戦いを制する者はおしゃれも制する?!
第6回“アスリートドレッサーアワード”受賞アスリート
このたび、第6回“アスリートドレッサーアワード”の受賞アスリートが決定! 今年の日本スポーツ界を賑わせた豪華な面々が、授賞式のステージに登場します。当日は授賞式に加えて受賞アスリートたちによるトークショーも開催。観るものを興奮させるプレーの裏側だけでなく、憧れのライフスタイルや…
このたび、第6回“アスリートドレッサーアワード”の受賞アスリートが決定! 今年の日本スポーツ界を賑わせた豪華な面々が、授賞式のステージに登場します。当日は授賞式に加えて受賞アスリートたちによるトークショーも開催。観るものを興奮させるプレーの裏側だけでなく、憧れのライフスタイルや普段のファッションなどアスリートたちの素顔に迫ります。また、授賞式当日までに各選手の活躍を連載形式でご紹介。今やファッションリーダーとしても注目を集める6名のアスリートたちが一堂に会する貴重な機会をその目で確かめて!
アスリートドレッサーアワード受賞者
※五十音順
1981年生まれ。プロサッカー選手
浦和レッドダイヤモンズ所属。元日本代表。当初ジェフ市原でキャリアをスタートし、1998年にJ1最年少出場記録を更新。2010年からはイングランドのレスター・シティFCでプレーし、2012年に浦和レッズに復帰。南アフリカW杯では全試合にスタメン出場。キャプテンとして長年のプレーや経験からチームを担う柱として活躍。アジア制覇が決まる11月25日のACL決勝戦での活躍も期待される。
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1993年生まれ。ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者
高校時代に史上初のアマチュア7冠を達成。2012年に大橋ジムでプロ転向を果たすと、2014年当時日本人男子最速となるデビュー6戦目での世界王座獲得。その後、当時の世界最速となるプロ8戦目で2階級制覇を達成し、世界から注目を集める。日本ボクシング史上最高傑作の呼び声高い若き怪物。今年の12月30日には世界タイトル7度目の防衛戦に臨む。
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1988年生まれ。プロテニスプレーヤー
三菱電機所属。7歳からテニスを始め、2005年インターハイシングルスで優勝するなど、ジュニア時代から数多くのタイトルを獲得。2006年10月プロ転向し、同年行われた世界スーパージュニアで日本男子シングルス12年振りの優勝。リオデジャネイロ五輪出場、日本人男子3人目のツアー優勝を果たすなど世界最高峰の舞台で活躍。現在、日本男子歴代2位の世界ランキング40位(11月20日付)
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千賀滉大
1993年生まれ。プロ野球選手
福岡ソフトバンクホークス所属。2010年に育成選手ドラフト4位で入団。2016年には侍ジャパン日本代表に選ばれ、今年3月のワールド・ベースボール・クラシックでは優秀選手賞を受賞。今シーズンは力強いストレートと“お化けフォーク”とも評される落差の大きいフォークボールを武器に、パ・リーグの勝率第一投手賞という個人タイトルを獲得。まさにチームの日本一に大きく貢献した投手。
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藤光謙司
1986年生まれ。陸上競技選手
ゼンリン所属。300mの日本記録保持者。8月にロンドンで開催された世界陸上4×100mリレーでは決勝で第4走者をつとめ、みごと銅メダルを獲得した。現在31歳ながら今年に入り100mの自己新(10秒23)をマークするなどアスリートとしてさらに成長を続けている。一方でその豊富な経験を生かし日本短距離チームの精神的支柱としても存在感を放っている。
紹介記事/日本短距離チームの精神的支柱!
無良崇人
1991年生まれ。フィギュアスケーター
洋菓子のヒロタ所属。両親の影響で3歳からフィギュアスケートを始める。2014年の四大陸選手権優勝をはじめ、エリック・ボンパール杯やスケートカナダでも優勝を収める。全日選手権では、2008年、2012年、2015年、2016年に3位に輝くなど、安定した実力を発揮。コーチを務める両親とともに悲願のオリンピック出場を目指す。
紹介記事/父との思いを胸に世界へ挑む!
パフォーマンスショーも!
(左)REGSTYLE:2017年にダブルダッチ全国大会『DOUBLE DUTCH CONTEST』で優勝。同年、香港で開催された世界大会でも優勝 (右)徳田耕太郎:レッドブル・ストリートスタイル・ワールドファイナル2012のチャンピオン。2014年には、日清カップヌードルのCM「サムライ in ブラジル」に出演。
総勢6名のアスリートが集結する授賞式に加え、プロダブルダッチチームのREGSTYLEと、フリースタイルフットボーラーの徳田耕太郎が登場し、ダイナミックなパフォーマンスショーを披露してくれる。
※阿部勇樹選手は、スケジュールの都合上当日ビデオでの出演となります。
●第6回アスリートドレッサーアワード
日時:12月3日(日)15:30~17:00
場所:阪急メンズ東京 有楽町マリオンセンターモール 1 F特設ステージ 参加:オープン