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CULTURE カルチャー

2026.04.02


お茶目でチャーミングなジュリア・ロバーツ映画5選!《再配信》

ユーザーの反響が大きかった映画・海外ドラマ記事を再配信!(記事初出時の配信日:2022年11月20日)

 

 
 

 


『マグノリアの花たち』

製作年/1989年 原作戯曲・脚本/ロバート・ハーリング 監督/ハーバート・ロス 共演/サリー・フィールド、ドリー・パートン、シャーリー・マクレーン

オスカー候補にもなったブレイク前の名作!
オブ・ブロードウェイでも上演された人気戯曲を原作に、アメリカ南部に暮らす女性6人の物語が展開。しっかり者のマリン(サリー・フィールド)、偏屈な未亡人ウィザー(シャーリー・マクレーン)らが登場する中、ジュリア・ロバーツはマリンの娘であり、結婚を控えたシェルビーを演じている。

難病を抱えたシェルビーには、出産で命を落としかねないという切ない事情が。それでも妊娠し、出産を決意するシェルビーを大スターになる前のジュリアが魅力的に演じ、アカデミー賞助演女優賞候補に。ウェディングドレス姿が美しい結婚式のシーンなど名場面も多く、ここからジュリア・ロバーツの快進撃が始まる。 

 
 

 


『プリティ・ウーマン』

製作年/1990年 監督/ゲイリー・マーシャル 脚本/J・F・ロートン 共演/リチャード・ギア、ローラ・サン・ジャコモ

世界的大スターになった超ヒット作!
『マイ・フェア・レディ』を90年代にアップデートしたシンデレラストーリーで、ジュリア・ロバーツが街のコールガール役に。ウォール街の大物実業家エドワード(リチャード・ギア)と出会ったコールガールのヴィヴィアンが、6日間限りの偽恋人関係を契約。次第に本気で惹かれ合うようになる中で、エレガントに変身していく。

今の世の中からすればセンシティブ過ぎる題材と展開であり、当時も疑問を投げかける声はあったが、圧倒的な“ジュリア・ロバーツ力”でヴィヴィアンをチャーミングに好演。アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされ、世界的大スターの地位を早くも不動のものにした。 

 
 

 


『ベスト・フレンズ・ウェディング』

製作年/1997年 監督/P・J・ホーガン 脚本/ロナルド・バス 共演/ダーモット・マロニー、キャメロン・ディアス、ルパート・エヴェレット

複雑な大人の女ゴコロを表現!
元恋人同士で、現在は親友のジュリアン(ジュリア・ロバーツ)とジョージ(ダーモット・マロニー)。「28歳になっても独身だったら結婚しよう」と約束していた2人だが、ジョージが別の女性と結婚することに。知らせを聞いたジュリアンは彼の愛を取り戻し、結婚式を中止させようと作戦を練るが……。

失ったものの大きさに気づいた主人公が、失ったものを再び手に入れようと大奮闘。相変わらずチャーミングではあるものの、チャーミングなだけではない複雑な女心を公開当時29歳のジュリアがユーモアを交えつつ、繊細に表現している。親友の結婚相手がブレイク前のキャメロン・ディアスなのも見どころ。 

 
 

 


『ノッティングヒルの恋人』

製作年/1999年 監督/ロジャー・ミッシェル 脚本/リチャード・カーティス 共演/ヒュー・グラント、ヒュー・ボネビル、エマ・チェンバーズ

ロマコメの名作として愛され続ける1本!
ロンドン西部のノッティングヒルにある小さな書店に、ハリウッド女優のアナ(ジュリア・ロバーツ)が訪れる。バツイチのサエない店主ウィリアム(ヒュー・グラント)は、その後の偶然の再会を経てアナと恋に落ちるが……。人気女優と本屋さんの“立場違いのロマンス”が展開。

人気絶頂のジュリアが現実でのスター性と巧みにリンクさせながら、大女優の恋をリアルに、夢いっぱいに演じている。当時、ロマコメの帝王として大活躍中だったヒュー・グラントとの相性も抜群。ジュリア・ロバーツ出演作としてはもちろん、ロマンティックコメディの名作としても、長く根強い人気を誇り続けている1作。
 

  

 


『ワンダー 君は太陽』

製作年/2017年 原作/R・J・パラシオ 監督・脚本/スティーヴン・チョボウスキー 共演/オーウェン・ウィルソン、ジェイコブ・トレンブレイ、マンティ・パティンキン

円熟味を増したナチュラルな演技に魅了される!
R・J・パラシオのベストセラー小説を、『ウォールフラワー』のスティーブン・チョボスキー監督が映画化。生まれつきの疾患で顔が変形している少年オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)が、小学5年生になって初めて学校へ通うことに。容姿のせいで同級生から好奇の目を向けられ、敬遠されもするオギーだったが、やがて彼の学園生活に少しずつ変化が起き……。

ジュリア・ロバーツはオギーの母親であり、息子を案じるイザベル役で登場。夫役オーウェン・ウィルソンと共に、気丈に振る舞いながらも悩みもがく女性をナチュラルに演じている。公開当時50歳、素敵に“お母さんしている”ジュリアもすごくいい。 

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文=渡邉ひかる text:Hikaru Watanabe
photo by AFLO
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