【まとめ】海外セレブのグレーTコーデ10選!
『Safari Online』でこれまで配信してきたセレブのグレーTコーデをまとめてご紹介!
Leonardo DiCaprio[レオナルド・ディカプリオ]
お散歩中のレオナルド・ディカプリオはTシャツにショーツという夏らしい軽快コーデ。けれどもこれ、ただのワンマイルウェアじゃありません。まずは全体をグレーのグラデーションにすることでスポーティな着こなしに、大人らしい品の良さをプラス。腰に巻いたパーカでアクセントをつけているのもポイント。足元にはハリウッドセレブの間でも人気の〈オン〉をチョイスしているところも、お目が高い!
Liam Hemsworth[リアム・ヘムズワース]
何気ない着こなしだけど、そのスタイリングに奥深さが垣間見える俳優のリアム・ヘムズワース。一見、普通のグレーTシャツに見えるけれど、首元にご注目を。リブがなくて切りっぱなしになったデザインになっていて、こなれ感を演出している。ボトムはジャストサイズで大人らしい清潔感も強調。おろしたてのような白スニーカーで抜け感を出しているのもポイントだろう。さらにシルバーの腕時計やブラックのキャップなどの小物で貫禄もプラス。これなら、カジュアルなTシャツコーデでもまわりと差がつくはず!
Vanilla Ice[ヴァニラ・アイス]
ヘザーグレーのTシャツとシティカモ柄のカーゴパンツをコーデしたイカついスタイル。カーゴパンツって迷彩柄となるとかなり難易度が上がる。しかもミリタリーなテイストが全面に出るので、サバゲーのコスプレにもなりがち。それを回避するためには、裾がリブ仕様になったジョガータイプを選ぶと足元がすっきりしていいだろう。そしていわゆるグリーンの迷彩ではなくグレー迷彩にすると街にも馴染むという具合。これならミリタリーなワイルドさも演出できる。足元は白スニで抜けを作ると全体の印象の軽さが出てバッチリ。キャラを出すならレア度高めなスニーカーにするといいかも。彼は〈シュプリーム〉×〈ナイキ〉AF1でコーデ!
Justin Theroux [ジャスティン・セロー]
黒とグレーでワントーンの着こなし。都会的だしまとまりがあっていいのだが、ワントーンコーデは平坦な印象にもなりがち。だけど、ジャスティンは”肩出し”で肌の露出面積を増やすことで、メリハリのある印象に仕上げている。さらに、アクセにも注目。シルバーではなくゴールドがお気に入りのようで、とても艶やかな雰囲気。自転車もゴールドというのはスゴイ!
BRAD PITT[ブラッド・ピット]
透け感のあるゆったり白ロンTに、同じような薄テロ素材の無地のグレーTシャツ重ね。彼の場合、プリントや柄Tなどは選ばず、シンプルな無地を選んでいる。こういったところも大人らしく見えるコツのひとつだ。とはいえ、それだけではないのが洒落者ブラピ。注目するべきは着こなしだ。大抵、ブラピがこうした重ね着をするときは、ご覧のようにTシャツをフロントあたりでルーズにイン。さらに袖は片腕だけ捲っているという点を見逃しちゃいけない。無地のロンTって、どうしても単調になりがちだけど、この“半入れ、半捲り”でメリハリを効かせれば、こんなふうにこなれ感が出るっていう好例です!
Chris Hemsworth[クリス・ヘムズワース]
グレーのゆるネックTシャツをチョイス。茶系のボトムで大人っぽくまとめているが、それだけだとやっぱりちょっと普通かも。そこでシルバー系のネックレス、リング、バングルを重ねて、グッとスタイリッシュな雰囲気にアレンジ。少し骨太なタイプのアクセを選ぶことで、着こなしに力強さを加えることにも成功している。アクセなしの場合を想像してみれば、その効果の程もわかるはず!
Mark Wahlberg[マーク・ウォールバーグ]
お気に入りのレストラン『イーバルディ』で夕食を楽しんだマークは、Tシャツにショーツというテニスルックコーデ。上半身を鍛えていると、彼のように首元が詰まった袖ピタTシャツが実に映える。膝上丈のショーツにソックスを合わせて、足元はスニーカーというスタイルは、ひと昔ならダサいと感じていたけど、今はむしろ新鮮でオシャレ。スニーカーはレトロなモデルを選んでおくと、全体がまとまった印象に仕上がり、大人っぽい雰囲気に。
Bradley Cooper [ブラッドリー・クーパー]
この日のブラッドリーは、グレーTに淡グレーのチノパンと、グレーをベースにした都会的なグラデーションスタイルを披露。そんなシックなコーデの中にあって、足元の白スニがピカ~ンとお目立ち。そのスニーカーは、〈プーマ〉の名作“ラルフ サンプソン”。
Brian Austin Green[ブライアン・オースティン・グリーン]
トップから足元まで、すべてモダンな淡グレーでまとめたブライアン。実は平坦になりがちなワントーンコーデ。これにも変化を出すのが上手な彼は、デニムはダメージが入っているものを、さらに裾がカットオフになってアクセントがついているものをチョイス。つまり、ワントーンで大人の演出をしつつも、アクセントを施してエッジを効かせ、カジュアルなこなれ感を作っているってわけ。ちなみに、Tシャツはだらしがなく見えないジャストフィットが彼の基本!
Ben Affleck [ベン・アフレック]
いい年の大人がデニム×Tシャツを上手に着こなすには、色ももちろんだが、そのフィット感に注意するほうが先決かと。それを教えてくれるのがこのベンだ。ラフになりがちな青デニムは必要以上にゆるくしたり細くしないで、ほどよくフィットのシルエットを選ぶ。そして、Tシャツはジャストフィットで丈短め。こんなふうにカラダにあったモノ選びをしてみて。自分の体型を理解すると、もっとお洒落に見えるはず!
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