【7月6〜7日の2日間】日本最大級のウェイクサーフィン大会が琵琶湖で開催!
琵琶湖にあるマリーナリゾート“ロータリーピア 88”にて、センチュリオンボートジャパン主催の“CENTURION WAKE SURF JAPAN OPEN 2024”が7月6日(土)〜7月7日(日)の2日間で行われる。ウェイクサーフィンとは、走行する船の引き波を利用して波乗りを楽しむマリンスポーツ。今回はその技を競う最大級の大会ゆえに見どころ満載。まだウェイクサーフィン未体験の人は、是非そのスゴさを自分の目で確かめてみて!
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今回ご紹介する大会は、アメリカで立ち上がった“WORLD SERIES OF WAKE SURFING”(以下WSWS)シリーズの日本開催で、毎年アメリカにて開催されている、世界No.1ウェイクサーファーを決める“WWSC WORLD WAKE SURFING CHAMPIONSHIP”(ワールド)に繋がるジャパンシリーズ戦という位置付け。ということは、世界戦への切符を争う白熱した試合になることは必至。さらにWSWS は独自のランキングシステムを導入していて、“WORLD WAKE SURFING CHAMPIONSHIP”に出場するためには、シリーズ通してのランキングポイントが必要となり、今回の琵琶湖大会も日本で開催される重要な1戦となっている。
こちらは先の広島大会でのひとコマ。ボードが生み出す波で上手にライディング。様々なトリックが繰り出されるから見ていて飽きない
ちなみにジャパンシリーズは、4月28日の九州福岡筑後川を皮切りに2024年シーズンがスタート。5月11日には広島市内(ボードパーク広島内 Bun Freestyle)で開催され、今回の琵琶湖が第3回にして最大級。また8月には日本最終戦として“CENTURION WAKE SURF CHUBU OPEN”が愛知県の常滑りんくうビーチにて開催予定なので、そちらも是非注目してもらいたいところ。
というわけで、7月6日と7日は琵琶湖のロータリーピア88に集合。スリリングで楽しい週末が待っている!?
■ウェイクサーフィンとは?
ウェイクサーフィンとは走行する船の曳き波を利用した新しいマリンスポーツ。人工的に波を作るので波の待ち時間がなく、船が走行する限りエンドレスで波に乗り続けられる。 海のサーフィンとは違い、自分だけの波を独り占めできるのでコツを掴むのも早く、上達する楽しさを感じることができる。世界的にも北米やヨーロッパ、アジアにて毎年数多くの大会が開かれており、年々大会数・開催国が爆発的に拡大している今注目のスポーツとなっている。
大会名称:CENTURION WAKE SURF JAPAN OPEN 2024
主催:CENTURION BOAT JAPAN
協賛:Safari、muta MARINE
運営/サポート:エルアイビーリゾート
開催日時:2024年7月6日(土)~7月7日(日)
競技時間:7:15〜18:00(天候により変動あり)
開催会場:マリーナリゾート ロータリーピア88
〒520-0102 滋賀県大津市苗鹿3-12-1
●CENTURION WAKE SURF JAPAN OPEN 2024
URL:https://centurionboats.jp/news/3032/
●エルアイビーリゾート
URL:https://www.libresort.com