だんだんと秋が深まってくる、この時季。本格的なダウンジャケットの出番にはまだ早いけど、かといってネルシャツ1枚だけではちょっと心もとない。そんな“ちょっと寒い”シーンにお誂え向きなのが〈ザ・ダファー・オブ・セントジョージ〉の新作アウター。都会や海、デートにジム通い、キャンプと様々なシーンにあったアイテムをチョイスしてみたので、是非チェックしてみて!
Coordinate.1
大人のワンマイルコーデ!
ストリート風のワンマイルコーデ。セットアップとして着られる、ダンボールニット素材のパーカとパンツを組み合わせ。スマートなシルエットなので、だらしなく見えないのがポイント。そこにデニムのダウンベストを羽織れば、メリハリがついて実にお洒落。北風が強い日や、夜にちょっとそこまで、なんて言うときにオススメ。よりストリートらしさを出したいときは、キャップとウエストバッグをプラスしてみて。
・デニムのダウンベストでアクセントをつける!
・上下のきれいめスウェットで大人感を演出
・小物でストリートらしさをプラス
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【別注・先行商品】ボリュームネックデニムダウンベスト 2万9700円 (ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/Safari Lounge)
ほどよい加工感にとことんこだわり、Gジャンにも馴染みやすい爽やかな色落ちを表現。ボリュームを持たせた立ち襟なので、インが丸首でも顔まわりは力強い印象に。締めつけ感のないアームホールにも、こだわっている。見た目とは異なり軽量で、ラクに着られるのが魅力。
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Coordinate.2
ちょっとそこまででも大人っぽさを演出!
週末にご近所をお散歩といったシーンでも、お洒落には手を抜きたくないもの。特にだらしがないのは避けたいので、動きやすさも重視しつつも、すっきりとした大人らしさを表現したい。切り替えのあるフリースなら、スタイリッシュな印象で、野暮ったくならないはず。〈ザ・ダファー・オブ・セントジョージ〉定番のガムストレッチスキニーパンツを合わせれば、上下ダークトーンでたくましい印象に。インナーに白Tを投入すれば抜け感が出るので、重たすぎることもない。
・チラリと見える白インナー
・黒×ネイビー×白、モノトーンの最強の組み合わせ
・フリースのポケットや肘裏の別布が、引き締め効果を発揮
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ボアフリースジャケット1万7600円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/Safari Lounge)
スタンドカラーや別布使いの切り替えで、アウトドアテイストに仕上げた1着。フリースでは珍しい、ボタンフライが新鮮。生地にハリがあり、襟元などのシルエットが崩れないから、顔まわりをきれいに演出してくれる。ポリエステル100%のボアで保温性に高く、寒い季節に最適。裏地付きなのでインナーの袖通しも良好だ。
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Coordinate.3
お洒落で動きやすいドライブコーデ!
木々の葉が鮮やかに色づく秋はドライブにうってつけ。森や山のある郊外はひんやりとしているので、フリースを一枚羽織るくらいがベスト。黒のフリースに、今年、人気のカーゴパンツを合わせれば、たくましさをアピールできるはず。足元は運転しやすいスニーカーで。白スニをセレクトすれば、大人の上品さを加味できる。
・黒とカーキで武骨さを演出!
・カーゴパンツで今どき感も
・白スニで大人っぽい上品さを備える
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ボアフリースジャケット 1万7600円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/Safari Lounge)
別布使いの切替えしがお洒落なフリースジャケット。生地にハリがあるため、スタンドカラーのシルエットが崩れないのが特徴。裾のドローコードで、シルエットのアレンジができるのも嬉しい。ポリエステル100%のボアは保温性に優れ、寒い季節には最適。裏地付きなのでインナーの袖通しもスムース。
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Coordinate.4
ジムコーデをスタイリッシュにみせる!
週末に通うジムには、やはり動きやすくて着心地のいいアイテムを着用したい。けれども、あまりにもリラックスしすぎて、だらしなく見えるのも大人らしくない。そんなときにはスマートできれいめなスウェットパンツに、スタイリッシュな黒のアウターを合わせればOK。個性的なスニーカーを合わせれば、新鮮味も出せるはず。
・重たくなりがちな黒をグレーパンツで軽さを表現
・スキニータイプのパンツだから、すっきりとしたシルエット
・個性的なスニーカーでアクセント出し
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【ブラックレーベル】プリマロフトナイロンパーカ 3万9600円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/Safari Lounge)
昨シーズン好評を博したデザインをアップデイト。首元まで暖かく包むハイネック仕様になっていて、すっきりとしたフォルムに仕上がっている。アウターに封入されたプリマロフトは、アメリカ軍でダウンに変わる素材として開発された中綿。ストレッチ性、撥水性、保温性を兼ね備えた機能素材で、内側には便利なメッシュポケット付き。
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Coordinate.5
肩ひじ張らないお気楽デートコーデ!
デートといっても毎回気合の入ったものばかりでは、かえって疲れちゃうはず。たまには、郊外のアウトレットモールなどでカジュアルに楽しむのもよいだろう。そんなときは、フリースとデニムで気軽な雰囲気を作るのもひとつの方法。上下ダークトーンで合わせれば、大人らしい落ち着いた印象に。インには、暖かみのあるコーディロイのシャツを投入すると優しさもアピールできるはず。風合いのあるレザーブーツでこなれ感を出してみて。
・上下ダークトーンで精悍で落ち着いた印象に
・コーデュロイのシャツで優しさを加味
・レザーブーツでこなれ感出し
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【別注・先行商品】ワッフルボンディングフリースジャケット 2万3100円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/Safari Lounge)
表面は手触りの優しいイミテーションボアを使用。裏面には肌触りのよいワッフルをボンディングした、見た目も着心地も暖かなフリースジャケット。襟が首元まで包みこむ仕様なので、保温性に優れている。裾はドローコードを調節することで、冷気の侵入も防げる。軽量かつストレッチも効いているので、着心地は快適そのもの。
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Coordinate.6
褪せ色で、潮っぽさをとことん強調!
この時季の海は、日中だと日が差していて暖かいものの、夕方にかけて肌寒くなってくる。そんな夕暮れのビーチで助かるのが中綿入りのシャツジャケット。暖かいうえに、褪せ色ベージュのカラーリングなら、潮っぽさ満点。ダメージ加工のデニムと合わせれば、こなれ感も出せるはず。ボヤけた印象が気になる場合は、チェックシャツとニットキャップでメリハリをつけてみて!
・褪せ色で潮っぽさとヴィンテージな味出し
・ベージュTと白スニでサンドし、大人らしい清潔感も
・シャツと小物でアクセントを効かせる
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ASUTEX(R) シャツジャケット 1万9800円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/Safari Lounge)
高密度タフタ素材を採用していて、耐久性に優れているのが特徴。そのためデイリーでガシガシと着まわせるのが嬉しい。中綿入りなので、暖かさもバツグン。独特のフェイド感は製品染めによるもの。硫化染めや反応染めとも違う、味わい深い表情が楽しめる。染料には、スペイン・アステックス社のエコフレンドリーダイイングという特殊染料を使用。環境にも配慮している。
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Coordinate.7
キャンプだって洒落感は抜かりなく!
キャンプといっても、グランピングなどの手軽なものならば、本格的なアウトドアスタイルだとちょっと場違い。たとえば、こちらのフェード感を出したダウンジャケットを羽織るくらいが、ちょうどいい具合。インナーにスウェードタッチの茶のカットソーを持ってくれば、土っぽさも演出できるはず。コーデュロイのパンツを細身にすることで、都会的な印象も。そうすれば、キャンプの帰りに街で遊ぶ、なんてときにも安心。
・インナーにデニムシャツを入れて襟見せ!
・畝によって表情が変わるコーデュロイパンツ
・全体の色落ち感で、土っぽいアメカジコーデ
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インディゴリップストップダウンジャケット5万2800円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/Safari Lounge)
洗いをかけ、全体的にフェード感を出したダウンジャケット。横糸にナイロンを高密度に織りこみ、軽さとハリ感を両立。綿100%に比べてシャープな印象を与えるので、ダウンジャケットにありがちな野暮ったい印象も払拭してくれる。中綿にダウンをしっかりと含んでいるから抜群の暖かさに。軽量なので長時間着用してもストレスが少ない。
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●Safari Lounge
URL:https://safarilounge.jp