昼と夜で、雰囲気が違う“ヴェニスビーチ”を楽しむ秘訣とは!?
エクスクルーシブ好きな大人が集う名スポットとなりつつあるヴェニスビーチを道祖視点からお届け。お洒落なショップはもちろんあるが、横乗りカルチャーが息づくローカル感満載の店もまだまだ健在だ!
VENICE BEACH
ロサンゼルス西部に位置するヴェニスビーチは、南カリフォルニアを代表するビーチタウン。街は1905年に実業家のアボット・キニーがイタリアのヴェネツィアをモデルに開発したことから、その名がつけられた。現在も住宅街には運河が残り、観光客で賑わうビーチエリアとはひと味違う穏やかな表情を見せてくれる。また、近年はショッピングやグルメのスポットとしても人気を集めており、特にアボット・キニー・ブルバードには感度の高いセレクトショップやカフェ、レストランが集結。
海、ファッション、カルチャーが自然に溶け合い、リラックスしたムードが漂うヴェニスビーチは、まさに『サファリ』 を体現する街のひとつだ。サーファーやクリエイター、起業家たちが自分らしいスタイルを楽しみながら暮らすこの街には、南カリフォルニアらしい自由な精神が今も息づいている。
ビーチすぐ近くのレストラン&バー〈ナル・ヴィーダ・ヴェニスビーチ〉前で撮影!
パシフィック・アベニューとウィンドワード・アベニューの交差点に掛けられているヴェニスサインはヴェニスビーチのランドマーク。夜になるとネオンがあざやかに輝き、夜の活気を引き立てる
ヴェニスビーチでマジックアワーに遭遇。美しい夕景を眺めながらチルアウト
[ジュスタ・ベーカリー]
GJUSTA BAKERY
“ブルーベリーコーンケーキ”や“レモンリコッタケーキ”、“アップルピーカンコーヒーケーキ”など、ペストリーの種類は盛りだくさん。
入り口にはサーフィンの写真をストリート調にコラージュした壁画がある。
“キャロットケーキ”や“シナモンロール”といった定番メニューも展開。
店内は倉庫をリノベーションしたような武骨な空間。焼きたてのパンを求めて、朝から地元客で賑わうヴェニスビーチを代表するベーカリー。
[ザ・グレート・ウエスタン・ステーキ & ホーギー・カンパニー]
THE GREAT WESTERN STEAK & HOAGIE CO.
リンカーン・ブルバード沿いで地元客に長年愛される、知る人ぞ知るサンドイッチ店。
名物はチーズステーキ(フィラデルフィア発祥のサンドイッチ)とホーギー(細長いパン)で、ヴェニスのソウルフードだ!
[ソルト & ストロー]
SALT & STRAW
アボット・キニー・ブルバード沿いにあるポートランド発のクラフトアイスクリームショップは、少し捻りを加えた独創的なフレーバーが特徴。
試食しながらお気に入りを選べる!
“チョコレート・グーイ・ブラウニー”と“ダブル・フォールド・バニラ”を注文! どちらも濃厚な味わいで大満足とか。
[モラスク・サーフ・ショップ]
MOLLUSK SURF SHOP
店内はツリーハウスのようなデザインで、隠れ家的な雰囲気。洋服やサーフギアも充実している。
サンタバーバラ、サンフランシスコに続き、ヴェニスサインの目の前に位置する店舗へ。これでモラスク全店舗網羅!
[リビアン・ヴェニス]
RIVIAN VENICE
〈リビアン〉のEVを間近で見たり、試乗したりできるほか、コーヒーを飲みながらくつろぐこともできる。
建物があるこの場所は、SF作家のレイ・ブラッドベリ(『華氏451度』の作者!)が暮らしていたところとか。
[ヴェニス・ラーメン]
VENICE RAMEN
マリーナ・デル・レイとの境目に店を構える〈ヴェニス・ラーメン〉は、手打ち麺と自家製スープにこだわる東京スタイルを持ち込んだ本格派。
注文したのは“スパイシー豚骨ラーメン”。濃厚な豚骨スープに、珍しいスパイシーな鶏そぼろを添えた1杯。
気取らない店内も、ヴェニスのリラックスしたムードに合う!
[ヴェニス・V・ホテル]
VENICE V HOTEL
ロビーには“ヴェニスの父”と呼ばれる実業家アボット・キニーの肖像画を展示。
1915年築の建物をリノベーションしたブティックホテル。ビーチまでは歩いてすぐ。
客室にはレンガ壁やヴィンテージ調の家具、地元アーティストによるアートワークを配し、ヴェニスらしい空気感を演出。
ラウンジの窓辺でひと息。窓の向こうにはビーチとヤシの木、そしてボードウォークが広がる。
経営者、アーティスト 道祖修二
DOTOWN株式会社代表取締役。20代で不動産関連会社2社を創業し、両社を100億規模の企業に成長させ、これまでに約2000億円相当の不動産開発を行う。現在は日本、アメリカで事業を展開し、両方を行き来する生活を送る。また、SHU DOSOとして音楽活動を行い、2026年3月に4作めのソロシングルをリリース。ストリートカルチャー系アーティストとしても活動する。YouTubeでカリフォルニアの最新情報を発信中!
www.youtube.com/@SHUJIDOSO_DOTOWN
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※『Safari』8月号192〜193ページ掲載
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