ダイヤのさりげない輝きでいつものコーデに気品をプラス!
「お洒落は足元から」とよくいわれるが、薄着になるこの季節は手元だって見られている。で、大人が用意しておきたいのがラグジュアリーな腕時計。こんな1本なら、余裕のある大人を演出できるうえに、コーデのいいアクセントにもなる。
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HARRY WINSTON
分厚いアウターを脱いで、軽やかな装いに変わるこれからの季節は、今までアウターに埋もれていた手元が露わになる。そんなとき、手元にセンスのいい腕時計がチラッと覗くだけで、大人の品格はぐっと上がる。そう、それだけ大人の時計選びは大切ってこと。とはいえ、そんな格上の時計を何本も持つことは難しい。できることなら、ホテルのレストランや、ちょっとしたパーティにも合うし、普段のカジュアルな服装の格上げにも使えるようなラグジュアリーな腕時計を手に入れたいところ。
そんなわけで、見つけてきたのがこの〈ハリー・ウィンストン〉のHW エメラルド33㎜だ。最大の特徴は、エレガントな八角形のケース。これはブランド創始者であるハリー・ウィンストンが最も愛したダイヤモンドの形、エメラルドカットのシルエットから着想を得たもの。さらにベゼルとラグには、94個のダイヤモンドが惜しむことなくセッティングされていて、ため息が出てしまうほどラグジュアリーで格調高い。でも、「たしかに大人っぽいけど、こんな豪華な時計ってカジュアルな服装と合うの?」と心配しているアナタ。安心してください。〈ハリー・ウィンストン〉は王侯貴族やセレブを魅了してきた名門ジュエラー。その感性が宿っているから、豪華な意匠なのに決してギラつかずに上品さをキープ。さらにケースサイズもそれほど大きくないので、ナチュラルな上質感で普段のアメカジコーデに格をプラスしてくれるはずだ。
たとえば、白シャツにデニムパンツというド定番な春の装いに、この腕時計を身につけた姿をイメージしてみて。つける前までは、シンプルすぎてつまらないと思っていたスタイルも、この腕時計の輝きでより大人の洗練された雰囲気に早変わり。これを持っていれば、春の装いも簡単にアップデイトできちゃう!?
ダイヤルはサンレイサテン仕上げになっていて、光の加減によって美しいグラデーションを生む。右:ケースサイズ39.3×33.3㎜、クォーツ、WGケース、アリゲーターストラップ、3気圧防水。265万円 左:RGケース、255万円(以上ハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)
●ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション
TEL:0120-346-376
雑誌『Safari』4月号 P248掲載
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