ホテルでリモートワークがいい理由
デキる男は仕事場も一流⁉ Part.2
リモートワークにはホテルのデイユースがぴったりだ。ということは、Part1で紹介してきたので、わかっていただけたかと。要は、環境も対策も高レベルで整っているから、仕事もはかどるってわけだ。しかも、ワーク向けの特典だって見逃せない。けれど、実はまだほかにも利用してもらいたいプランがあるのだ!
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というわけで、Part.1では紹介しきれなかったこちらのプランを是非見てほしい。和テイストのゲストルームやフレキシブルに滞在できるプラン、様々な館内施設を利用できたり、長時間ステイできたりするワーケーションなど、バラエティに富んでいるから面白い。自分のワークスタイルに合ったワーケーションを見つけて、利用してみて!
【ANAインターコンチネンタルホテル東京】
ホテルのゲストルームには様々なタイプがあるけれど、和のテイストを感じさせるような部屋だったら、気持ちも和んでもっと仕事に励めそうじゃない?
〈ANAインターコンチネンタルホテル東京〉のデイユースプランは、日本の伝統的な技法“金継ぎ”をデザインモチーフにした“クラブインターコンチネンタルダブル”で過ごせるんだから、リラックスできるのも納得。館内レストランやルームサービスの20%割引が付いているので、食事もお得。自転車レンタルや1回の靴磨きが無料(土・日・祝日を除く)なのも、ほかにはないサービスで、受けてみたいものだ。
クラブラウンジをティータイムとカクテルタイムに利用できるし、リフレッシュもバッチリできる!
●〈ANAインターコンチネンタルホテル東京〉
住所:東京都港区赤坂1-12-33
値段:平日 2万7000円~、土日祝 2万9000円~ ※税・サ込
期間:~2021年02月28日
チェックイン・チェックアウト:13:00~22:00の最大9時間
TEL: 03-3505-1111
URL:https://anaintercontinental-tokyo.jp/offer/stay-dayuse-clubintercontinental/
【ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町】
朝早くチェックインして早朝から仕事をしたいこともあれば、ゆっくりと起きて昼すぎくらいから働きはじめたいことだってある。そんなときに便利なのが、〈ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町〉の“フレックス10”プラン。
好きな時間にチェックインできて、そこから最大10時間もステイできるっていうスグレモノ。駐車場が無料だったり、館内レストランやインルームダイニングが20%割引にもなるのも嬉しい。どの部屋も上層階にあって絶景が楽しめるから、休憩中もいい気分転換になるはず。
紀尾井町の高層階でワーケーションできるなんて、貴重な体験になるんじゃない?
●〈ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町〉
住所:東京都千代田区紀尾井町1-2
値段:1万6500円~(1室2名利用時の1人あたり) ※税・サ込
期間:~2021年03月31日
チェックイン・チェックアウト:好きな時間から10時間
TEL:03-3234-1111
URL:https://www.princehotels.co.jp/kioicho/plan/kioi-ten/
【パーク ハイアット 東京】
ワーケーションするなら落ち着いたロケーションがいいけれど、上質な空間も譲れないところ。〈パーク ハイアット 東京〉なら喧騒とは全くの無縁だし、館内は洗練されていて居心地も最高だ。
デイユースパッケージの“オフィス・フォー・ザ・デイ”では12時間もステイできるから、しっかり仕事を進められる。WiFiは利用フリーだし、駐車場50%オフやレストラン15%オフも嬉しいところ。急な用件で利用できなくなったとしても、チェックイン24時間前ならキャンセルは無料というビジネスマン向けの対応もポイントが高い。
映画“ロスト・イン・トランスレーション”の舞台にもなったホテルがワークプレイスとは、心が弾むよね。
●〈パーク ハイアット 東京〉
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2
値段:3万600円~ ※税・サ別
期間:~2021年5月31日
チェックイン:7:00
チェックアウト:19:00
TEL:0120-448-558
URL:https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-tokyo/tyoph/offers
【マンダリン オリエンタル 東京】
デイユースは使い勝手がいいけれど、仕事が立てこんでいたり、一気に片付けたりしたいときには、もう少し長く滞在して終わらせてしまいたいなんて思うことない? 〈マンダリン オリエンタル 東京〉の“日本橋ステイケーション”なら、チェックインしてから24時間滞在できるので、長時間使いたい派にもぴったりだ。
さらに、レストラン(“鮨 心 by 宮川”を除く)が15%割引になるのも嬉しい。館内は海外を思わせるラグジュアリーさだけれど、一歩外に出れば風情ある日本橋だから、もしも仕事が煮詰まってきたら、ホテルのまわりをウォーキングするだけで気分転換になる。
“日本橋の5つ星ホテル”で集中すれば、どんなに大変な仕事だって難なく片付けられそう!
●〈マンダリン オリエンタル 東京〉
住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1
値段:4万4200円~ ※税・サ別
期間:~2021年6月30日
チェックイン:15:00
チェックアウト:チェックインしてから24時間後
TEL:03-3270-8800
URL:https://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/nihonbashi/luxury-hotel/offers
1976年台湾生まれ、後に日本国籍。ブッフェ、フレンチ、鉄板焼、ホテルグルメ、スイーツをこよなく愛する。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。テレビや雑誌で活躍し、料理コンクール審査員、講演、プロデュースも多数。2017年8月「一般社団法人 日本ブッフェ協会」設立、代表理事就任。