これが流行りのフォルム! 今、メンズは横型バッグがお洒落! 【Part.1】
サコッシュやボディバッグのトレンドもあって、身軽に動けるショルダーバッグは相変わらず人気。デザインも豊富だから自分好みのタイプが見つけやすいアイテムだけど、今季特に目につくのはコンパクトで横長フォルムのモノ!
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ご存知のとおり女性っぽい印象があるので、ちょっと前まではメンズものにはあまりなかったデザイン。が、ここにきてメンズがこの形を持つのが流行ってます! ってことで、注目の横型ミニショルダーのおすすめをピックアップ!
W27×H17×D9㎝。42万9000円(ディオール/クリスチャン ディオール)
シックなグレーの”CD ダイヤモンド”キャンバスと、スムースカーフを組み合わせ、メリハリのあるモダンな表情を漂わせたショルダーバッグ。ロゴ入りのアルミニウムバックルをアクセントにあしらい、洗練された印象もプラス。グラフィカルなモチーフのキャンバス地は、オーガニックコットンを使っており、スタイリッシュなデザインとエコを融合させているこだわりにも注目。
W24×H16×D7㎝。21万7800円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)
ブラック&グレーのGGスプリーム キャンバス素材に、アイコニックなダブルGを配した、大人の風格を感じさせるデザイン。クラシカルなスタイルを現代的にアップデイトした“オフィディア”シリーズの新作ショルダーバッグ。ショルダーストラップに加えてトップハンドルも備えており、機能的なのはもちろん、レトロなアクセントとしても効いている。
W25×H15×D6㎝。29万4800円(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)
上品な光沢が印象的なネイビーのナイロン素材に、YSLシグネチャーのフッククロージャーと赤のトリムで、リッチなインパクトを添えたホーボーバッグ。こちらの素材はエコニールナイロンを採用しており、サステナブルなこだわりも魅力。コンパクトでありながら、きちんとマチを取っているため収納力も十分。また斜め掛けしたときのフィット感も抜群で、エレガントな表情と使い勝手のよさを両立させた優秀バッグ。
W22×H17×D6㎝。26万4000円(フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)
ベースとなるのは黒のシンプルなファブリック製のバッグ。これに艶やかなカーフスキンのポケットやストラップを加えて、リッチな表情とユニークなシルエットを実現。サイドの2つのポケットは取り外し可能で、外せばすっきりと上品なスタイルに。一方、コーデに遊びを添えるならポケットをプラスしてシーンに合わせてカスタマイズするのも楽しい。
W22×H12×D12㎝。予定価格15万4000円(バーバリー/バーバリー・ジャパン)
サウンドバッグと名づけられたこちらのバッグ。その名と筒状の見た目からもおわかりのように、ポータブルスピーカーからインスパイアされたデザインが特徴。同色であしらわれた模様は、ジャカード織りの“トーマス・バーバリー モノグラム”柄。さらにサイドやハンドル部分にはレザーのトリムもプラス。ストリート感のあるフォルムに、ラグジュアリーなディテールをミックスしており、大人の個性出しにはうってつけ。
●グッチ ジャパン クライアントサービス
TEL:0120-99-2177
●クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947
●サンローラン クライアントサービス
TEL:0120-95-2746
●バーバリー・ジャパン
TEL:0066-33-812819
●フェラガモ・ジャパン
TEL:0120-202-170
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Satomi Maeda