくランウェイを闊歩したが、男らしくスタイリッシュなビジュアルの舞台裏には、“テカり知らずの清潔感ある肌”も一役買って…

TAGS:   Health&Beauty

loading

ページトップへ