格上感が違う、
〈ボッテガ・ヴェネタ〉のイントレチャート6選!
大人の気分が満たされるだけでなく、スタイル全体を華やかに格上げしてくれる〈ボッテガ・ヴェネタ〉。“イントレチャート”と呼ばれるレザーの編みこみは、まさにブランドの顔。ますますその人気に拍車がかかっている。この秋も〈ボッテガ・ヴェネタ〉を持つだけで、コーデの格が上がるってもの!
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〈ボッテガ・ヴェネタ〉が世界中のファンを魅了する理由は、その研ぎ澄まされたセンスと、高い技術力にある。伝統技術を継承してきた職人の手で革を編みこんだ“イントレチャート”は、いまや革製品に限らず様々な素材で展開。今回は上質レザーアイテムと、今どきなテック素材を使用した“イントレチャート”アイテムを紹介しよう。
26万2900円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
ダイヤ柄の“イントレチャート”ライトウェビングをあしらったトートバッグ。エレガントな編みこみはそのままに、耐久性にすぐれたポリプロピレンを使用し、モダンな仕様に。ライニングのないシンプルなデザインで、内側には取り外し可能なファスナー付きポケットを装備。
39万6000円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
大きめのスクエアに編みこんだ“ザ・アルコ”。シンプルながらもレザーの風合いを存分に生かしたデザインに仕上がっている。上質なカーフスキン100%でライニングはボンデッドスウェード。内側にはファスナー付きポケットがあるから、日常使いとしても最適。
31万7900円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
“イントレチャート”ライトウェビングで覆ったバックパック。外側に取り外し可能なポケット、内側にはラップトップ用ポケットを備え、トップはダブルファスナー付きで使い勝手も抜群。オリーブグリーンのミリタリーカラーは男心をくすぐるカラー。街スタイルにいっそう映える。
人気デザインのひとつでもあるカセットバッグのナイロンバージョンに、“イントレチャート”を取り入れたクロスボディバッグ。ペンケースのようなジッパー付きミニポーチも付いていて、仕分けにも便利。発色がいいからコーデの強いアクセントになってくれるはず。
“イントレチャート”アーバンレザーを使用したジップアラウンドウォレット。12のカードスロットに、札入れ2室、ファスナー付きコンパートメントを1つ備えたブランドお馴染みのデザイン。柔らかく上質なカーフを表革に、ライニングにもライトカーフを使用。存在感のあるボリュームだから、あえて手持ちのままで颯爽と街を歩きたい。
小ぶりなレザーウォレットにも“イントレチャート“をあしらって〈ボッテガ・ヴェネタ〉らしさを。3枚のカードスロット、札入れ1室、コンパートメント2つを備え、使い勝手も十分。上質で柔らかいカーフレザーは使いこむほどに手に馴染んでいく。染色も素晴らしく、くすんだブルーのマラードは発色のよさが際立つ。
●ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL:0120-60-1966
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Keiichiro Yoneda