Safari Online

SEARCH

CULTURE カルチャー

2025.09.21


開放感を生んだ書斎と名作椅子で遊ぶリビング!

O邸/2LDK/71㎡

今回訪れたのは築25年のマンションを購入し、フルリノベーションしたO邸。「典型的なマンションの間取りでしたが、間取りも内装も自分たちらしく変えてもらいました」と語る。LDKは壁を抜いて2部屋分をフルに使い、一角にはフルタイムで在宅ワークをする書斎を設けた。書斎やベッドルームはあえて上部をガラス張りにすることで閉塞感を排除し、西海岸的な伸びやかさのあるつくりに。廊下のアールの下がり壁は、甘くなりすぎない丸みが絶妙。スクエアなガラス張りやルーバードア(日除けや換気などを目的とする細い板を並行に並べた扉)の直線と曲線のバランスが美しく、ミッドセンチュリー(20世紀中頃にアメリカで流行した近未来的な素材を使用した、シンプルで機能的なインテリアスタイル)な洗練を感じさせる。

目を引くのは、家具を愛する施主が選んだインテリアだ。リビングには、ヴィコ・マジストレッティのフロアランプ。ダイニングには、〈ホワイト&ニュートン〉のエクステンションテーブル(天板を伸長できるテーブル)に、ドイツ老舗メーカー〈ワイルド&スピース〉のSE68スタッカブルチェアや、フィンランドのデザイナー、イルマリ・タピオヴァーラのファネットチェアを合わせている。

そんな個性的なインテリアを随所にちりばめながら、大人な住まいの印象を深めているのは内装デザインがあってのこと。ベースとなる壁と天井は白、キッチンもステンレスと白タイルで色数を抑え、建具はダークブラウンで統一。90㎝角のラワン材(東南アジア原産の木材でざらざらの表面が特徴)を床に採用することで大きな木目と濃い色味が背景となり、個性的なインテリアを馴染ませている。

「夜はフロアライトだけにして音楽を聴きながらのんびりと過ごしています。暮らしながら好きなものを少しずつ集めていく楽しみがある住まいです」

左:ダイニングはアルミの廃材を使ったペンダント照明を採用。艶やかな床やステンレスのキッチンともバランスがよく、抑えた色数で個性豊かな家具を際立たせている 右:ベッドルームは足あたりの柔らかなカーペット敷き、照明は穏やかな光を落とす〈イサム・ノグチ〉で癒しの空間に


中古マンションを購入してリノベをする前提で、予算と広さ、総戸数を条件に希望のエリアで探しました。LDを広く、居心地のいい住まいにしたいと希望し、その通りの家になりました。回遊動線があったり玄関土間があったり、暮らしやすさもかなって、出かけていても家に帰るのが楽しみになっています。

『Safari』×〈HOUSETRAD〉と
居心地のいい空間づくりを

この記事を読んで、自宅、会社のリノベーション、戸建てに興味を持たれた方は、是非下記アドレスにご連絡ください。『Safari』が、インテリアデザイン会社〈HOUSETRAD〉と一緒に、あなたのライフスタイルに合った住空間をご提案させていただきます。物件探しなどもお気軽にご相談ください。
info_house@hinode.co.jp
爽やかさと抜け感がある白使いのお手本となる家

【『Safari』10月号は好評発売中!】


 

 

 
Information

●ハウストラッド
TEL:03-6412-7406
URL:www.housetrad.com
※『Safari』10月号198〜199ページ掲載

●『Safari』10月号の購入はコチラ
●『Safari』定期購読はコチラ

●公式 Instagram(@safarimagazine_official)はコチラ

写真=松村隆史 文=中城邦子 photo : Takafumi Matsumura text : Kuniko Nakajo
〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!
SPONSORED
2025.12.24

〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!
『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!

今年で3回めの開催となった、本誌『サファリ』主催のゴルフイベント『サファリ・オープン 2025』。毎年、様々なコンテンツやアクティビティでも話題となるこのコンペ。今回はさらに斬新なサービスも加わり、熱い盛り上がりを見せていた。そんな大盛況…

TAGS:   Lifestyle
知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!大人の品格を宿すクラシックな1本!
SPONSORED
2025.12.24

知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!
大人の品格を宿すクラシックな1本!

大人のコーディネートは、小物選びで“品格”が決まる。特に顔まわりの印象を左右するアイウエアは、手を抜けない重要パートだ。そこで注目したいのが〈トム フォード アイウエア〉の新作。繊細でクラシカルなフォルムが目元に知性を添え、冬スタイルを格…

TAGS:   Fashion
今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!
SPONSORED
2025.12.24

今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!
デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!

タフで男らしい大人のカジュアルに欠かせないデニムは、今、王道の骨太な1本が人気。なかでも2023年に復活し、昨今のトレンドも相まって注目されている〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない。デニム本来の武骨な魅力やヴィンテージ感を気軽に楽…

TAGS:   Fashion Denim
クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!
SPONSORED
2025.12.24

クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!
今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!

カジュアル好きの男にとって、ミリタリー系のアウターは昔から定番。とはいえ、いい年の大人になるとガチの軍モノは、マニアックすぎて少々着こなしにくいのも事実。ならば、洗練された大人仕様の1着を。〈センテナ〉のミリジャケなら武骨なデザインはその…

TAGS:   Fashion

loading

ページトップへ