【まとめ】セレブの白Tコーデ10選
これまで『Safari Online』で配信してきたセレブ記事のなかから白Tコーデをまとめてご紹介!
David Beckham[デヴィッド・ベッカム]
ハリウッドセレブにも引けをとらないセンスで、一挙手一投足が注目されるデヴィッド・ベッカム。何気ないコーデのようで、かなり計算し尽くされているのは、お気づきだろうか。まずは手に持った〈ゴヤール〉のバッグ。フラップの革の部分と足元のデッキシューズの色がシンクロしているので、コーデが整って見える。アイテムの色数を少なくしているのもコーデのバランスを考えた彼なりのテクニック。白Tは袖を短めにしてたくましさを演出しつつ、裾を半分だけインして鮮度を出している。
Justin Hartley[ジャスティン・ハートリー]
妻であり女優のソフィア・パーナスと仲良くショッピング中のジャスティン・ハートリー。買い物というだけあり、着こなしは至ってシンプル。だけど、抑えるべきポイントはおさえていますよ。ジャストな白Tシャツに合わせたのは、これまたジャストサイズのデニム。これがワイドシルエットだと子供っぽくなってしまうからご注意を。足元は〈グッチ〉の白スニをチョイス。こうすることでシンプルなコーデでも高級感が漂うので、大人の貫禄が出せるというわけ!
Kit Harrington[キット・ハリントン]
ショーツスタイルでお散歩中のキット・ハリントン。ヒザ上丈のショーツは夏らしいシアサッカー素材。トップのTシャツと色リンクしているけど、のっぺりとした感じに見えないのは素材を変えているから。こうすることでメリハリがついて、お洒落に見えるというテク。さらに褪色感のあるブルーのリネンシャツを羽織ることで、絶妙な大人感を演出。バンドカラーなので、首元がすっきりしているのも実に夏向きだ。足元に白スニーカーをチョイスしているけど、レザーのサンダルという手もあり。
Bradley Cooper[ブラッドリー・クーパー]
非営利団体COREのグラフィックデザインが秀逸なTシャツを愛用しているブラッドリー。このCOREは、ブラッドリーの友人で俳優のショーン・ペンが2010年に起きたハイチ地震の救済活動をするために共同創設した団体。そのTシャツを着ているということは、ブラッドリーもなんらか協力をしているのかも。ハイブラものやデザインものなどでコーデするのも、もちろんお洒落でかっこいい。けれども、ブラッドリーのように非営利団体のTシャツを着こなすことで、その活動を支援する姿勢も実にカッコいい。
Cooke Maroney[クック・マロニー]
妻ジェニファー・ローレンスとのデートスタイルに選んだのは生地が肉厚そうな無地の白Tにストレートタイプのチノパン。白Tにはブルーデニムと勝手に決めつけていたけど、クックのこの合わせも清潔感があってなかなかカッコ良い。足元は〈サッカニー〉のレトロランシュー。カラーはベージュを持ってきてボトムとの一体感で脚長効果を狙っている。アクセサリーもサングラスと腕時計のみといった潔いチョイス。シンプルコーデ好きな人にはお手本にしたい合わせだろう。
Justin Bieber[ジャスティン・ビーバー]
ジャスティン・ビーバーの柄ショーツは、牛柄のようでもあり、現代アートのようでもあるスタイリッシュな1本。トップはプリントTシャツを裏返しで着ている様子。柄ショーツにプリントTだとガチャガチャしてしまうが、このアイデアはかなり使えそう。スリッポン・スニーカーは彼自身がプロデュースするブランドのもの。清潔感のある白をベースに、都会的なコーデにまとめている。
Brian Austin Green[ブライアン・オースティン・グリーン]
細身シルエットの迷彩柄カーゴパンツを穿いたブライアン。クロップド丈くらいのものを膝下まで捲っているようで、なかなか実用的なアイデアといえそう。インパクトのある柄だから、トップはすっきりシンプルな白Tシャツ。足元に茶の〈ヴァンズ〉を合わせているのも、こなれた雰囲気でうまい。コワモテ感の出やすい迷彩柄パンツは、ブライアンのように清潔感や軽やかさを意識するとうまくいくはず!
Garrett Hedlund[ギャレット・ヘドランド]
ウネ感のある生地にドローコードが付いた楽ちんパンツを個性的に着こなしているギャレット。Vネックの“ほどピタT”とフェルトハットそして足元はハットと色合わせしたレースアップブーツでサンドイッチ。ハットやアクセ、サングラスなどのチョイスにラギッド感が演出されているけど、楽パンのゆるさで上手く調和しているのがお見事。
Orlando Bloom[オーランド・ブルーム]
真っ白なTシャツにオリーブのベイカーパンツがたくましい印象のオーリー。ダブルストラップのサンダルとカラーサンドイッチしたテクは、真似しやすいので是非 ご参考に。アクセントになっているタスキ掛けのスマホケースなど、トレンドを活かした小技を上手に効かせている。これならナチュラルに若見えするはず!
Liev Schreiber[リーヴ・シュレイバー]
ニューヨークを子供と一緒に〈べスパ〉に乗って疾走しているリーヴは、愛車とマッチしたスタイリングが絶妙! ゆるっとした生成りのTシャツは、質感やリラックスした雰囲気が大人っぽい印象。色もバイクと色リンクしているのも見逃せない。グリーンのパンツはくるぶし丈でスッキリとさせ、軽快さを出している。足元はドライビングシューズという手もあるけど、そこをあえて〈ニューバランス〉のランシューで外すというお洒落テクを効かせている!
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