【まとめ】オーランド・ブルームのTシャツコーデ9選!
『Safari Online』で配信してきたオーランド・ブルームのTシャツコーデをまとめてご紹介!
オリーブドラブってカラーがあるのはご存知? いわゆるミリタリーを代表するカラーで、ちょっと濃いめの緑のこと。今は濃淡など様々なバリエーションが揃っていて、総じてそう呼ぶらしい。そんな保護色はたくましさからか、大人ゴコロを大いにくすぐる。この日のオーリーも、ミリ色を上手に使ったワントーンコーデを披露。淡いミリカラーで武骨な印象を与えつつ、白のレザーサンダルの外しでほどよいこなれ感を演出している。この雰囲気作りが実にお見事で、お洒落。白や茶系の小物など色数を抑えているのもさすがの一言!
リジッドのデニムパンツは綺麗めな印象を受けるけど、骨太シルエットにするとかなりたくましい感じに。そんな着こなしを披露しているのがオーリー。白T合わせで清潔感を感じさせているけど、ただのTシャツ合わせでとどまらないのがお洒落なポイント。なんと同色のコンチョ付きベストを合わせている。これがまたかっこいい! ブルーやレッドのチマヨベストでコテコテなアメカジスタイルもいいけど、個性を出すんだったら彼のようにTシャツと同色で馴染ませながらアクセントにするっていうのもテクのひとつ。そこに赤茶のワークブーツやティアドロップサングラスなど小物で追キャラ出ししているのも心憎い!
白T×デニムパンツにワークブーツと、王道のアメカジコーデで登場したオーリー。着心地が良く、機能性に優れた素材の白Tもイマドキでいい。けれどもオーリーのように、アメカジやワイルドさを演出するなら断然、生地が厚めのヘビーオンスがカッコよくきまる。柔らかい質感や最近流行りの機能面はまったくないけど、雰囲気は抜群に良いのがこのアイテム。それに生地が厚いと、なんとなく胸筋が大きく見えるので、タフさをプラスしたいときにはうってつけですよ!
真っ白なTシャツにオリーブのベイカーパンツがたくましい印象のオーリー。ダブルストラップのサンダルとカラーサンドイッチしたテクは、真似しやすいので是非 ご参考に。アクセントになっているタスキ掛けのスマホケースなど、トレンドを活かした小技を上手に効かせている。これならナチュラルに若見えするはず!
白の楽チンパンツにボーダーTシャツを合わせたアクティブな着こなし。パンツは太めの腿から裾へのテイパードが特徴的で、足元を軽く見せる9分丈。その足元にオレンジやブルーをもってきて、アイキャッチにしているのがうまい。全体的に白っぽい爽やかスタイルだけに、遊びの要素を入れて彼らしさを表現しているというわけ。春から夏の着こなしとして、多いに参考になるコーデといえそう。
黒のTシャツに、黒の“腿ゆる”テイパードパンツを合わせたコーデ。全身黒のコーデというと、都会的ではあるが、ハードな印象にもなりがち。だけど、ご覧のとおり、オーリーにはリラックス感が漂っている。やはりそれは、このパンツのシルエットのおかげ。全身黒でも、“腿ゆる”にすることで、ぐっとラフな印象に。とはいえ、足元にワークブーツを合わせることで、ただ“ゆるい”だけではない男らしくて精悍な印象を醸しているのはさすがオーリー。さらに、裾からチラり見える赤ソックスにも注目。こうしたワントーンコーデだとのっぺりしがちだけど、赤ソックスがアクセントとなって、メリハリ効果と洒落感出しにも成功。
空港で目撃されたオーリー。飛行機に乗るときの格好といえば、やはりリラックス感は大切。であれば、この“腿ゆる”テイパードがうってつけ。ほら、着心地はもちろん、見た目にもちゃんとリラックスしていますよね? しかも、”ゆるい”だけでなく、大人の品もちゃ~んとある。その理由のひとつが、ぐっとテイパードされたフォルム。ダボダボした太いパンツだと、だらしがない印象にもなってしまうが、ここまでテイパードが効いていればご覧のとおり、洗練された見え方に。そしてもうひとつが、色使い。オフ白やベージュ、グレーといった淡いニュアンスの色を合わせることで、品よくまとめている。もちろん、足元まで馴染みがいいグレーのスニーカーを合わせているあたり、さすがお洒落オーリー。
アメカジ好きな男であれば、きっと誰もが1本は持っているだろうオリーブ色のパンツ。そして、トップは黒Tを合わせているから、着こなし自体はお馴染みの定番コーデといえる。ただ、やっぱりどこか洒落た印象があるのは、このゆったりとした‟腿ゆる”のシルエットのパンツのおかげ。もしこれが、ピタッとしたパンツだとしたら、普通すぎて引っ掛かりのないコーデなもかも? 足元は前出と同じものと思われるワークブーツで男らしさを加味。ここではチラ見えするソックスは白だから、清潔感のある印象だ。
見事なサイズ選びで、大人っぽいショーツ姿を作っているのがオーリー。ボーダーTって、あまりピチピチだとかっこよく見えないアイテム。だから、胸まわりはフィットしつつ、裾やネックがルーズな1枚を選ぶことで、適度なヌケ感を出している。そこへピリッとした細身の濃紺ショーツを合わせて、足元には大好きなナイキのハイカット。ゆるめるところはゆるめ、キメるところはキメる。オーリー流のお洒落テクといえそうだ。
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