【まとめ】アレクサンダー・スカルスガルドのお洒落コーデ7
『Safari Online』で配信してきたアレクサンダー・スカルスガルドのお洒落コーデをまとめてご紹介!
Alexander Skarsgard[アレクサンダー・スカルスガルド]
スウェーデン出身のアレクサンダーはシンプルで無駄のないアイテム選びがお得意のようで、ファッションセンスが光っている。誰もが真似しやすい真っ黒コーデでも、やはりセレブはひと味違うキャラ出しをしている。〈アディダス〉のライン入りのボトムでアクセントを入れたり、裾をソックスインするなどセンスが抜群。しかも〈コンバース〉のハイカットなど、どこにでも売っているべーシックなアイテムでスタイリングしているのがオシャレ!
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長身の俳優アレクサンダーは、薄いブルーのシャツにチャコールグレーのデニム。これだけでも非常に都会的な印象だけど、足元の茶チャッカブーツがまた洒落ている。デニムの裾はクシャッとさせて、わざとラフに。カッチリさせるより、シャツの袖捲りや裾出しなども駆使して着くずすのが、こなれて見えるコツ!
黒のロンTに黒デニムと、いたってシンプルな装いを披露したこの日。足元に履いたのは、2018年6月に発売された〈アディダス オリジナルス〉の“i-5923 プライド”。’70年代のランニングシューズのアーカイブをベースにデザインしたアッパーと、クッション性や反発力に優れるブーストフォームを搭載したミッドソールを組み合わせた、レトロモダンな1足だ。注目点は淡いトーンの7色カラーリング。
元々品のあるスタイルには定評のある彼。この日はネイビーワントーンのコーデを披露。シンプルなニットにちょうどいい色落ちとフィット感のブルーデニム。そう聞くと普通すぎるコーデだが、これがなんともイマドキに見えるのは、オーバーサイズでゆったりと着たコートのおかげ。シンプルなネイビー合わせなだけに、ひとクセ出すのであれば、こんなふうにシルエットに変化をつけるというのもいい案!
俳優のアレクサンダーも、一見なんでもないアイテムを合わせたシンプル黒コーデに見える。でも彼の場合、シルエット作りが非常にうまい。見事に鍛えられたボディを生かして、トップはぴったりした黒Tをチョイス。それに対して、ボトムは太腿まわりに余裕のあるタイプを選んでいる。この”上ピタ下ゆる”なシルエットにより、男っぽくも肩の力の抜けた印象に仕上がっているのだ。
濃紺デニム&白Tシャツという極シンプルな上下に、シワ加工されたカーキのM65を羽織っただけの着こなし。いわば直球勝負の男気コーデといえるが、それが潔くてかっこいい。インの白Tは首元ゆるめに。コレによって清潔感とラフさのバランスが保たれ、しっかり大人のミリJKスタイルに仕上がっている。それにしても、羽織るだけで存在感を発揮するミリJKって、やっぱり使えるヤツ!