Gavin Rossdale
以前はロックシンガーらしい、ハードルックの服を好んでいたギャビン。特に本気のミリタリーウエアよろしく、コントラストの強い迷彩柄も好物で、写真のようなミリジャケのほか、迷彩柄のミリタリーパンツも愛用していた。ところが最近は落ち着きを得たようで、同じ迷彩でもニットを選んで強すぎない印象を楽しんでいるよう。素材の柔らかさもあってか、新たな彼女と歩く彼の顔つきと同じく、迷彩でも優しげな印象でしょ。
4年前の彼は、まさに軍モノといったフィールドJKを愛用していた。
堂々の日中デートをパパラッチされたときのギャビンの服装がコチラ。確かに迷彩柄だが、控えめトーンかつニットにしたことで、柔和な印象に。
WJK
白黒トーンのカモ柄で落ち着きある見た目に!
極細のラムウールを混紡したパウダーヤーン原糸を使うことで肌触りは非常になめらか。迷彩のコントラストも控えめだ。また、ほどよくスリムで美しいシルエットに仕立てて品のいい印象を確保。3万3000円(wjk/wjk ナゴヤ)
●wjk ナゴヤ
TEL:052-262-4050
雑誌『Safari』3月号 P40掲載
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styling : Takumi Tagawa(remix) text : Yuta Yagi photo by AFLO