〈ハーレーダビッドソン〉スタイルも走りもすべてがプレミアムなツーリングバイク!
〈ハーレーダビッドソン〉の最上位モデルとなる“CVO”の新顔として、要注目のグランドツーリングバイクが登場。創業120周年を祝う1台にふさわしいプレミアムなバイクなら、特別な気分で街や自然を駆け抜けられるはず。
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HARLEY-DAVIDSON
バイク好きなら誰もが憧れを持つのが、大排気量のアメリカンなバイクで見わたす限りの大自然の中を駆け抜けるツーリング旅。そんな憧れを現実に変えられる瞬間は、ふとしたときに訪れたりするもの。なので、そのうねりが来たときは逃さずキャッチしたい。そんな気持ちにさせてくれるバイクが、〈ハーレーダビッドソン〉からお目見えした。それが、最高級グランドツーリングバイクの“CVO”シリーズの最新モデルの“CVOロードグライド”だ。
この“CVO”は、プレミアムな塗装仕上げを施し、先進技術を惜しげもなく搭載した限定生産モデルをラインナップしてきたシリーズ。純正オプションのカスタムパーツが豊富な〈ハーレーダビッドソン〉の持ち味を生かし、デザイン面でも研ぎ澄まされたスタイルを楽しめる。
ハーレー全モデルの中で最も排気量が大きく、長距離ツーリングに重きを置いた車両なのも魅力だ。最新モデルは2型で、そのひとつの“CVOロードグライド”は、大型LEDヘッドライトを搭載した“シャークノーズフェアリング”で力強さを強調したフロントマスクが印象的。先代モデルより排気量をアップした1977㏄の新型エンジンを搭載し、エンジンブレーキ特性や安全技術などを電子制御する3つのライドモードを使い分けられる。
また、12.3インチのTFTディスプレイを初搭載し、ナビや車両設定をスマホ感覚のタッチパネル操作でサクサクできる。そんな最新機能を満載しつつ、前モデルより14㎏も軽量化されているのもポイント。どっしりとした構えながら取り回しがしやすいのは、快適さを求めるライダーには、嬉しいポイントだ。
目を引くスタイルはもちろん、性能面でもプレミアムな限定モデル。大型バイクで大自然を駆ける夢を実現する相棒としては、まさに適任かと!
〈ハーレーダビッドソン〉史上最大排気量となる1977㏄の空冷Vツイン“ミルウォーキーエイトVVT121”エンジンを搭載。従来エンジンと比べ、最高出力は9.5%、最大トルクは約8%アップする一方、燃費は約3~5%向上している。549万7800円( ハーレーダビッドソン/ハーレーダビッドソン カスタマーサービス)
●ハーレーダビッドソン カスタマーサービス
TEL:0800-080-8080
雑誌『Safari』9月号 P220掲載
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