王道だけど華がある〈トミー ヒルフィガー〉の新作!
春に着たい本命アイテムはどこか懐かしいあの定番!
気候的に過ごしやすいこの季節は、着る服もいつも以上にリラックスできるものが気分。ロゴパーカやマドラスチェックのシャツといった、かつてよく着ていた懐かしい服がぴったりかもしれない。そんな着慣れた定番服で、新鮮さも楽しむことができるのが、〈トミー ヒルフィガー〉の新作。きっと理想の春トップと出合えるはず。
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リッチな刺繍使いで
海でのパーカ姿も大人に!
ショーツ1万3000円、中に着たTシャツ6000円、手に持ったチェックシャツ1万4000円(以上トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)、その他はスタイリスト私物
あれこれ考えなくても、さっと着るだけでコーデがサマになるパーカは、海上がりの1着としても理想的。ひさびさに気になっているロゴだって、こんな感じの品格ある刺繍ものなら、若造サーファーとの差別化だって簡単だ。しかもこれ、裏パイルがソフトなので、いつの間にか疲れも癒される!?
由緒正しいロゴなら格上げ効果も一段高めに!
ゴールド刺繍で描かれたのは、創業年を意味するローマ数字。ブランドを象徴するフラッグマークに重ねながら、立体的に表現されている。
各1万6000円(以上トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)
Style 02 Checked Shirt
オープンカラーのシャツなら
海風も気持ちよく感じられる!
Tシャツ5000円、パンツ1万4000円、手に持ったブルゾン2万6000円(以上トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)、その他はスタイリスト私物
アメカジの鉄板ワードローブのチェックシャツも、春の海で羽織るならちょっとした気分転換を。まずは、こういうベーシックなチェック柄にはありそうでなかった開襟に。これでぐっと開放的な気分になれる。柄自体もこんなふうに思い切った大柄チェックなら、心地よい潮風の中を歩く姿も、なんだか絵になるでしょ!?
これからの季節に輝くマドラスをモダンに表現!
大柄マドラスが映えるコットンボディは、張りがあって手触りも爽やか。両裾のガゼットは、アクセント効果のある別柄に切り替えている。
各1万2000円(以上トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)
Style 03 Dobby Shirt
週末気分を盛り上げるなら
海色に染まったシャツで!
Tシャツ6000円、デニムパンツ1万6000円、腰に巻いたデニムジャケット2万3000円、横に置いたスウェットシャツ1万4000円、横に置いたバッグ1万4000円(以上トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)、その他はスタイリスト私物
ベーシックだけど大人っぽさを自然に印象づけられるのが、平織りのドビーシャツ。定番色が悪いわけではないけど、休日らしさがちょっと足りなく感じることも。そんなときは、こういったカラフルな1枚を。エメラルドグリーンの海みたいな配色であれば、爽快な気分になれるはず。スタイリッシュなスリムフィットで都会的な印象にも。
ガーメントダイの採用で目立ちすぎない色合いに!
味のある風合いのカラーシャツ。胸のフラッグも好アクセントになる。右裾のガゼットには、ブランドのイニシャルがさりげなく施されている。
各1万4000円(以上トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)
Style 04 Reversible Bomber JK
“両A面”ブルゾンがあれば
裏返すだけで新鮮な気分に!
パーカ1万2000円、中に着たTシャツ5000円、デニムショーツ1万2000円、帽子7000円(以上トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガーカスタマーサービス)、その他はスタイリスト私物
シンプルで着心地がいいブルゾンは、毎日のように着たくなるもの。でも、そのせいでコーデがマンネリ化してしまうのは避けたい。そこでこのボマージャケットを。実はこれ、片面はしなやかなナイロンで、もう片面はスポーティなシアサッカー風というリバーシブル仕様。裏返すだけで、印象も気分も一瞬でチェンジできる。
アクティブに動ける軽量なナイロン仕立て!
シックな配色に対し、襟リブのブランドカラーでコントラストをプラス。もう片面のシアサッカーで着る場合は、リブが同色で印象も変わる。
各2万9000円(以上トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)
●トミー ヒルフィガー カスタマーサービス
TEL:0120-266-416
URL:japan.tommy.com
雑誌『Safari』5月号 P196-199掲載
※サイト内で紹介している商品はすべて税抜き価格です。
ヘア&メイク=松本 恵 文=遠藤 匠 構成=大嶋慧子
photo : Takashi Noguchi, Yoshifumi Ikeda(BOIL) styling : Kan Nakagawara(CaNN)
hair&make-up : Megumi Matsumoto(es*QUISSE) text : Takumi Endo
composition : Keiko Oshima