Safari Online

SEARCH

HEALTH&BEAUTY ヘルス&ビューティ

2022.12.10

ツメアト映画~エポックメイキングとなった名作たち~Vol.14
『ダイ・ハード』シリーズが映画界に残したものとは?

 

 

ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)/『ダイ・ハード』(1988年)

映画史において、決してその後どんな作品も乗り越えられない“絶対基準”をマークしてしまう一本というものが時折登場する。1988年公開のブルース・ウィリス主演作『ダイ・ハード』(監督:ジョン・マクティアナン)は間違いなくその代表的なひとつだ。
 

 
「クリスマスだってのに、なんでこんな酷い目に!」――。そんな愚痴をこぼしまくる本作の主人公は、当時33歳のブルース・ウィリス(1955年生)が演じたジョン・マクレーン刑事。彼は元テロリストのドイツ人、ハンス・グルーバー(アラン・リックマン)率いる強盗グループを相手に、彼らが占拠した30階超えの超高層ビルの中、クリスマス・イヴのロサンゼルスにて、ほぼ孤立無援の状態でひとり戦うハメになる。

マクレーンはニューヨーク市警(NYPD)所属である。なぜ管轄外であるL.A.に居るかと言えば、別居中の妻ホリー(ボニー・ベデリア)と幼い子供たちに会うため。でかい熊のぬいぐるみを抱え、東海岸から西海岸まで遙々やってきたのだが、妻が勤務する日系企業“ナカトミ・コーポレーション”(当時の日本はバブル真っ盛り! ジャパンマネーが世界を席巻していた時代の輝かしい記録でもある)のハイタワー社内で、運悪くとんでもない事件に巻き込まれてしまったのだ。
 

 

『ダイ・ハード』(1988年)

つまり正規の任務ではなく、たまたま居合わせただけ。しかも白のタンクトップ(ただの肌着)姿で、これがどんどん汚れてくる。さらに裸足。やがて割れたガラスの破片を踏みまくって血まみれになる。

「もうヤだ。高いビルなんて二度とのぼらねえからな!」「神様、どうかお助けください!」などとボヤキつつも、“Die Hard”(なかなか死なない)なしぶとさと臨機応変な戦闘能力で、満身創痍になりながら悪人たちを倒していく。ただマクレーンの正体を知らない面々には、銃を持った謎のおっさんにしか見えないため、ビルの外で待機している警察たちから、結構最後のほうまでテロリストのひとりだと誤解されているのがエグい。

本作の卓越は、とにかくシチュエーション(状況設定)と、キャラクター(人物造形)だ。

実は1979年に発表されたロデリック・ソープの小説『Nothing Lasts Forever』(邦訳は『ダイ・ハード』のタイトルで新潮文庫から刊行)という原作もあるのだが、それをアーノルド・シュワルツェネッガー主演の『プレデター』(1987年)でヒットを飛ばしたばかりのジョン・マクティアナン監督(1951年生)率いるチームは、映画としての“発明”の域にまで見事に昇華した。
 

 

ハンス・グルーバー(アラン・リックマン)/『ダイ・ハード』(1988年)

まずシチュエーションという点では、“高層ビル”というデカい密室の空間性をテーマにした作品設計の素晴らしさが挙げられる。ハイタワー系の大作ではオールスター・キャストの火災パニック映画『タワーリング・インフェルノ』(1974年/監督:ジョン・ギラーミン)という先行例もあるが、『ダイ・ハード』の組み立て方はむしろミニマリズムに近く、これほど“縦の構図”をとことん活用しきったサスペンス・アクション映画は歴史的にも数少ない。そもそも大暴れの舞台となる閉鎖的な限定空間といえば“列車”というのが、昔ながらの活劇の定番だったが、「横に走る車両を、縦にしちゃえ!」とでもいう抜本的発想が冴えている。そこで高所から落下する(しそうになる)スリルなども発生し、全体の演出にタイトな凝縮力が備わった。 

 
 

 

カール(アレクサンダー・ゴドノフ)/『ダイ・ハード』(1988年)

そしてキャラクターの魅力。冷酷無比な悪役ハンスを演じるアラン・リックマン(イギリスの舞台俳優としてスタートした彼は、なんとこれが映画初出演。一躍、世界的な人気者になった)は、まだ顔を合わせていないマクレーンとこんな具合に無線でやり取りする。

「貴様は誰だ? 子供の頃からアクション映画を観すぎてる、ただのアメリカ人か? 自分をジョン・ウェインだと信じ込んでいるカウボーイか? それともランボーのつもりか?」

するとマクレーンはこう答える。

「俺のお気に入りはロイ・ロジャースだよ」

ロイ・ロジャース(1911年生~1998年没)とは“歌うカウボーイ”との異名で子供たちからも大人気だった往年のスター俳優・歌手。ジョン・ウェインや、『ランボー』(1982年/監督:テッド・コッチェフ)のシルヴェスター・スタローンのようなマッチョ派とは異なり、柔らかく親しみやすい持ち味で、コメディの出演作が多かった。まさにこれはブルース・ウィリス扮するジョン・マクレーン刑事というキャラクターについての自己言及でもある。
 

 

ホリー・ジェネロ=マクレーン(ボニー・ベデリア)/『ダイ・ハード』(1988年)

そもそもブルース・ウィリスは、別にアクションスターとして登場した俳優ではない。最初の出世作はテレビシリーズ『こちらブルームーン探偵社』(1985年~1989年)。ミステリー仕立ての軽妙洒脱な都会派コメディで、彼が演じるのはお調子者の私立探偵デヴィッド・アディスン。飄々とした軽みで人気を得ていたテレビ俳優が、いきなり『ダイ・ハード』の主役に大抜擢されたのだ。実のところ、最初はシュワちゃんやスタローンといった当代きってのアクションスターの大物にオファーしていたらしいのだが、彼らにことごとく断られたことが功を奏した。

鋼鉄筋肉ハイパー野郎ではなく、等身大の人間味あふれる柔和な表情で驚異的なスタントをこなす、新時代のアクションヒーローの誕生である。特に後半、マクレーンが妻のビジネスキャリアを快く優先してあげられなかったことを反省するくだりなどは、いまの目で観ても新しい。#MeToo以降、問い直しが進んでいる“トキシック・マスキュリニティ”(有害な男らしさ)への批評的な視座が、この時点のアクション映画で打ち出されていたことはなかなかの驚きと言える。

さて、“絶対基準”のツメアトを残した名作の常として、『ダイ・ハード』から露骨に影響を受けたフォロワー作はやはり数多く生まれている。パッと思いつくところだと、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の『サドン・デス』(1995年/監督:ピーター・ハイアムズ)とか、ドウェイン・ジョンソン主演の『スカイスクレイパー』(2018年/監督:ローソン・マーシャル・サーバー)あたり。また“列車”系だが、伊坂幸太郎原作のエキゾチックジャパンな快作にして怪作『ブレット・トレイン』(2022年/監督:デヴィッド・リーチ)でブラッド・ピットが演じた“運の悪い”殺し屋レディバグは、自ら災いに飛び込んでいく“世界一運の悪い男”=ジョン・マクレーン刑事の系譜を受け継ぐキャラクターのように思えてならない。 

 
 

 

写真左:アル・パウエル(レジナルド・ヴェルジョンソン)/『ダイ・ハード』(1988年)

『ダイ・ハード』傘下の後続作で、クオリティの最高値を叩き出したとびきりの成功例と言えば、『ダイ・ハード』の撮影担当だったヤン・デ・ボンが監督を務めた『スピード』(1994年)に尽きるだろう。「バスの『ダイ・ハード』」とも評される『スピード』は、まさに限定空間のミニマリズム・アクションを応用した改良形であり、役者の配置的にもブルース・ウィリスがキアヌ・リーヴスに、アラン・リックマンがデニス・ホッパーに当たる。逆に言えば、『ダイ・ハード』がなければ『スピード』もなかった、というのが重要視すべき映画史の真実である。
 

 

『ダイ・ハード2』(1990年)

本家の『ダイ・ハード』自体は、第一作の好評を受けた続編『ダイ・ハード2』(1990年/監督:レニー・ハーリン)からシリーズ化され、『ダイ・ハード3』(1995年/監督:ジョン・マクティアナン)、『ダイ・ハード4.0』(2007年/監督:レン・ワイズマン)、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(2013年/監督:ジョン・ムーア)と計5作発表された。さすがに“絶対基準”を凌駕する質のものは出現しなかったが、どの作品もちゃんとブルース・ウィリスがマクレーンを演じてくれているのだから、一見の価値アリなものばかり。 

 
 

 

『ダイ・ハード3』(1995年)

続編の中で筆者が特におすすめしたいのは『ダイ・ハード3』である。本作ではマクレーン刑事のホームであるN.Y.の街が舞台。彼は一度仲直りした妻ホリーとまたケンカして別居状態にあり、単身の寂しさから酒浸りの荒れた生活を送っているという設定で、どこか全体に第一作のパロディっぽい悪ノリ感があるのだ(監督も同じジョン・マクティアナン)。ジェレミー・アイアンズ扮する悪役サイモンは、第一作の敵役ハンスの兄という設定であり、マクレーンと相棒のゼウス(サミュエル・L・ジャクソン)は、サイモンが仕掛ける嫌がらせのようなゲームやクイズに振り回されるという笑える展開。コミカルな味わいが強く、日本では劇場興行収入48億円というシリーズ最高の成績を記録した。
 

 

『ダイ・ハード4.0』(2007年)
 

 

『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(2013年)

ちなみに周知のとおり、本年(2022年)3月30日、ブルース・ウィリスは失語症と診断されたことを理由に67歳で俳優業の引退を発表。またアラン・リックマンは、『ハリー・ポッター』シリーズ(2001年~2011年)でのセブルス・スネイプ先生役などで世界中に親しまれたあと、2016年1月に69歳で亡くなっている。なんとも寂しいかぎりだ。今年のクリスマスには、また改めて『ダイ・ハード』を観て(そしてシリーズ込みで)、興奮と感動の一夜を過ごしてみるのはいかがだろう。

『ダイ・ハード』
製作年/1988年 原作/ロデリック・ソープ 監督/ジョン・マクティアナン 撮影/ヤン・デ・ボン 出演/ブルース・ウィリス、アラン・リックマン、アレクサンダー・ゴドノフ、ボニー・べデリア 

 
 

 

 
文=森直人 text:Naoto Mori
Photo by AFLO
上質を知る大人が選ぶニットウエア! 絶妙なカラーリングが、都会の大人に似合う〈ファルコネ-リ〉!
SPONSORED
2024.11.22 NEW

上質を知る大人が選ぶニットウエア!
絶妙なカラーリングが、都会の大人に似合う〈ファルコネ-リ〉!

秋冬の楽しみといえば、ファッションもそのひとつ。夏とは違って、重ね着で洒落感がぐっと高まるから、腕の見せどころともいえる。とはいえ、大人の重ね着は、清潔感と品、そして上質感など、バランスよく組み合わせるのは難しかったりする。そんなときに頼…

TAGS:   Fashion
 〈ブランパン〉の“フィフティ ファゾムス”が進化中!新たな“バチスカーフ”はシンプルにいくか、ロマンあふれる複雑機構でいくか!?
SPONSORED
2024.11.13

〈ブランパン〉の“フィフティ ファゾムス”が進化中!
新たな“バチスカーフ”はシンプルにいくか、ロマンあふれる複雑機構でいくか!?

TAGS:   Watches
理想の腕時計を大丸心斎橋店で。進化を遂げた〈大丸心斎橋店〉本館6階時計売場を完全ガイド。
SPONSORED
2024.11.20

理想の腕時計を大丸心斎橋店で。
進化を遂げた〈大丸心斎橋店〉本館6階時計売場を完全ガイド。

〈大丸心斎橋店〉本館6階の時計売場が、この秋、華麗なる進化を遂げた。マニュファクチュールの技術が光る名門ブランドから信頼の日本ブランドまで、珠玉の逸品が集結する。時計ファン垂涎の老舗ブランドの売場拡大や、関西初出店のブランドなど直営ブティ…

TAGS:   Urban Safari Watches
冬の格上レジャーシーンに、〈ゼニア〉の贅沢すぎる推しアイテム!
SPONSORED
2024.10.31

冬の格上レジャーシーンに、〈ゼニア〉の贅沢すぎる推しアイテム!

どうやら今年の冬は昨年よりも寒くなるとの予報あり。そうなると、冬のアウトドアレジャーに思いを馳せるのがアクティブ派の大人というもの。「さて、今年はどんなものを着て出かけようか?」、そう思ったら、まず見てほしいのがラグジュアリーライフスタイ…

TAGS:   Fashion
満ち足りたパーソナルタイムを〈レクサス〉で。素の自分に戻れるラグジュアリーがあります。
SPONSORED
2024.10.31

満ち足りたパーソナルタイムを〈レクサス〉で。
素の自分に戻れるラグジュアリーがあります。

クルマとは単なる移動手段ではない。求めるのは乗り心地と静粛性。さらに自宅のように寛げる“プライベートな居住空間”であるのが理想だろう。〈レクサス〉はあらゆる時間の過ごし方に対応する質の高い空間を提供してくれる。

TAGS:   Urban Safari Cars
〈モンブラン〉から日本限定トートバッグが登場!機能的でエレガントだからオンオフ問わず頼りになる。
SPONSORED
2024.10.31

〈モンブラン〉から日本限定トートバッグが登場!
機能的でエレガントだからオンオフ問わず頼りになる。

書くときの音にまでこだわって作っているというモンブランの万年筆。そんな世界最高峰の技術はまさにこのブランドならでは。その筆記具のDNAは当然バッグにも付随する。日本のリクエストのもとにデザインされた今回のバッグは容量、デザインともにオンオ…

TAGS:   Fashion Urban Safari
ビジネスリーダーの足元を華やかに彩るドレスシューズ。タキシードからセットアップまでスタイリングの幅が広がる〈ジ・オニツカ〉。
SPONSORED
2024.10.31

ビジネスリーダーの足元を華やかに彩るドレスシューズ。
タキシードからセットアップまでスタイリングの幅が広がる〈ジ・オニツカ〉。

ジャケットやスーツの装いは、かつてよりルールに縛られず自由に楽しめるように。足元のお洒落も然りで、特定の着こなしに映える1足というよりも、多彩な装いに対応できて、その装いを魅力的に輝かせてくれる1足が理想だ。〈オニツカタイガー〉から生まれ…

TAGS:   Urban Safari Fashion
多彩な特典でライフスタイルの強い味方に! “ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード”で週末の楽しみがグッと広がる!
SPONSORED
2024.10.29

多彩な特典でライフスタイルの強い味方に! 
“ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード”で週末の楽しみがグッと広がる!

「仕事も遊びもこだわりをもって楽しみたい」。そんな充実のライフスタイルを望む人が多くなってきている。なかでも、非日常を感じる体験を日常に取り入れることは、人生をより楽しくより豊かにする方法のひとつ。そんなライフスタイルを楽しむうえで大切な…

TAGS:   Lifestyle
SPECIAL GUEST 楢﨑智亜さんサファリ×ノルケイン Instagram LIVE開催!
SPONSORED
2024.10.28

SPECIAL GUEST 楢﨑智亜さん
サファリ×ノルケイン Instagram LIVE開催!

“ノルケインエキシビション”開催中のISHIDA表参道よりお届け! 話題の新作時計やオススメ商品など、見逃せないアイテムの数々をゲストの楢﨑智亜さんと一緒にご紹介します。

TAGS:   Fashion Watches
柔道家・村尾三四郎が〈エンポリオ アルマーニ〉の新作を着る!無限の可能性を秘めた挑戦者のスピリット
SPONSORED
2024.10.24

柔道家・村尾三四郎が〈エンポリオ アルマーニ〉の新作を着る!
無限の可能性を秘めた挑戦者のスピリット

東京五輪で逃した代表の座をパリ五輪で掴み取り、その名を世界に知らしめた柔道家の村尾三四郎。幼少期から“本物”の強さを追い求めてきた“令和の三四郎”は、すでに4年後のロス五輪で頂点に立つ自分の姿を思い描き、自らの無限の可能性を探求する険しい…

TAGS:   Fashion
大人のライフスタイルにぴったりなのは〈エルケクス〉!“軽くて暖かい”が冬アウターの条件!
SPONSORED
2024.11.01

大人のライフスタイルにぴったりなのは〈エルケクス〉!
“軽くて暖かい”が冬アウターの条件!

ひと昔前とは違って、近年は寒暖の予想が難しい。となると、今期はどんなアウターを狙うべきか迷ってしまう。ならば、気温やシーンに合わせて3タイプのアウターを揃えておくのがいい。おすすめしたいのは、ベーシックで着まわしやすい〈エルケクス〉。軽く…

TAGS:   Fashion
個性派を語るなら〈ハリー・ウィンストン〉プロジェクトZシリーズ!攻め顔に唸る斬新時計を身にまとう!
SPONSORED
2024.10.24

個性派を語るなら〈ハリー・ウィンストン〉プロジェクトZシリーズ!
攻め顔に唸る斬新時計を身にまとう!

まずは、それぞれのフェイスを見てほしい。ほぼ年1回のペースで登場するプロジェクトZシリーズが、いかに個性的でアバンギャルドな美しさを持っているかがわかるだろう。一方で、最高峰のダイヤモンドで名を馳せるNYブランドが、これほど攻めたデザイン…

TAGS:   Fashion Watches
〈マッカージュ〉なら羽織るだけでサマになる!大人のアウターは欲しいがつまった1着で!
SPONSORED
2024.10.24

〈マッカージュ〉なら羽織るだけでサマになる!
大人のアウターは欲しいがつまった1着で!

これからの季節に必要なのは、サッと羽織るだけでサマになるアウター。さりげない男の色気が漂って、さらに大人らしい上品さも欲しいところ。となると気になるのが、カナダ・モントリオール発の高級アウターブランド〈マッカージュ〉の新作。上質な素材使い…

TAGS:   Fashion
ラグジュアリー感が際立つ〈ファルコネーリ〉!大人の休日アウターはリッチで優しい素材がいい!
SPONSORED
2024.10.24

ラグジュアリー感が際立つ〈ファルコネーリ〉!
大人の休日アウターはリッチで優しい素材がいい!

〈ファルコネーリ〉といえば、知る人ぞ知るイタリアン・カシミヤのブランド。イタリアのクラフツマンシップと原産地にもこだわった選りすぐりの高級天然素材との組み合わせが、驚くほどの着心地のよさを生む。今回のジャケットやダウンも、カシミヤやメリノ…

TAGS:   Fashion
〈アウール〉の“ネーヴェ”は独特の色褪せ感が魅力!こなれた色落ちニットが休日スタイルの決め手!
SPONSORED
2024.10.24

〈アウール〉の“ネーヴェ”は独特の色褪せ感が魅力!
こなれた色落ちニットが休日スタイルの決め手!

“アフォーダブル・シック(上質を着こなす日常)”をテーマに、デザイン性と快適さを追求したアイテムが豊富な〈アウール〉。大ヒットしたジェットセッターパンツ“マルペンサ”でご存知の方も多いのでは? そんな〈アウール〉では、人気のロングセラーニ…

TAGS:   Fashion
シーンを選ばない〈Gステージ〉の1着!冬に頼りになるあったかウールの伸びるセットアップ!
SPONSORED
2024.10.24

シーンを選ばない〈Gステージ〉の1着!
冬に頼りになるあったかウールの伸びるセットアップ!

これからのホリデイシーズンは、なにかとイベントが多い。そんなときに頼りになるのが、黒のテイラードジャケットとパンツ。なかでも注目株は、オンオフ使えるセットアップが評判の〈Gステージ〉。温かみと品格がある素材感ながら快適に着られ、なおかつ表…

TAGS:   Fashion

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ