リニューアルした〈ザ・リッツ・カールトン東京〉で楽しいひとときを!
2人の距離を縮めるのは昔も今も絶景レストラン!
カップルでラブラブ気分を盛り上げたいなら、夜景を眺められるレストランはテッパン。
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宝石をばらまいたような美しい景色を前にすると、誰だって感情は高ぶるし、きっと愛を語らいたくなるもの。もし、今そんなレストランをお探しなら、リニューアルしたばかりのコチラはいかが?
夜景がキレイな絶景レストランなら、それこそ東京には数多くあるだろう。けど、その中でも特におすすめしたいのが東京・六本木にある〈ザ・リッツ・カールトン東京〉のレストラン。まず、なにが突出しているかというと、高さだ。都内イチの高さを誇る東京ミッドタウンの上層階に位置し、そこから眺める夜景はまさに非日常。彼女もその迫力に圧倒されるはず!
コチラはハズせない!
〈ザ・リッツ・カールトン東京〉は数カ月にわたる改装を経て、45Fのレストランエリアが大きくリニューアルされた。世界中のラグジュアリーホテルやレストランのインテリアデザインを手掛ける“デザインスタジオ・スピン”をパートナーに迎え改装。“East meets West”をテーマに、コンテンポラリーモダンと“和”の要素を融合させた、心が潤うような特別な空間になった。45Fから眺めるダイナミックな景色なら、告白やプロポーズするな~んていう特別な日にもお誂え向き。ましてや夜景なら高揚感を煽られて、普段は無口な人でも、饒舌に言葉が出てきてしまうかも⁉
3つのダイニング!
さて、そんな絶景が楽しめるレストランエリアには、3つのダイニングがある。それぞれ今回のリニューアルでぐっとモダンな雰囲気にアップグレードしているのでご紹介。
01 アジュール フォーティーファイブ
まず、2016年から3年連続ミシュランひとつ星を獲得しているフレンチダイニング〈アジュール フォーティーファイブ〉。内装は和の藍染や着物の文様をモダンに解釈したインテリアを取り入れ、東洋と西洋の融合と調和を表現。よりエレガントかつ高級感のある空間にリニューアル。
料理長の宮崎慎太郎
ラカン産仔鳩キャベツ
もちろん、料理だってその空間に負けないクオリティの高さ。料理長、宮崎慎太郎の料理は、繊細かつバランスの優れた味つけが話題を呼んでいる。パティシエからフレンチに転向し、パリのミシュランレストランをはじめ、フランスで2年間修行を積んだ気鋭のシェフだ。
02 タワーズ
ライブ感あるキッチン!
〈タワーズ〉は、モダンビストロからコンテンポラリーグリルへとコンセプトを変更。店内は、床をフローリングに切り替え、全体の色調はモノトーン。洗練された品格と温かみのある空間となった。黒を貴重とした内装は、大人のシックさと大都会のモダンさを併せ持ち、ライブ感あふれるオープンキッチンが空間を快活に演出している。
右:あか牛プライムリブ 左:ロブスターのナヴァランローズマリー風味
料理はプレミアムな和牛や新鮮な魚も含め、国内外の厳選食材をグリルで用意。食材の持ち味を生かしながら、ひと手間加えたコンテンポラリーなスタイルで提供する。
副総料理長兼タワーズ料理長フランケリー・ラムール
03 ラ・ブティック
チョコレート&ペストリー〈ラ・ブティック〉。今回のリニューアルで新店舗としてオープンした。パリの老舗美食ブランド〈フォション〉や最高級ホテル〈ル・ムーリス〉で経験を積んだジミー・ブーレイがぺストリーシェフとして就任。
6種類のキューブ型ケーキや12種類のホームメイドチョコレートを、イートインまたはテイクアウトで楽しむことができる。なかでも、シグネチャー商品である旬のフルーツケーキは、本物のフルーツを彷彿とさせるキュートなビジュアル。
右:キャラメル&ピーカンナッツ ミルフィーユ 左:清見オレンジ
目的によって、それぞれのダイニングを使い分けするのもいいだろう。美しく迫力満点の景色だけでなく、洗練されたインテリアやこだわりの料理も楽しみたい。さあ、次の週末はどのダイニングにする⁉
●ザ・リッツ・カールトン東京
場所:港区赤坂9-7-1東京ミッドタウン内45F
フレンチダイニング アジュール フォーティーファイブ
営業時間:11:30~14:30 L.O.、17:30~21:00L.O.
コンテンポラリーグリル タワーズ
営業時間:11:30~14:30 L.O.、17:30~22:00 L.O.
チョコレート&ペストリー ラ・ブティック
営業時間:11:00~23:00 (イートインのラストオーダー22:30)
無休
TEL:03-6434-8711 (レストラン予約10:00~21:00)
URL:http://www.ritz-carlton.jp/restaurant/jp/new-culinary-experience/