涼しげ目元で男を上げる
クリアフレームサングラス5選!
今回のポイントは、デザイン選びにひと工夫をしようというもの。で、残暑が続くこの時季におすすめなのが、透明感のあるクリアフレーム。目元から涼しさを感じさせることができて、顔つきまで爽やかに!
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美人を表現する褒め言葉に、“涼しげな目元”っていうのがある。もちろん男性だって、涼しげな目元は大きな武器。目は口ほどにモノをいいますからね。で、そんな涼しそうな目元を演出したいときは、透け感のあるクリアフレームのサングラスをかけるに限る。なんといっても、この手の透き通った素材は、それだけで瑞々しさを感じさせてくれますから。
さらにクリアフレームには、もうひとつ利点がある。たとえば、日焼け肌でレンズもフレームも真っ黒なサングラスをかけると、変にギラついて見えることがあるでしょ? その点クリアフレームなら、ブロンズ肌にかければ印象は爽やか。ということで、1本持っていて損はしないはず。
[アイヴァン 7285]
EYEVAN 7285
4万9000円(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)
肌馴染みのいい色使いとフィット感の高さが魅力
ブリッジからトップラインにかけてボリューム感をもたせたフォルム。爽やかにして味のあるアンティーク調の配色が印象的。クリングスという金属製の脚がついた鼻当てを採用しているので、鼻梁の形状や高さに合わせてメガネフレームと同じようにフィット感を調整できるのも嬉しい。
[アイヴァン]
EYVAN
3万2000円(アイヴァン/アイヴァン PR)
透けて見える芯にもニクい演出が光る!
紫とブラウンを掛け合わせたようなカラーが印象的な“ボスリントン”型。ブランドのオリジナルカラーを採用した偏光レンズをセットしているので、水面や道路の反射を遮ってくれる。テンプルから透けて見えるメタル芯には、クラシックカーのパーツからインスピレーションを得た装飾が彫りこまれている。
[モスコット]
MOSCOT
各3万4000円(以上モスコット/モスコット トウキョウ)
歴史ある名作もスケルトンフレームに!
上は、ブランドを象徴するメガネフレームのひとつである“レムトッシュ”のサングラス仕様。ダイヤモンド型のカシメ飾りやキーホール型ブリッジといったレトロな味つけが、かけたときのさりげないアクセントに。下は、丸みの強いレンズ枠に対し、ブリッジや目尻の張り出しのシェイプでアクセントをつけた“ミルゼン”。こちらはより細身で、すっきりとした目元を演出できる。
[ネイティブサンズ]
NATIVE SONS
3万6000円(ネイティブサンズ/ザ ライト)
ミントグリーンで太フレームも好印象!
かけるだけで目力がアップする“コワルスキー49”というモデルも、クリアフレームなら爽やかでさらりとかけられる。ボトルグリーンと名づけられた、年代物のボトルにありそうなクリアグリーンのフレームながら、どこかペパーミントのような爽快感も感じる。目が透けて見える薄ブルーのレンズも好印象だ。
[ジュリアス タート オプティカル]
JULIUS TART OPTICAL
各3万8000円(以上ジュリアス タート オプティカル/ザ ライト)
ちょっと遊んだフレームも挑戦やすい!
上のサングラスは、小ぶりな設計なので、小顔な人やサングラスの存在感を抑えめにしたい人にぴったり。今注目のカラーでもあるピンク系のシャーベットカラーは、常夏気分の演出効果も期待できる。下は、ブリッジも目尻の張り出しにボリュームを持たせつつ、天地幅を抑えめにした懐かしのフォルム。実はこの手のフレームもじんわりカムバックしつつある。こういうちょっとアクの強いサングラスでも、クリア素材ならさらりとかけられるはず。
●アイヴァン 7285 トウキョウ
TEL:03-3409-7285
●アイヴァン PR
TEL:03-6450-5300
●ザ ライト
TEL:03-6447-2666
●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070
styling :Masahiro Enomoto(remix) text : Takumi Endo
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です