ブロンズ肌の海男の手元にはグランブルーの腕時計が映える!
太陽が降り注ぐ海に出かけるなら、腕時計も海っぽいものがいい。手元をブルーで飾れば、さらに潮っぽさが倍増して気分もアガる。そんな大人サーファーには、〈テンデンス〉の腕時計がぴったり。あざやかなブルーのグラデが、夏の男の手元を印象的にしてくれる!
- SERIES:
- FOCUS ON 今月注目したいモノ・コト!
TENDENCE
手元が常に露出されている夏は、腕時計をアクセサリーとして楽しむベストシーズン。だから、腕時計の印象が強ければ強いほど、アクセサリー効果を発揮してくれるし、セレクト次第で手元の印象だってがらりと変わる。というわけで、意外に夏の腕時計選びはあなどれない。まあ、休日を海で過ごすことが多い大人サーファーなら、タフなダイバーズなど実用的なものを何本も持っているとは思う。でも、お手持ちのダイバーズは黒やシルバーなど、定番色ばかりでは? それはそれでいいのだが、せっかく常夏の海に遊びに行くなんてときは、手元から海っぽく爽やかなものに変えて、いつもと差をつけてみてはどうだろう。そこで、ブロンズ肌の手元によく映える、ブルーの腕時計を見つけたので、ここで紹介したい。
それが〈テンデンス〉“ディカラー”コレクションのコチラの1本。この“オーシャン”は、自然の海の色をアルミニウムのケースに取りこみ、腕時計を海の色=グランブルーで表現。浅瀬から深海へ進むように、ボトムからトップに向かって濃度が移り変わり、力強い肉厚ケースだからこそのグラデーションが際立つ。これなら見るからに海に似合うし、ブロンズ肌の手元がぐっと引き締まるはず。たとえば、いつものTシャツにデニムというシンプルなサーフスタイルでも海男っぽくキマるし、こんなにあざやかなブルーの時計なら、人とかぶることもない。〈テンデンス〉の特徴である立体的なインデックスによって、パッと見ただけで時間がわかるのも嬉しい。
見るからに海を感じさせてくれるブルーの腕時計なんてなかなかないから、夏はヘビロテする1本になるかも。海色のブルーの腕時計で手元を飾って出かければ、当然気分も晴れわたって、最高のサーフデイを演出できるはず。
“ディカラー”は、大自然のカラーを時計に取りこんだ色彩豊かなコレクション。砂漠をモチーフにした“デザート”、オーロラ、夕日、空をモチーフにしたものもある。“オーシャン”は日本限定発売。ケース径50㎜、クォーツ、アルミニウムケース、シリコンストラップ、10気圧防水。5万8000円(テンデンス/テンデンスジャパン)
●テンデンスジャパン
TEL:0120-700-411
雑誌『Safari』7月号 P237掲載