強く、スタイリッシュに進化した新型〈トヨタ〉プリウス!
眺めたくなる愛車なら毎日が素敵に変わる!
ソファやチェア、インテリア家電など、理想の暮らしには必ずいいデザインが寄り添うもの。クルマに関していえば、このたび先進的かつスポーティに進化した、新型プリウスがいい選択になる。新しいライフスタイルにマッチするこの1台を愛車にすれば、きっと理想の暮らしに一歩近づくはず!
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Story1 “HOME”
好きなものが家の中にも庭先にも!
自分の感性に合う愛車と過ごす喜び!
TOYOTA PRIUS
グレード : Z(2WD)
●全長×全幅×全高 : 4600×1780×1430㎜
●ホイールベース : 2750㎜
●パワーユニット : 2.0ℓハイブリッドシステム
●総排気量 : 1.986ℓ
●燃費消費率〈WLTCモード(国土交通省審査値)〉: 28.6㎞/ℓ
●システム最高出力 : 144kW(196PS) ※社内測定に基づく開発目標値
●エンジン最大トルク〈ネット〉 : 188N・m(19.2kgf・m)/4400~5200rpm
●トランスミッション : 電気式無段変速機
●駆動方式 : 2WD(前輪駆動方式)
●乗車定員 : 5名
※グレードにより一部仕様が異なります
理想のライフスタイルはと聞かれたら、みなさんはどのように答えるだろうか? 好きなことができて、好きなものに囲まれて過ごす充実した日々は、まさに理想。さらにパートナーや家族と楽しく過ごすひとときがあれば、誰しもが理想と感じるのではないだろうか?
そんなライフスタイルを目指す人は、自ずと暮らしの質やまわりに置くもののデザイン、美しさ、使い勝手にとことんこだわるもの。それは住空間においても然り。リビングにはお気に入りの絵や四季折々のフレッシュな花を飾り、家具や家電も十分に吟味した選りすぐりのものを配置。よく整理整頓されたリビングには淹れたてのコーヒーの香りが漂い、スピーカーからは好きな音楽が流れるひととき……。こうなると日々の暮らしに喜びがあふれるのはいわずもがな。いつだってスタイリッシュであることを実感できるのは間違いない。
では、クルマ選びに関してはどうだろう? もしあなたがクルマ選びを豊かな暮らしの延長として捉え、さらに未来志向に寄り添うクルマを求めるなら答えは明瞭。そう、新型プリウスほどお誂え向きのクルマはない。
とにかくデザインがいい。明らかにスポーティで洗練度を増したボディは、まさに現代美術のオブジェのよう。あえてサイドのキャラクターラインを減らしたおかげで、面の美しさが際立つボディはオーナーの美意識を満足させるポイントだ。さらに伝統のスタイルは継承しつつ、19インチの大径タイヤを採用(グレードにより異なる)したことで、アグレッシブな雰囲気を獲得。安定感のある佇まいは一度見たら虜になるのでは? もっとも、視覚的な開放感を振りまきながらもぐっと寝かせたフロントガラスは、美しくクーペライクなリヤへと続き、見るたびにホレボレしてしまうもの。そしてそんなデザイン性の高さは、室内にもしっかりと反映。圧迫感がなく、運転のしやすさを重視した内装はシンプルかつモダン。お洒落で快適なリビング同様、心地よさにあふれた空間になっているから、誰が乗っても気持ちがいい。
内外装とも、まるでこだわりの居住空間のようなデザインを得た新型プリウス。ひとたび庭先に停めた姿を眺めれば、その洗練されたスタイルに思わずうっとり。きっと、暮らしの満足度を上げるいいアクセントとなるに違いない。
ドライブ時間を過ごすコックピットは、“アイランドアーキテクチャー”コンセプトによる圧迫感のない広々とした空間作りに感動! 7インチのディスプレイを搭載したトップマウントメーターは、遠視点を意識したポジションに設けられ、走りを楽しめるのが利点。ディスプレイオーディオは12.3インチ(グレードにより異なる)と視認性良好で、ボタン類は迷うことなく操作が可能。いい雰囲気を演出するアンビエントライトは、様々なシステムと連動して点滅で通知してくれる。快適かつ安全な走りをサポートする仕掛けが満載だ
Story2 “TOWN”
新型プリウスで行く買い物がイベントに!?
お出かけシーンもワクワクが止まらない!
乗り心地を左右するシートもアップグレードし、さらにステップライン加飾を組み合わせて上質感を演出。気になる安全性能も最新の“トヨタセーフティセンス”を搭載し万全。隣の彼女も安心して乗車できるから、ついうたた寝も!?
アメリカ西海岸に暮らすLAセレブたちは、人生を楽しむことに関しては達人揃い。クルマ選びも「自分はこうでありたい」という信念のもと、しっかりと意味のある選択をしている人が多い。そんな中で〈トヨタ〉プリウスがお洒落セレブの愛車として、以前から高い支持を得ているのをご存知の人も多いだろう。その理由は「プリウスの先進的でクリーンなイメージを味方につけたい」ということもあるだろうけど、一方で「プリウスに乗ること自体が格好いいし、意味がある」と感じていることが大きいかもしれない。そして、そのことは新型になったプリウスでも変わりはないはず。それどころか、ますますスタイリッシュでモダンになった新型プリウスなら、さらにオーナーの格好よさに磨きをかける ことになるに違いない。
たとえば、街でのショッピングシーンを見てもこのとおり。庭先で眺めて嬉しいのが新型プリウスだが、そのデザインは決してエッジーで奇抜なものではなく、きちんとお洒落な街に馴染んでくれる部分も持ち合わせている。つまりそれは、お洒落度も高いってこと。
クーペを思わせる低重心かつスポーティなスタイルに進化した点は前述のとおり。さらに細かく触れると、新デザインをまとったフロント、リヤのランプまわりのデザインにはキレのよさが、さらにボディを構成する曲線にはモダンな印象が漂う。こうした、眺めるだけでも思わずワクワクするデザインの進化こそが、新型プリウスの真骨頂。環境性能とその志の高さゆえに、乗ること自体が格好いいプリウスなのだが、いざ乗ってみると、乗り込む姿も格好いいのが新型プリウス。先代を大幅に上回る加速性能と静粛性、そして意のままに操れる気持ちいい走りも魅力。この1台なら、なにげない外出がイベントに変わるかも!?
プリウスらしいシルエットは継承しつつ、第2世代“TNGAプラットフォーム”を開発して低重心化に成功。また個性的すぎるラインは控えつつも、ボディはメリハリをきかせて造形。後席のドアノブをリヤの窓柱に隠したようにデザインも、なめらかで流れるようなラインに好影響。普遍的で、かつ心を打つ美しさを見事に表現した、まるでクーペのようなスポーツスタイルへと進化した
ハンマーヘッドモチーフをいっそう際立たせたヘッドライトデザインも注目。全体的にキレよくシャープな印象をより引き立てている
リヤランプは薄型の一文字デザインにすることで、先進的な印象を強調している
Story3 “OUTING”
家族の一員だからアウトドアでも一緒!
自然と過ごす癒しタイムがドラマチックに変わる!
アウトドア好きのライフスタイルにも寄り添ってくれる点も強みで、雄大な景色を前にチルアウト、なんて場面にも大いに有効。ガバッと大きく開くハッチバックは荷物の出し入れもしやすく使い勝手良好。また小まわりがきくコンパクトサイズだから絶好の穴場に続く小道もすいすい進める
アウトドアブームが続く昨今、新たなトレンドとなっている外遊びのスタイルをご存知? それが"チェアリング"。ルールも定義もいっさいなし。折り畳み式のアウトドアチェアを、好みの場所で広げてくつろぐ。たったこれだけ。太陽の下で読書をする、うたた寝をする、ただただ風の音や鳥のさえずりに耳を傾ける……。過ごし方だって自由だ。どうやらリモートワークが続く中、近所の公園でもアウトドア気分が楽しめるとはじまったムーブメントのようだが、その行動範囲はどんどん広がっている様子。多くの人が椅子を携え、自分しか知り得ない最高の景観を探し求めているようだ。
そうして見つけたとびきりの場所は、自分1人だけのものにするのはもったいない。やっぱりパートナーや家族といった、大切な人とシェアしたくなるのが豊かなライフスタイルというものだろう。となると、荷物もそれなりに増えることだしクルマが必要になるのだが、こんなシーンにも新型プリウスがさりげなく寄り添ってくれる。
2代目プリウスから続く5ドアハッチバック。奥行きと深さがあって使い勝手のいいラゲッジルームは新型プリウスでも健在。大きな開口部により荷物の出し入れも余裕。大人が2人で座っても、これまた絵になる光景になる。
また、コンパクトなボディサイズのため、小気味いいドライブフィールはもとより、取りまわしも楽ちん。狭い道を抜けて発見した穴場スポットにもすんなりとアクセスできる。もちろん自然を満喫するからには環境への配慮も必要。ご存知のとおりプリウスはハイブリッド車のパイオニアである。そんな観点から見ても、最良の選択ってことになる。
新型プリウスを愛車にすることで生活空間が広がり、ひいては自分や家族の暮らしの意識が一段上へと変わっていく。そこにあるのは、やっぱり感動に満ちたライフスタイルなのかもしれない。
自然に抱かれながらたっぷりと英気を養うことができたなら、あとは帰るだけ。あのキレのいいモダンなスタイリングも、薄暮の時間帯ともなると独特のヘッドライトデザインがいっそう際立ってくる。そんなアイコニックさもまたグッとくるポイント
●トヨタお客様相談センター
TEL:0800-700-7700
URL:https://toyota.jp/
雑誌『Safari』3月号 P116-121掲載
男:ニット2万6400円(シーグリーン/タトラス コンセプトストア 青山店)、パンツ2万3100円(ラグ & ボーン/ラグ & ボーン 表参道店) 女:カーディガン1万3200円(ステートオブマインド/ゲストリスト)、Tシャツ9900円(グレーコード/ゲストリスト)、その他はスタイリスト私物
[Story2 “TOWN” モデル着用衣装]
男:シャツジャケット4万2900円(リサウンドクロージング) 女:ガウン7万5900円(フィリッポ デ ローレンティス/トヨダトレーディング プレスルーム)、タートルネックニット1万9800円(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)、その他はスタイリスト私物
[Story3 “OUTING” モデル着用衣装]
男:ジャケット5万5000円(タトラス/タトラス コンセプトストア 青山店)、パーカ2万680円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)、デニムパンツ2万5300円(アッパーハイツ/ゲストリスト) 女:キルトジャケット1万4300円(ユニバーサルオーバーオール/ドリームワークス)、ニットキャップ6600円(サタデーズ ニューヨークシティ)、その他はスタイリスト私物
photo:Hiroki Nakayama(IL NIDO. STUDIO) styling:Masahiro Enomoto(remix) hair&make-up:Kosuke Hori(+nine) text:Yuta Yagi