ゴルフに行くときには忘れずに!
スコアをカウントしてくれる相棒は超軽量でお洒落!
コース上で、絶えず自分のスコアを計算することができたら……。そんなゴルファーに、願ってもない時計があるのをご存じ? それが〈ウブロ〉の“ビッグ・バン ウニコ ゴルフ”。この時計は、2017年10月に発表されたばかりのモデルで、世界No.1ゴルファーであるダスティン・ジョンソンも…
コース上で、絶えず自分のスコアを計算することができたら……。そんなゴルファーに、願ってもない時計があるのをご存じ? それが〈ウブロ〉の“ビッグ・バン ウニコ ゴルフ”。この時計は、2017年10月に発表されたばかりのモデルで、世界No.1ゴルファーであるダスティン・ジョンソンも大絶賛するモデル。しかも、その重さは100g未満と超軽量! これさえあれば、メンタルもスコアも安定? 新年からトップゴルファーの仲間入りも夢じゃない⁉
なにはともあれ、いったいどんな仕組みでスコアがカウントできるのか? さっそく、そのへんから先に説明しよう。まずはケースを正面に見た右横、2時位置のあるイエローのSHOTボタンにご注目を。こちらは、要したストローク数を表示するメカニズムを作動させるボタン。つまり、各ホールのストローク数をカウントしてくれるもので、ダイヤルの3時位置にそのストローク数が表示されるから便利! 次に、4時位置のあるHOLEボタン。これは、ストローク表示をゼロにリセットするもので、1ホールを終えたらプッシュ。で、次のホールに進むことができる。そして、6時位置のカウンターをご覧あれ。TOTALの文字を見てわかるとおり、コチラは総ストローク数を表示するもので、着々と更新され続けるトータルショット数がよ~くわかるはず。さらに、8時位置にあるティーのような形をしているボタンが見えるでしょ? コチラは、メカニズムをリセットし、ラウンドの最後に計測表示をゼロにするためのもの。ちなみにラウンド中は、このボタンを45度回転しておくといい。これによりロックがかかり、不注意による作動を防いでくれる。どう? とっても便利そうでしょ?
もちろんこれまでに、ゴルフウォッチはなかったわけじゃない。でも、そのほとんどがデジタル式だったのはゴルファーならご存じかと。とはいえこの時計が革新的なのは、そんなゴルフウォッチを高級機械式で実現したってことにある。しかも時計のベースは、スポーツラグジュアリー時計の代表格である、〈ウブロ〉ビッグ・バン。いくら趣味のゴルフとはいえ、大人はコース上でも格上の装いはキープしていたいもの。その点でいっても、この時計はつけるだけでラグジュアリー感の演出もカンタン。格上ゴルファーとして、まわりと差がつくことは間違いないってワケ。
また、軽量ということでも秀でているのが、この時計のいいところでもある。なんたってケースは、グラスファイバーとアルミニウムが融合されたテキサリウムという革新素材。この独特の素材の採用により、重量はわずか97.93gを実現したというのだからびっくり! ゴルフはクラブの重量やグリップの太さ、バランスなど、微妙な感覚がスコアに影響するスポーツ。つける時計が重いとプレイにも影響が出そうなものだけど、これだけ軽量だとスコアへの影響も心配することはなさそうだ。ま、このへんに関しては、世界的なゴルファーであるダスティン・ジョンソンも太鼓判を押しているのだから、まず間違いないだろう。
自分の趣味にぴったりと寄り添う時計があれば、誰だって嬉しいはず。しかもそれが、〈ウブロ〉なら、スポーティで革新的。見た目のラグジュアリー感も申し分ないだろう。ひと味違うゴルファーを目指すなら、この時計はきっと手放せない1本になるのでは?
ケース径45mm、自動巻き、カーボンファイバー&テキサリウムケース、ホワイトカーフ+ブラックラバーストラップとブラックベルクロストラップの2種類を同梱、10気圧防水。334万円、2018年3月発売予定(ウブロ/LVMH ウォッチ・ジュエリージャパン ウブロ)
世界初の新表示でゴルフスコアをカウントする機能を備えたラグジュアリーなモデル。〈ウブロ〉が自社開発・製造するウニコ自動巻きムーブメントに、スコア計算に必要なモジュールを搭載。白を基調にしたカラーリングもグリーンに映える!
●LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ
TEL:03-3263-9566