ヴィッセル神戸のFWダビド・ビジャが
引退会見で着用した高級時計とは!?
スペイン代表として最多得点記録を保持する、世界的ストライカーのダビド・ビジャ。かつてバレンシアCF、FCバルセロナなどに所属した彼は、2019年にヴィッセル神戸へ加入。28試合に出場し、13得点と活躍したのだが、なかでも第17節の名古屋グランパス戦で決めた得点は最優秀ゴール賞を獲得。まさに記憶に残るパフォーマンスを見せてくれたのだが、ご存知のとおり1月1日の天皇杯優勝を花道に現役を引退した。う~ん、残念! で、その引退を発表した際に着用していたのが、こちらの1本!
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DAVID VILLA[ダビド・ビジャ]
引退会見に臨むビジャの左腕に輝いているのは、〈パテック フィリップ〉のノーチラスRef. 5711/1のようだ(編集部調べ)。その特徴は、ご覧のように高級感たっぷりの見た目。それもそのはず、ケースとインデックス、針、ブレスレットにローズゴールドを贅沢に採用。思わずウットリするエレガントな仕上がりになっている。
ゴールド時計といえば、金ピカでイヤミに見えることもあるけれども、ローズゴールドならその心配はご無用。柔らかくて温かみのある色合いが、実に上品でお洒落。ビジャのようなスーツ姿に合わせれば、さらにリッチなクラス感を加えてくれるのはご覧のとおりだろう。
ダイヤルは、ブラック・ブラウンのグラデーションがベース。そこにノーチラスらしい水平エンボス模様を施している。スポーティでありながらも、落ち着いた印象なので、大人にこそふさわしい1本といえるだろう。
ケース径(10-4時方向)40mm、自動巻き、ローズゴールドケース&ブレス、120m防水。556万円(パテック フィリップ)
スーツ姿はもちろん、スポーツウォッチなので、スポーティでカジュアルな装いとも相性抜群。それに、なんといってもモノが〈パテック フィリップ〉。つけるだけで、雲上の格上感がみなぎるうえに、“記憶に残る男”に見られるのは間違いなし!?