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2024.02.15


BEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモ

エンジン大好き“クルマニア”としては、基本的に嫌悪感が先に立ちこそすれ「やっぱり気になるし、今だからこそ所有もしてみたい」な~んて複雑な心境……。それがバッテリーEVに対する正直な思いである気がするが、いかがだろうか? しかもここ数年で、プレミアムからエコノミーまでゾロリとラインナップが増えてしまい、どれを選んだらクルマニアとしてエッジーなのかもわからないという人もいそう。だったらズバリ、これをご提案したい。〈アバルト〉500eツーリズモだ。

BEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモBEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモBEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモすでに〈フィアット〉ブランドから電気自動車500eがリリースされているが、〈アバルト〉のソレは全くベツモノと考えていい。むろん、特徴的なデザインから察することのできるように、プロダクトの多くを共用してはいるのだけれど、まず最高出力は118PSに対して155PSと約3割の向上がなされている。そして、スポーツモデルの例に漏れず、前後重量配分も可能な限り50:50に近づくように配置されている(実数は57:43)。しかし、〈アバルト〉が創り出したBEVの凄みは、それだけじゃない。

BEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモまず、スターターボタンを押すと、あたかもエンジンサウンドのような「ヴーーー」という低い唸りをもって、ドライバーの気分を高揚させてくれる。この音はちゃんと外にも聞こえているから「あれ? 電気自動車買ったんじゃなかった?」なんて、周囲の人を驚かせるような演出も用意されている。

さらに、アクセル開度や減速によって、そのサウンドはナチュラルに盛り上がりや収束を奏でるから、室内の乗員は自分がBEVに乗っているのか、それともICEに乗っているのか、混乱してしまうほどなのだ。設定によってこのサウンドはオフにすることも可能だから、一粒で何度も楽しめる、現代的なギミックも楽しみたい。

BEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモBEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモ走り出してからもサプライズは尽きない。ステアリングはがっちりと堅牢。ここも軽やかさを過剰に演出するBEV勢とは一線を画する。加速のムラのなさは電気自動車の最大の魅力だけれど、それに〈アバルト〉流の豊かなトルク感を与えられているから、伝統と先進が融合を遂げた、ただただ爽快、ただただ愉快な、驚きのドライブ体験が用意されている。

そしてなんといってもこのデザイン! 〈フィアット〉ブランドの500eも絶妙なかわいらしさが漂う仕上がりだったが、〈アバルト〉になるとより強く、そして生意気な強さが際立つ。随所にあしらわれた……というよりは、張りついた、もしくは生息しているとでもいいたくなる、電動サソリもあざとさマックス。全長はバンパーのデザインのために45㎜引き伸ばされているのだが、とにかくこの、ボディの四隅に思い切って配置されたタイヤの踏ん張り感と、キャビンがすぼまったおにぎり型の丸みあるボディに、アニメライクな怒り目ライトが置かれ、まるで生き物のような存在感を醸し出している。

BEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモBEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモBEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモBEVだけど音がスゴイ! 〈アバルト〉500eツーリズモそしてこの、独特のデザインが独特の接地感を生み、ワインディングや車線変更のときですら、横方向の動きに対してググッと踏ん張る、唯一無二のハンドリングを叶えているのだ。いやもう是非乗ってほしい。際立つ個性は見た目だけじゃない! 是非実際に試乗して、同社の生み出した、遊び心あふれる異次元のBEV世界観を体験すべき!

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気になるスペックは?


★DATA 〈アバルト〉500eツーリズモ
●全長×全幅×全高:3675×1685×1520㎜
●車両重量:1360㎏
●ホイールベース:2320㎜
●一充電走行距離(WLTCモード):303㎞
●フロントモーター最高出力:114kW(155PS)/5000rpm
●フロントモーター最大トルク:235N・m/2000rpm
●駆動方式:前輪駆動
●税込み価格:615万円

 
Information

●アバルト
TEL:0120-130-595

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