Safari Online

SEARCH

CULTURE カルチャー

2023.12.28

映画評論家 森直人が選ぶ
年末年始に観てほしい! 2023年公開映画の傑作5選【洋画編】

今年も一年、どうもおつかれさまです! 仕事納めは済みましたでしょうか。さて本稿は2023年新作映画のざっくりした総まとめ的ガイド。年末年始、配信で観られるものか、現在映画館で公開中の作品に絞って、『Safari Online』ユーザーの諸兄に向けて計10本(洋画5本、邦画5本)をピックアップしてみました。メジャーなヒット作よりは、隠れた名作のほうを優先。少しでもお愉しみの参考になれば幸いです!


『レッド・ロケット』
製作年/2021年 製作・監督・脚本/ショーン・ベイカー 出演/サイモン・レックス、ブリー・エルロッド、スザンナ・サン

これは真っ先に、ユル~い気持ちで観ていただきたい傑作。時代設定は2016年の米大統領戦中のひと夏。落ちぶれた中年のポルノ男優マイキーが、ハリウッドから故郷であるテキサスの田舎町に帰ってくる。長らく別居していたヨメや義母からも邪魔者扱いされる彼は、やたらエロいドーナツ店のバイト女子高生ストロベリーを見かけて速攻ナンパ。彼女を新たなアダルト女優としてデビューさせ、業界への再起を夢見るようになるのだが……。

イチモツがデカいだけが取り柄の、ひたすらロクでもない愛嬌あるダメ男。ヒマを持て余している彼が地元をウロウロするだけの映画だが、「まあ人生、バカでも貧乏でも何とかなるよな」と、肩の力をほぐしてくれる不思議な解放感に満ちているのだ。

主人公マイキー役はサイモン・レックス(1974年生まれ)。ラッパーやコメディアンとしても活躍する彼(元カノのひとりはパリス・ヒルトン!)は実際にポルノ出演経験があり、その映像が流出したことで一時表舞台から姿を消していた。今作はまさにハマリ役。インディペンデント・スピリット・アワードなど立派なコンペで主演男優賞を受賞。作品は2021年の第74回カンヌ国際映画祭にも出品された。

監督は『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(2017年)のショーン・ベイカー。『ワイルド・スピード』のエロパロディ映画に出ていたというマイキーが「ポール・ウォーカーが死んで俺も役からハズされちまった」と言うあたりの台詞などもいちいち巧い。
 

  

 

『TAR/ター』
製作年/2022年 製作・監督・脚本/トッド・フィールド 出演/ケイト・ブランシェット、ノエミ・メルラン、ニーナ・ホス、マーク・ストロング 

今度は白熱の一本。あのケイト・ブランシェット(1969年生まれ)が、ハラスメント加害により大炎上して奈落の底へと叩き落とされる天才オーケストラ指揮者のリディア・ターを壮絶に怪演。『アイム・ノット・ゼア』(2007年/監督:トッド・ヘインズ)以来、二度目となるヴェネチア国際映画祭女優賞など数々の栄誉に輝いたが、あまりにもハイボルテージの演技に全身全霊で集中したためガチで燃え尽きたらしく、一時は引退を考えたというニュースも出回った。

本作の内容としては、まさに“激論を呼ぶ”一本。2017年、映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインを性的虐待で告発したことから本格的に火がついた#MeToo運動。これは女性のエンパワーメントを推進し、業界や社会の洗浄&健全化を一気に促す素晴らしい動きだった。しかし一方で、だんだんポリコレ棒を手にした人々のいたずらな暴走も目立つようになり、例えばキャンセルカルチャー(現在の問題行動や発言ばかりか、過去の発言までほじくり返して、特定の人物を表舞台から排除・抹殺しようとする動き)など、オーバーキル(=やり過ぎ)の嵐も吹き荒れるようになってきた。気づけばSNSは地雷だらけ。多様性を広めようとしていたはずが、どんどん窮屈に息苦しくなっていくというパラドックス地獄な今日この頃。

そんな風潮の中、まるで“昭和のおっさん”のような価値体系で生きてきたスーパーエリートウーマンである主人公リディア・ターは、いかなる審判を受けるのか? 彼女の転落劇は巨大な問題提起を現代に投げかけるのだが、しかしこの映画自体が答えを出すわけではない。「さあ、あなたはどう考える?」といった具合に、むしろ我々映画を観る者の価値観や思考をテストしてくるのだ。怖いね!

ちなみに本作は第95回アカデミー賞で6部門にノミネートされたが、無冠に終わった。批評家やジャーナリスト陣の評価は最高レベルだったため、結局アカデミー賞には尖りすぎていたということだろう。監督はトッド・フィールド。前作『リトル・チルドレン』(2006年)からなんと16年ぶりの新作であり、すっかり浮世離れしているかと思ったら、他の何よりも同時代的なテーマの熱作をぶっ込んできたことも驚愕であった。
 

  

 

『別れる決心』
製作年/2022年 監督・脚本/パク・チャヌク 出演/パク・ヘイル、タン・ウェイ、イ・ジョンヒョン、コ・ギョンピョ 

ただいまメンバー揃って兵役中であるBTSのRMも夢中になった韓国映画。お話自体は不倫メロドラマかつ犯罪サスペンスという人懐っこいジャンル系なのだが、多様すぎる解釈を呼ぶシュールな謎構造が底なし沼のような快楽を生み、リピーター続出。筆者もすっかり中毒になったひとりで、毎回鑑賞するたびに白日夢でも見ているような甘い眩惑感に襲われる。

主人公のひとりは、釜山の警察に勤務するエリート刑事のチャン・ヘジュン(パク・ヘイル)。彼は登山中に転落死したオッサンの怪死事件を捜索する中で、被害者の妻かつバチバチの容疑者である中国人女性、ソン・ソレ(タン・ウェイ)に接近。マジメな刑事だったはずが、独特の魅力を持った彼女の魔性にあっさりヤラられていく。

刑事の男と容疑者の女が惹かれ合う禁断の愛は、今年4K版が劇場公開された『氷の微笑』(1992年/監督:ポール・バーホーベン)のマイケル・ダグラス&シャロン・ストーン的パターンでもあるが、その原点にあるのはアルフレッド・ヒッチコック監督の名作『めまい』(1958年)である。主人公の男が、ファム・ファタール(運命の女)に翻弄されて迷宮状態を彷徨う展開は、まさしく『めまい』をベースに他のいろんなパーツを加えてゴリゴリに改造しまくった趣だ。なにより強気のヒロインを演じるタン・ウェイ(1979年生まれ)が凄まじく美しい。増村保造の『妻は告白する』(1961年)の若尾文子とも比較されつつ、自身の『ラスト、コーション』(2007年/監督:アン・リー)を凌駕する代表作と評価された。

監督は『オールド・ボーイ』(2003年)や『お嬢さん』(2016年)などの鬼才パク・チャヌク。2022年、第75回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。ちなみに『TAR/ター』と同じく、劇中でマーラーの交響曲第5番(ルキノ・ヴィスコンティ監督の1971年の映画『ベニスに死す』のテーマ曲として有名)が使用されているのは興味深い偶然である。
 

  

 

『ザ・ホエール』
製作年/2022年 原作・脚本/サム・D・ハンター 製作・監督/ダーレン・アロノフスキー 出演/ブレンダン・フレイザー、セイディー・シンク、ホン・チャウ、サマンサ・モートン、タイ・シンプキンス 

多くの人間は加齢と共にどうしても太りやすくなる。近頃メタボにお悩みのご同輩も多いと思うが、この映画の主人公であるチャーリーという中年男は600ポンド(約272kg)。椅子から立ち上がるのも歩行器が必要な状態という、通常なら即入院の半端ない危機的体型だ。彼は“ある事件”をきっかけに引きこもり、過食症という形で心の痛みを紛らわせた。クジラのように肥大した肉体には悲しみがたくさん詰まっている。そんな彼が自宅で過ごす最期の5日間を描く物語だ。

主人公チャーリーを演じたのは、ブレンダン・フレイザー(1968年生まれ)。身長191cmの元イケメンマッチョマン。『ハムナプトラ』シリーズ(1999年~2008年)の頃はアクションスターとして人気を博していたが、ゴールデングローブ賞を主催するハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)の元会長フィリップ・バークから『TAR/ター』顔負けのハラスメントを受けたりなど、様々な事情が重なったせいで心身の不調をきたし、しばらく表舞台から遠ざかっていた。キャリア復活に懸ける勝負作となった『ザ・ホエール』では、特殊メイクを施してワン・シチュエーションの室内劇に挑戦。ほぼ動かずして複雑な感情を伝えるとびきり繊細な「顔芸」を見せ、第95回アカデミー賞主演男優賞を獲得。長らくの低迷から奇跡のカムバックを果たしたことも巨大な感動を呼んだ。

監督は鬼才ダーレン・アロノフスキー。『ザ・ホエール』は彼の過去の映画作品の中でも、実際にズタボロ状態だったミッキー・ロークが自身の姿を重ねるようにステロイド剤まみれの中年レスラー役を演じ、久々の栄光をつかんだ『レスラー』(2008年)との共通点が多い。そもそも『ザ・ホエール』は2012年に初上演されたサミュエル・D・ハンターの同名戯曲が原作なのだが、まるでアロノフスキー監督のオリジナルのように彼の個性が発揮されている。

あらすじだけ聞くとお先真っ暗に思える内容だが、実は適度なユーモアがあり、やがてそれを通り越して贖罪と救済に向かう崇高なヒューマンドラマ。筆者は観終わったあと、澄明な感動に包まれたことをお伝えしておきたい。
 

  

 

『フェイブルマンズ』
製作年/2022年 製作・監督・脚本/スティーヴン・スピルバーグ 出演/ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノ、セス・ローゲン、ガブリエル・ラベル 

『ジョーズ』(1975年)、『E.T.』(1982年)、『ジュラシック・パーク』(1993年)などなど、映画ファンのみならず地上に生きる人類なら知らぬ者がいない巨匠、スティーヴン・スピルバーグ監督(1946年生まれ)の自伝的作品。オートフィクションと呼ばれるベテラン映画監督の自分語りは、最近のちょっとした流行だが、本作はとにかくレベルが違う。天才が等身大のつもりで天才の秘密を語ってしまう、特殊な偉人伝に仕上がっているのだ。

物語は1952年の冬からはじまる。当時まだ幼い少年として登場するサミー・フェイブルマンがスピルバーグの自画像だ。まず本作で強めに描かれるのは両親のこと。特に母親への複雑な想いである。スピルバーグの実際の両親は、コンピューター・デザイナーの先駆者である電気技師の父アーノルド・スピルバーグ(1917年生~2020年没)と、コンサートピアニストとして活躍していた音楽家である母リア・アドラー(1920年生~2017年没)。ふたりはスピルバーグが高校を卒業した後に離婚している。それが『フェイブルマンズ』の父バート(ポール・ダノ)と、母ミッツィ(ミシェル・ウィリアムズ)に反映された。スピルバーグがこの映画を撮ろうと決意したのも、2017年に母が、2020年に父が亡くなった(両親とも約100歳のご長寿!)のが具体的なきっかけなのだ。要は「知られたらまずい」「メタクソに怒られる」くらいに生臭い両親の事情が描かれるのである。その内実は映画を観てのお楽しみということにしておきたい。

とはいえ本作は、今は亡き両親の赤裸々な私生活をわざわざ世間に暴露することがテーマではない(当たり前)。重要なのはスピルバーグの「表現者としての業」が露わになるところであり、特に白眉はカリフォルニアに引っ越してからのサミーのハイスクールライフを描くパートである。

青い空と海、陽光に包まれたビーチパーティがいつも身近にある1960年代前半のカリフォルニア。そんなチャラさ満点の環境の中で、ユダヤ系の小柄な転校生、さらに家庭内の不和ですっかり内気になった高校生サミー(=若き日のスピルバーグ)は、完璧に冴えない陰キャとして定着。スクールカースト上位やその取り巻きの同級生たちから苛酷ないじめを受けるようになるのだ。

特にサミーを執拗にいじめていたゴリゴリの“反ユダヤ野郎”でジョックス(体育会系)のローガン(サム・レヒナー)との交流がポイントになる。詳しい説明は長くなるので省略するが、筆者はホロコーストの悲劇をテーマにした映画『シンドラーのリスト』(1993年)を撮ったスピルバーグが、“政治”よりも“美”に反応してしまったことに驚いた(これは図らずも、『TAR/ター』が提示した芸術至上主義にまつわる設問への回答になっているとも言える)。また『桐島、部活やめるってよ』(2012年/監督:吉田大八)の、映画部・前田涼也(神木隆之介)と野球部・菊池宏樹(東出昌大)が最後に屋上で交わす会話を彷彿させるサミーとローガンの意外なやり取りに泣いた。

約2時間半の尺にスピルバーグの人生のエッセンスをぎゅっと詰め込んだ濃厚な破格作。最期に“ある役”で登場するもうひとりの天才(にして奇才)監督、デヴィッド・リンチ(スピルバーグと同じ1946年生まれ)の姿も見逃せない!
 

  

 

 
文=森直人 text:Naoto Mori
Photo by AFLO
即完売〈ロンハーマン〉の別注アイテム! こだわりの特別仕様になった、強く優しい秋カーディガン! 
SPONSORED
2025.10.06

即完売〈ロンハーマン〉の別注アイテム! 
こだわりの特別仕様になった、強く優しい秋カーディガン! 

秋冬のコーデを彩る主役は、なんといってもニット。季節感のある落ち着きとなんともいえない肌触り、そして優しさを感じるから。特に、デートなんかにはぴったりの素材感といえる。そんな秋冬必携のニットを〈ロンハーマン〉が特別に別注したのが、〈ダブル…

TAGS:   Fashion
デニム好きも納得の新作に注目が集まる! 好みのシルエットが見つかる、〈リプレイ〉が放つ新定番! 
SPONSORED
2025.10.03

デニム好きも納得の新作に注目が集まる! 
好みのシルエットが見つかる、〈リプレイ〉が放つ新定番! 

コーデのバリエーションを増やしたい秋、デニムの名手〈リプレイ〉から新しいコレクション“ニューフィット”が登場した。その名のとおり、ゆったりとした柔らかいシルエットが特徴で、大人の余裕が漂うリラクシングな秋冬スタイルにぴったり。細身ですっき…

TAGS:   Fashion
〈ベルルッティ〉の新作バッグ“ペリプル”の魅力とは!?アクティブな大人が選ぶラグジュアリーなバッグ!
SPONSORED
2025.10.02

〈ベルルッティ〉の新作バッグ“ペリプル”の魅力とは!?
アクティブな大人が選ぶラグジュアリーなバッグ!

休日を思う存分楽しむ大人には、どんなバッグがふさわしいか? 単に荷物を持ち運ぶだけのツールではなく、装いの品格出しに活用できるデザインで使い勝手もいい、そんなバッグこそが最適。〈ベルルッティ〉の最新作“ペリプル”シリーズは、まさにそんな理…

TAGS:   Fashion
〈キングセイコー〉で手の届く“上質”を。“美ダイヤル”の機械式腕時計で2人の日常を特別に。
SPONSORED
2025.09.26

〈キングセイコー〉で手の届く“上質”を。
“美ダイヤル”の機械式腕時計で2人の日常を特別に。

先進的な性能とデザインを手の届きやすい価格で提供する時計作りで、1960〜’70年代に国産機械式腕時計の新しい在り方を示した〈キングセイコー〉。2022年に待望の復活を果たした現在も、そのスタイルは健在。現代の技術で進化を遂げた“美ダイヤ…

都市に生きる大人に似合う〈ヴェイランス〉。美しさに磨きをかけた高機能アーバンウエア。
SPONSORED
2025.09.26

都市に生きる大人に似合う〈ヴェイランス〉。
美しさに磨きをかけた高機能アーバンウエア。

デザイン、クラフトマンシップ、パフォーマンス。すべての面にこだわり、都市生活に最適化した先進的なアーバンウエアを提案する〈ヴェイランス〉。ミニマルな作りの中に、厳しい山岳環境が生み出した先進技術を詰め込んだハイエンドなアイテムは、端正なス…

TAGS:   Urban Safari Fashion
〈ディースクエアード〉の新作で週末をもっと楽しく!男らしくて爽やかな大人の格上カジュアル!
SPONSORED
2025.09.25

〈ディースクエアード〉の新作で週末をもっと楽しく!
男らしくて爽やかな大人の格上カジュアル!

これからの季節の週末は、男らしさと爽やかさを感じさせる王道カジュルが気分。そこで注目したいのが〈ディースクエアード〉の新作。独自の感覚で生み出される格上のカジュアルで、もっと楽しい週末を!

TAGS:   Fashion Denim
“ハリー・ウィンストン銀座店”が移転オープン!最新コンセプトのサロンで最高の輝きに出会う!
SPONSORED
2025.09.25

“ハリー・ウィンストン銀座店”が移転オープン!
最新コンセプトのサロンで最高の輝きに出会う!

“キング・オブ・ダイヤモンド”として名高い、世界最高峰のジュエリー&ウォッチブランド〈ハリー・ウィンストン〉。このブランドの銀座店が2025年8月29日に、新たなフラッグシップ・サロンとして移転オープンしたのはご存知かと。伝統的な〈ハリー…

TAGS:   Fashion
〈サンローラン〉の新作アイテムを着る!今、必要なのは上質でセンスが際立つレザー!
SPONSORED
2025.09.25

〈サンローラン〉の新作アイテムを着る!
今、必要なのは上質でセンスが際立つレザー!

レザージャケット、レザーコート、レザーパンツ。大人にとって普遍のアイテムのひとつがレザーなのは、誰しも異論ないところ。とはいえ、その素材感、デザイン、作りのよし悪しなど、クオリティに関しては実に様々。〈サンローラン〉なら、ラグジュアリーメ…

TAGS:   Fashion
大人が穿くべき〈ディーゼル〉の新作!デニムが変われば見た目が変わる!
SPONSORED
2025.09.25

大人が穿くべき〈ディーゼル〉の新作!
デニムが変われば見た目が変わる!

色味、シルエット、加工感の組み合わせが無数にあるデニムは、どんな1本を選ぶかで見た目の印象を簡単に変えられるのがイイところ。その点、ほどよくトレンドを押さえつつ、いま大人が穿くべきデニムをしっかり提案しているのが〈ディーゼル〉。まずはその…

TAGS:   Fashion Denim
今シーズンも〈ラコステ〉から目が離せない!秋のゴルフコーデは'90年代レトロでいく!
SPONSORED
2025.09.25

今シーズンも〈ラコステ〉から目が離せない!
秋のゴルフコーデは'90年代レトロでいく!

今シーズンも大人のゴルフコーデは、レトロテイストが気分。なかでも、'90年代のレトロスポーティな雰囲気の着こなしに注目したい。ということで、見逃せないのが〈ラコステ〉の新作ウエア。ちょっと古着っぽいニュアンスを取り入れた、個性的なアイテム…

TAGS:   Fashion
〈タトラス〉の新作を羽織って、街へ、海へ!変化球アウターで格上の週末スタイルに!
SPONSORED
2025.09.25

〈タトラス〉の新作を羽織って、街へ、海へ!
変化球アウターで格上の週末スタイルに!

秋の週末スタイルはアウター選びが大事。街でデートや買い物をするにも、海でとことん遊ぶにも、お気に入りのアウターがあれば気分上々で過ごせそう。そこで頼りになるのが〈タトラス〉の新作。まわりとはひと味違う秋アウターが揃っているから、いつもの着…

TAGS:   Fashion
品があってお茶目な〈フルラ〉の新作!秋の大人のお洒落はレザーで遊ぶ!
SPONSORED
2025.09.25

品があってお茶目な〈フルラ〉の新作!
秋の大人のお洒落はレザーで遊ぶ!

落ち着いた大人のお洒落が楽しめる秋は、小物選びにもこだわりたいもの。遊び心を効かせたレザーアイテムを取り入れて、どこか茶目っ気を感じさせる上品スタイルを狙ってみては? そこで注目したいのが〈フルラ〉の新作。グレーと茶のツートーンに、オレン…

TAGS:   Fashion
気が利いた1着を〈マッカージュ〉で選びたい!男らしくて品が出る大人の秋アウター
SPONSORED
2025.09.25

気が利いた1着を〈マッカージュ〉で選びたい!
男らしくて品が出る大人の秋アウター

秋のお洒落はアウター選びが大事。男らしさと品のよさを兼ね備え、なおかつ気の利いた遊び心ある1着があれば、気分よく毎日を過ごせそう。カナダ発の〈マッカージュ〉なら、高品質で実用的な秋アウターが必ず見つかる!

TAGS:   Fashion
この秋、〈エドウイン〉で“買い”の1本はどっちだ!?大人のデニムは“楽ちん”か“本格派”か?
SPONSORED
2025.09.25

この秋、〈エドウイン〉で“買い”の1本はどっちだ!?
大人のデニムは“楽ちん”か“本格派”か?

厳しい暑さもひと段落し、デニムの季節の到来。ガシガシと穿ける、しっかりとした生地感こそがデニムの魅力だけど、楽な格好で夏を満喫した人にはハードな味のデニムはちょっときつい? さて、ならば秋のデニム選び、いったいどうする? そこで頼りになる…

TAGS:   Fashion Denim
アクティブな毎日に欠かせない〈オークリー〉の新作!お洒落で快適な理想のデイリーウエア!
SPONSORED
2025.09.25

アクティブな毎日に欠かせない〈オークリー〉の新作!
お洒落で快適な理想のデイリーウエア!

日常をもっと自由に、コンフォートに楽しみたい大人にこそ〈オークリー〉の新作を。高いパフォーマンス性とベーシックなルックスを兼ね備え、どんなスタイルにも自然に馴染む。街でのデイリー使いから週末のアクティブライフまで、シーンレスに活躍してくれ…

TAGS:   Fashion
〈デンハム〉白澤社長がデニムを引き立てるグリーンニットで魅せる!大人の“チラ見せ”テクニックとは!?
SPONSORED
2025.09.25

〈デンハム〉白澤社長がデニムを引き立てるグリーンニットで魅せる!
大人の“チラ見せ”テクニックとは!?

なにかとシンプルな着こなしになりがちな秋。であれば、いつものアイテムをいつもとは違う色で遊んでみるのはどう? そこで今回、〈デンハム〉白澤社長が紹介してくれるのがこちらのニット。あざやかなグリーンは、着こなしに一瞬で華を添えてくれる。スマ…

TAGS:   Fashion Denim
ちょっとの変化で大きく変わる!?いつもの生活をワンランクアップ!
SPONSORED
2025.09.25

ちょっとの変化で大きく変わる!?
いつもの生活をワンランクアップ!

海遊びに没頭した夏が過ぎると、ちょっとお疲れ気味!? そんなときこそ、いつもの毎日に変化球。優雅なおウチ時間をもたらすマシンから、清潔感を格上げするケア、秋のアウトドアへと誘う秀逸アイテムまで、新たな“波”をキャッチできるはず。

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ