〈ジープ グランドチェロキー〉には
エグゼクティブが選ぶ理由があります。
いくら巷でSUVが人気とはいえ、高級セダンを乗り継いできたエグゼクティブが満足できるSUVはそう多くない。むろん高級セダンと肩を並べる車格がないと困る。また、経験を重ねた大人にとってはデザイン性の高さや“本物であるか”も気になるだろう。だが、そこをクリアするクルマはちゃんとある。
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以前からアメリカのアッパークラスのビジネスマンに人気のSUVがある。それが、フルサイズSUVの代表格〈ジープ グランドチェロキー〉だ。「NYやLAの街中でも頻繁に見かける」という人も多いのではないだろうか。“グランド”を名乗るとおり、なにしろこのクルマには余裕がある。室内の広さと贅沢さが醸し出す余裕もそうだが、ダイナミックなフットワークも余裕を感じるところ。それもそのはず、オフロードで鍛え上げた〈ジープ〉ならではの強靭な骨格は、安心感に繋がるもの。さらにそこに、パワフルなV6エンジンが載っているのだから、余裕を感じないわけがない。
まさに、エグゼクティブから選ばれる理由がここにある。また、仕事と遊びの境がなくなったニューノーマルなこのご時世。“ワーケーション“なる言葉があるように、釣りやゴルフをしに行った郊外で仕事をしたり、場合によっては都会のオフィスに戻ったりすることもあるだろう。もちろんビジネスマンなら、取引先を伴ってのゴルフだって当然ある。そんなシーンを考えると、クルマ選びもオン・オフともに対応できるタイプが重宝するのは明らか。
となると、〈ジープ グランドチェロキー〉のような、仕事と遊びに上手に対応してくれるSUVがあると心強いわけだ。“ラングラー”があるだけに、〈ジープ〉といえばタフでワイルドなイメージだけで語られがちだが、実際に〈ジープ グランドチェロキー〉に乗ると、逆に都会的でラグジュアリーな世界観に酔いしれることになる。もちろんそういった部分も、タフな造りや高い走破性と同じレベルで、“本物”を感じることは間違いない。
フルサイズSUVならではのゆったりと寛げる室内は〈ジープ グランドチェロキー〉の美点。大柄の人でも余裕を感じる広さがあり、贅沢に仕立てたレザーシートもラグジュアリーを実感させてくれる。リヤシートは60：40の分割可倒式。リヤシートを倒すと最大約1554ℓの広大な空間が生まれる
雪、砂地、泥、岩場など、様々な路面状況に適した走行モードを選択できるトラクションコントロールシステム、それが“セレクテレインシステム＂。“SNOW”“SAND”“AUTO”“MUD”“ROCK”の5モードから選択可能。実用的である一方、道なき道を走る男のロマンをかき立ててくれる
“リミテッド”はワンランク上の快適性や機能を備えたモデル。数々の先進安全機能も備える
●全長×全幅×全高：4835×1935×1825㎜
●エンジン：3.6ℓV型6気筒DOHC
●最高出力：213kW（290ps）／6400rpm
●最大トルク：347N･m（35.4kg･m）／4000rpm
●トランスミッション：8速AT
●駆動方式：常時4輪駆動
●税込み車両本体価格：524万円～（オプション除く）
※写真はグランド チェロキー リミテッド 税込み車両本体価格：659万円
『Safari』公式ショッピングサイト『Safari Lounge』では、8月25日から5カ月連続で、〈ジープ〉ファミリー5モデルの取り扱いをスタート。今月からはグランドチェロキーを2車種めとしてクローズアップ。ご成約いただいた方には特典もご用意しています。是非この機会にご利用ください。
URL：https://safarilounge.jp
●ジープフリーコール
TEL：0120-712-812
『Urban Safari』Vol.17 P26掲載
