ぐっと洗練された〈カルバン・クライン プラティナム〉の新作!
都会派の大人なら、さりげに醸す“艶”アウター!
冬のアウターといえば、温かさなど、機能性を重視する人が多いのかも。海へ行くときなどを考えると、やはり厚手のダウンが定番。もちろん、その潮風に負けない温かさは捨てがたい。だが、いい年の大人となれば、カジュアル一辺倒ではなく、コートなどの都会的なアウターがあると使い勝手がいいは…
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冬のアウターといえば、温かさなど、機能性を重視する人が多いのかも。海へ行くときなどを考えると、やはり厚手のダウンが定番。もちろん、その潮風に負けない温かさは捨てがたい。だが、いい年の大人となれば、カジュアル一辺倒ではなく、コートなどの都会的なアウターがあると使い勝手がいいはず。とはいえ、シンプルなコートなどを着た場合、“堅くてツマラナイ”印象になりがち。ならば、どこかデザイン的に主張のあるものを選ぶのもテ。もちろん、大人としてはこれ見よがしではなく、品はあるものでないと。
で、〈カルバン・クライン プラティナム〉の新作アウター。大人が着やすいシンプルさながら、どこか艶やかな主張のあるデザイン。というのも、昨年、ラフ・シモンズが〈カルバン・クライン〉のチーフ・クリエイティブ・オフィサーになった。そのセカンドラインである〈カルバン・クライン プラティナム〉も関わっており、この秋シーズンはとにかく注目されていた。
カジュアル使いに合いつつ、男クサくなりすぎない洗練されたデザインで、艶やかさがあるのが特徴。このシンプルさなら大人の『サファリ』世代にも着やすい。かといって、話題性と艶やかさがあるデザインは“堅くてツマラナイ”なんてこともない。秋冬、街で着るアウターに迷っていたら、これで決まりなのでは!?
男らしいアメカジには欠かせないライダース。ただ、大人としてはやはり武骨すぎはさけたいところ。こちらはほっそりとしたアーム等、ブランドらしい色気を感じさせる洗練されたデザイン。ラムレザーにおける最高品位の原皮として知られるエントロフィーノ種を使用しているので、十分な品格を感じさている。裏地も高級な綿キュプラを使用した本格的な仕様。
16万円(カルバン・クライン プラティナム/オンワード樫山 お客様相談室)
アウターシェルパーカにライナーダウンがついたアウター。都会的で洗練された“艶”アウターとはいえ、もちろん機能性も抜群。防風、撥水、ストレッチ性と3拍子揃ったハイスペック素材。アウターシェルパーカ単体でマウンテンパーカとして使用できる。ライナーダウンも単体で使用でき、チューブラーテックという袋状の生地にダイレクトにダウンを封入しているので軽量。
6万3000円(カルバン・クライン プラティナム/オンワード樫山 お客様相談室)
スーパー110’sメルトン
フードコート
ダブルブレストのロング丈フードコート。ネックラインが広めに作られていて、大ぶりなフードをつけることで首元のボリュームを強調。そのため、個性的なデザインかつ、男らしい印象を与えられる。スーパー110’sの非常に高級な原料を贅沢に使用したメルトンをオリジナルで開発。チクチクせず、滑らかな風合いと、ソフトな質感はなかなかほかにない仕上がり。
7万2000円(カルバン・クライン プラティナム/オンワード樫山 お客様相談室)
肩まわりの立体的な作りはそのままに、ウエストがシェイプされ、ぐっと洗練させた印象。見るからに上質な素材は希少な羊を使用したウール100%で、カシミヤ並みの織度がある。さらに、ビーバー仕上げという加工を行っているため、よりソフトな風合いで上品な光沢感がある。この加工をしていると、毛羽立ちや毛玉ができにくいのも嬉しいところ。
6万3000円(カルバン・クライン プラティナム/オンワード樫山 お客様相談室)
●オンワード樫山 お客様相談室
TEL:03-5476-5811