彼女も羨むはず!
演出上手が武器にする“贅沢キーチャーム”5選!
デートやショッピングで目につく財布には気を使っても、キーチャームとなるとうっかりアップデイトをサボり気味、なんてことない? でも実はこういうなにげない小物こそがセンスの見せどころ。主張の強いアイテムではないけど、そんなところにまでこだわりを持つのが、お洒落上級者の証ってもの。しかも、そのへんは女性も敏感にチェックしているので、抜かりなく!
大人のお洒落は小物で決まると言っても過言ではないくらい、実は小物って演出効果が大。キーチャームもしかり。だから、それがコーデのアクセントになるのはもちろん、大人であればプラスαの貫禄だって必要。で、頼りになるのが格上ブランド。素材といいデザインといい、小物にまできっちりリッチ感を漂わせてくれるからね。というわけで、ポケットから取り出した瞬間に洒落者の風格が漂うキーチャームを集めてみた!
各6万7000円(以上ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
今季のキーワードの1つである“少年時代”。それをカラフルなアニメーションキャラクターで表現したキーホルダー。ユーモラスな表情やスタイルの中に、さりげなく“モノグラム”や“ダミエ”を取り入れ、さりげにラグジュアリー感をアピール。パステルカラーだから、バッグやベルトにつけて春コーデの差し色アクセントにもなる。
各3万9000円(以上ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン)
美しいツヤのカーフレザーを使い、ワイルドなアニマルモチーフに品のよさとリッチな表情を演出。パンサー(右)とゴリラ(左)のほかに、ヤモリとスカラぺのモチーフもあり、それぞれダークネイビーやダークブラウンなど異なる色のレザーを使っているのが特徴。自分のキャラクターにぴったりなものを見つけてみては?
4万6000円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)
ブランドのアイコニックな存在として知られる、“インターロッキングG”モチーフを主役にしたキーチャーム。あえて渋めのトーンに仕上げたスターリングシルバーに手のこんだ彫り模様をあしらうことで、ヴィンテージジュエリーのような存在感を演出している。3つのキーリング付きで使い勝手も抜群。
右から、ゴールド×シルバー3万3000円、ゴールド2万5000円(以上ジバンシィ/ジバンシィ表参道店)
リッチな輝きがなんともエレガントなこちらは、アクセサリーでも人気の高いパドロックがモチーフ。新作コレクションにも度々登場するこのモチーフは、パリの恋人同士が愛を誓い、セーヌ川の橋に南京錠をつけるという“愛の南京錠”からインスパイアされたもの。どちらもブランドのアイコンである4Gエンブレムの刻印で、さらにラグジュアリーな表情を添えている。
4万1000円(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)
デイリーに使いやすいシンプルなレザーキーホルダーに、ブランドを象徴するカサンドラロゴを組み合わせたメタルチャームで、さりげなくエッジの効いたアクセントをプラス。メタル部分はマット仕上げなので、ワル目立ちすることもなく大人らしさがキープできるのも魅力。上質なシープスキンのバックル部分にはスナップボタンが付いているので、ベルトやバッグなどに取り付けやすく機能的。
●グッチ ジャパン クライアントサービス
TEL:0120-99-2177
●サンローラン クライアントサービス
TEL:0120-95-2746
●ジバンシィ表参道店
TEL:03-3404-0360
●ジョルジオ アルマーニ ジャパン
TEL:03-6274-7070
●ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL:0120-00-1854
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Satomi Maeda