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2023.03.13


歴史を語るヴィンテージをカジュアルに住みこなす!

むき出しの天井に無塗装のむくの床。シンプルでカジュアルな空間こそ、デザイン性の高さと暮らす人のセンスが、差となって表れる。ラフではあっても上質、ヌケ感がありながらラグジュアリー。ヴィンテージマンションをLAスタイルにフルリノベしたO邸のその絶妙なバランスは、大人の格好よさが満載!

O邸/1LDK/84㎡
歴史を語るヴィンテージをカジュアルに住みこなす!テーブルは〈フクラ〉のスクエアストーンテーブル。石材を天板に使いボイドを設けたデザイン。敷物は、革のパッチワークにひと目ぼれした愛用品

明治神宮にほど近い雁行型の建物。1965年築ながら、当時すでにエレベーター、屋上にはプールを備え、フロントサービスが常駐する伝説のヴィンテージマンションだ。

Oさん夫妻は、子供が生まれるタイミングで、物件との出合いがあった。近い将来建て替え計画があることは承知のうえで、「歴史ある建物で暮らしたという家族の思い出は一生残るので」と購入。過ごせる期間が限定されているからこそ、予算をかけすぎずにこだわりを実現した。

生活感のあるものは、すべてキャビネット内に収納。ワークデスクやウォークインクローゼットも夫婦で左右に振り分け、使い勝手のいい仕様に。天井は現しにして、セントラルヒーティングの噴き出し口もむき出しに。もともと壁や床材は部屋ごとに様々な仕上げとなっていたが、クリア塗装を施してそのまま生かした。

ダイニングの床はむき出しのコンクリート、リビングはムクのフローリング。素材感のあるものが好きな夫妻は、「床の段差も味わいとして楽しんでいる」。天井や壁は、吹き付けや左官の刷毛目が残る仕上げのまま白く塗装。表情を生かしながら統一感を生み、現代アートを飾るのにふさわしい空間になった。

01 朝日を感じて目覚める
贅沢ベッドルーム!


雁行型の建物の南側のため、大きな窓から朝日を感じて目覚められる。日差しのリフレクションを和らげるグレーのジュータンとファブリックに。

02 ダイニングは
遊び心のあるテーブルで


ダイニングテーブルは〈タイム&スタイル〉。モダンでシャープなラインに2脚だけキャスターが付いたデザイン。〈カール・ハンセン〉のYチェアとリプロダクトした〈イームズ〉のシェルチェアをセッティング。床はむき出しのコンクリートをクリアにした。窓際には在宅ワーク用のカウンターを設けている。

03 アートや自転車が映える
ギャラリーのようなキッチン!


キッチンにはお気に入りの現代アートを床置きし、向かいには愛車、〈マジィ バイシクル〉の自転車。塗装をはずしてフレームを焼き直すなど完全にリストアした個性的な表情が、ギャラリーのような空間に映える。キッチンカウンターはモールテックスで造作。カウンター下は、電子レンジなどの調理家電に合わせてサイズを指定してすっきりと収め、生活感を見せない作り。白い壁面収納の中は、洗濯機と洗面コーナーが隠れている。

INTERIOR POINT
部屋の格を上げるオノ・ヨーコ作品

歴史を語るヴィンテージをカジュアルに住みこなす!リビングの壁をさりげなく飾っているのは、2008年作の限定300エディション。ジョン・レノンとの出会いの逸話になっている『YES』にも、どこか通じるものを感じる、コンセプチュアルなテキスト作品。

歴史を語るヴィンテージをカジュアルに住みこなす!「表参道沿いではなく日当たりがよい南側の部屋のため、都心の真ん中とは思えない静けさがあり、暖かな日射しがたっぷりと差し込む暮らしを楽しんでいます」(夫)。「引っ越しをすると、そのときの自分の暮らしに必要なものや好きなものをリセットできるので、毎年のように引っ越しをしていました。いくつもの賃貸を経験して、今回がはじめての購入&リノベ。自分たちの家を作ることは本当に面白くて、過去に暮した家のよかった部分を取り入れました」(妻)。

『Safari』×〈HOUSETRAD〉と
居心地のいい空間づくりを

この記事を読んで、自宅、会社のリノベーション、戸建てに興味を持たれた方は、是非下記アドレスにご連絡ください。『Safari』が、インテリアデザイン会社〈HOUSETRAD〉と一緒に、あなたのライフスタイルに合った住空間をご提案させていただきます。物件探しなどもお気軽にご相談ください。
info_house@hinode.co.jp
爽やかさと抜け感がある白使いのお手本となる家

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Information

●ハウストラッド
TEL:03-6412-7406
URL:www.housetrad.com

雑誌『Safari』4月号 P268~269掲載

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写真=松村隆史 文=中城邦子
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